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 大型連休につきオフシーズン(4.30)

世間はすっかり大型連休。天候は快晴。さて、我が春日浦は、大型連休へ入る事により帰省する選手が多数との事で、暫し活動中断となる。

中断明けには、以前から話をしていた「スポーツ保険」の加入を締め切ると共に、年間1500円と格安である事からも、全メンバー加入を御願いしたい。

というのも、昨年在籍していたマルラッティ選手の右手首骨折や最近の大会などでの相手選手のファウル覚悟の悪質なプレーなどが目立っている事からも加入登録に踏み切った。

先日のACミラン・ロナウド選手の靭帯断裂後に売春「夫」となっている女装男性3人との密会後、ゆすりを受けている事が報道されたが、春日浦の選手も、いつ何時、この様な状態になるとは限らない。1週間の間、フットサルにて発散している健康的な生活を維持する為にも、故障時の迅速な対応を可能にする為、スポーツ保険加入をチームでは決定した模様。

また、ホークスタウンフットサルスタジアムのHPに先日の準優勝の記事が新着された模様。次回の大会では、優勝を飾る為にもオフの間も個人フットサルや個人練習を行って頂きたい。

各コートの個サル日程は下記。

■ホークスタウン
月・木曜日21:00-23:00
日曜日19:00-20:00

■ミーナ天神
火曜日20:00-22:00
土曜日11:00-13:00

■ディノクラブ
火曜日21:00-23:00


▲スポーツ安全保険サイト


▲こうなってからでは遅い


▲女装した女性とのニュースを流すロナウドの記事


▲先日の準優勝写真


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 フレンドリーマッチ速報(4.27)

快晴の福岡地方。しかし、風が強く、ここミーナ天神の屋上では肌寒い中、試合を行う事になった。ミーナ天神が主催のフレンドリーマッチと、相手チームの中身が全く分からない、公式戦の様な戦いとなりそうなフレンドリーマッチ。さて、内容や如何に?

GW前の調整の意味もあり、参加選手は9名と少し寂しい中、試合は開始された。

財布を忘れ遅刻してきたニットー選手以外は、予定通りの時間に集合。いつも練習を行っているディノやホークスタウンと違い、人工芝である事とコートが狭い事もあり、具合が違い戸惑った選手達であったが、初戦は押し気味の試合の中、得点が奪えず引き分け。

2戦目は、加入後初のPIVOでの出場となったカンタバーロ選手。途中、足を滑らせ両膝を怪我するというアクシデントに耐えながらも6分走りきり2-2の引き分け。ダイレクトパスが有効だとの意識がついた試合であった。

3戦目は、1-1で引き分けたが、終了間近のカンタバーロ選手のオウンゴールが無ければ勝利していた試合だけに悔やまれる試合であった。

最終戦は、タッキーズとの試合。前への意識が強すぎ、FIXOとの間(スペース)が空きすぎていた為に裏のスペースを有効に使われ3点を献上してしまった。チームとしての守備の決め事を再構築しないと厳しいと思われる。

また、今回の試合で最後尾の2名(ヤベッチ・エトオ)の慌てる姿が多く見られた。コートが狭い為、前からのプレッシャーに弱く、特にヤベッチの育成については、本人のヤル気の問題もあり、向上心が見られなければ、上達もしないと思われる。課題を意識した試合や練習に取り組んで貰いたい。

試合後、一部選手は飲食を行いチームの課題、対策などを話し合ったが、その中でニットー選手が愉しい話題を振りまいてくれた様だ。GW後は、練習及び平日の対外試合を増やし、弱点や課題を克服したいと再確認した。

▲初のPIVOで出場カンタバーロ


▲ニットーに靴下の色を指摘されるタカベド


▲いよいよポジションが危なくなってきたヤベッチ


▲ロングシュートを決めたもののピッチ外での話題豊富なニットー


▲ロングスロー1本やりを克服したいマトノビッチ

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 フレンドリーマッチ速報(4.19)

快晴の福岡地方。ホークスタウンで行われたフレンドリーマッチに臨むFC春日浦。先日のリーグ戦惨敗後、初の試合となったが、前回のショックを払拭する為にも、良い試合をしたい所。

しかし、当日になって数名の選手が欠席を表明。少ない人数で勝てるのか?また戦術理解している選手が居るのか?ネガティブモードで臨んだ試合であった。

さて試合の方は、4戦して1勝1負2分となったが、相手がフットサルらしい攻撃を行うのに対し、春日浦の方は、これといった攻撃戦術が皆無であり、物足りない感があった。先日からの課題でもある、チームとしての決め事が無い上に、練習参加の少ない選手も居た事から致し方ないともいえる。今後は、攻撃及び守備についてチームとしての決め事を取り決め実行したい。

この試合、全体を通じて相手が前からプレッシャーを掛けて来ないフレンドリーマッチであった事からも、守備に関しては楽な試合であった。しかし、相手が簡単にPIVOへ当ててくる事からも、全体的に春日浦の守備が乱れていたと思う。

ドリブルする相手は簡単に捌けるが、パスをPIVOに当ててダイレクトではたく選手を捕まえきれずに混乱した部分もあった。まずは、PIVOに当てない様に守備を行う事。ダイレクトでパスを出してくる選手を捕まえる事が必須となってくる。

また攻撃は、特に形が無くカウンター1本であったが、今後は、攻撃についても、ある程度の形を決めてシュートにつながる形を提案していきたい。

チームは、来週の練習後、GWを迎え長期休養となるが、今年のGWは、長期の休みでは無い為、休日に練習試合を行えるかどうか、チームでは検討中。

「第3のゴレイロとなったヤベッチだが、試合や練習に参加せず、モチベーションが完全に下がっている事がうかがえる。試合参加予定のメンバーを見て、参加の可否を決めている事から、予定されていたO-30の正ゴレイロの座も、このままでは保障出来ない。また、本番の公式戦だけを意識した選手も数名見られる。練習に参加出来なければ試合では使い難い。」と、最後に厳しい談話を残したクラブフロントであった。


▲久々出場ニットー


▲こちらも久々出場のニシダイール


▲ほぼフル出場したエトオ


▲靭帯損傷の恐れがあるオダグバ


▲二日酔いの中、走るノナディーニ

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 惨敗の水曜日(4.17)

シーズンも序盤だというのに、今期のFC春日浦は50試合を消化する勢いと、試合数だけを数えればヤル気がみられるのだが・・・。

4月17日雨の中の福岡地方。今年で3年目を迎えたF.M.A Super Liga開幕戦が、ホークスタウンフットサルスタジアムで行われた。過去2年間のリーグ戦の最高位は3位。今年こそは優勝争いに加わりたいと記者会見で発表していた首脳陣だが・・・。

結果は、0勝3敗と近年まれに見る惨敗。残念な結果で終了。特に失点が酷く、最近の試合では2点以上獲られた事が無かったのだが、ヤベッチがゴレイロへ入った事から、遠目からのシュート。ゴレイロ前のブラインドとやられたい放題であった。

また、各チームとも、このリーグへ照準を合わせ、戦力補強やチームの底上げを行っていると思われた。対する春日浦は、昨年から特に変化が無く、ワンデイ大会での戦い方とリーグ戦の戦い方を変えていかなければ、対戦チームから手の内を完全に読まれている気がした。

チームの決め事も曖昧であり、攻撃もチグハグ、守備も決め事が徹底されておらず、異口同音といえる戦いに終始した。メンタル面でも、対戦チームよりも試合に集中しておらず、控え選手も観戦、応援するよりも試合中に痴話話を行っていた事は問題であろう。

湿度が高かった事からピッチコンディションは最悪だったとの理由もあるが、それは対戦相手も同じ。とにかく、良い所が全く無かった試合であった事は確かだ。

チームでは、次節と大会までの1ヶ月で修正点を見つけ、チーム戦術や決め事を徹底させる予定。得点を決める為に、個人主義的なプレーに終始する選手やパスを出した後、走らない選手も多かった事から練習では徹底的に鍛える予定。リーグでの戦術も大会での戦術と違ったモノを検討する予定。

そんな中で、久々出場のイトオ、ソトヤーノ、キンナルドの動きが良かった事が幸いであった。

「シーズン当初に修正点が見つかって良かった。ここ最近の大会結果などが好結果になっていた為、自己満足的になっていた。もう一度、チャレンジする気持ちを取り戻して1から出直したい。酒や慢心は置いて気を引き締めたい」と首脳陣は語った。


▲良い所全くなし


▲初のゴレイロ出場キンナルド


▲呆然としながら試合する選手達


▲FKも練習の予定


▲初の出場タナビッチ



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 今後のチーム方針について(4.09)

伊達公子選手復帰の記者発表が行われた、4月9日未明、クラブハウスにてFC春日浦定例記者会見が行われ、今後のチーム方針が発表された。

先日の大会にて、キンナルド選手、ハルタステルローイ選手のフル出場が問題化した為、大会参加の基本方針を以下の様に行う。

1:メンバー8人以上集合しない場合は参加しない
2:各選手、それぞれ休憩時間を設ける(ハーフほど)

この為、各選手は「大会の10日前に出欠の登録」を必ず行って頂きたい。特に、ヤベッチ、キナーシゴンザレス、ジウベルトシイバ選手は登録が遅れがちである為、チームから警告を受けている。

そんな中、ある程度Aチーム選手が固定されてきたFC春日浦。公式戦出場が出来なくて腐りつつあるヤベッチなどの選手と生涯現役を誓いながらも、走る事が出来なくなりつつある選手を中心とした、「FC春日浦O-30」を結成。目標は、O-30大会優勝とする。

これは,、2007年問題と同様、来るべき5年後の平均年齢上昇に併せた案として、生涯現役とチーム方針である、「愉しいフットサル」を行う為、先日の試合後お好み焼きで行われた春日浦最高顧問会議で決定した。

但し、O-30要員だから、試合や練習は適当で・・・という安心感からAチームへの参加を拒否する選手も考えられる事から、下記を原則とする。

1:練習は合同
2:O-30大会参加は、基本隔月
3:O-30大会出場時は有志で大会代を支払う(チームからの補助も今後検討するが全額では無い)
4:将来的には、O-30ユニフォームを新調するが、新ユニフォームを作成したばかりである為、暫くは現状のユニフォームで参加する
5:O-30選手もAチーム大会に参加する。また試合出場を行う。

「O-30大会活動時期は、6月の大会からとしたい。また、現在の所属選手の体調や故障をチームとして保護し、太く長い選手生活を送れる様に援護していく。」と語った。先日の対戦相手の様に、相手チームからの執拗で危険なプレーは出来るだけ避けて頂きたいとコールしていきたい。


▲O-30チーム発表


▲先日の試合模様


▲削られまくった二人






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 オマンポス選手からの報告(4.07)

2回連続決勝進出ながら、準優勝で終わった春日浦。そんな中、3年間在籍し先日移籍したオマンポス選手から近況報告があった。

FC春日浦の皆様

皆さんお元気ですか?オマン○スです。東京に戻って1週間が経ちました。花粉症でハナミズ王子になりながら、毎日1時間半の痛勤です。今日は久々に、花見で近所の親父たちと盛り上がり、ハンケツ王子になったら、警察に注意されました。

福岡では、のんびりマイペースで仕事も楽しかったのですが、東京は忙しすぎて、自主トレする時間がなく、5キロほど増量してしまいました。しかし、このままではメタボ一直線なので、思い切ってシニアサッカーチームに入団しました。詳しくは「柏キングス」のホームページをご覧ください。4月13日のマスターズリーグ開幕戦がデビュー戦になります。ポジションがどこになるのかわかりませんが、GK経験があるというとやらされそうなので、クレージードッグとして出場します。背番号は、新人としては破格の「2」番です。50人以上メンバーがいるので、2桁の大きい番号が普通なのですが、どうやら「2番」を付けてた人が老衰でなくなったようで・・。とにかく、退場にならないよう全力を尽くします。

ところで、ヤベッチはどうですか?病弱で、女性にも弱いので心配でしたが、今期ダメなら契約延長はないと思って、気合を入れてがんばってください!春日浦のみなさん!今年度は悲願のスーパービギナーズ優勝を是非とも成し遂げてください!!

では、また近況をお知らせします!

相変わらず無茶苦茶な模様・・・。


▲柏キングスHPサイト


▲ゴレイロは放棄か


▲クレージードッグ


▲優勝時


▲オマンポス後、ゴールを守るイシマール

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 スーパービギナーズ速報(4.05)

前回の準優勝から、一歩抜け出し優勝を目指したい春日浦。この日の福岡地方は桜満開。FC春日浦も花開くか?注目の一戦がホークスタウンフットサルスタジアムで行われた。

前回大会メンバーの、ニットー、ホシピエロ、イトオが仕事の都合で欠席。前回欠席のイシマール、キンナルドが来たがベストメンバーは組めず・・・。そんな中、当日の試合プログラムを見てみると、注目の一戦「ザ・ファンクス」との試合は3試合目に組まれている。この試合までは負けられない春日浦。特にカンタバーロ選手の気迫は凄く、故障の原因となっている肉離れ防止用にサポーターを購入していた。

初戦いきなりハルタステルローイが爆発。開始早々に得点を挙げるとチームは波に乗り合計4点。後半には、選手を休ませるという、「そんな余裕のあるチームなの?」とサポーターから叫ばれたほどであった。

2戦目は、少し熱くなってしまった試合であったが、相手チームの野次にも負けず、終盤でフリーキックからキンナルドの決勝点。2-1で勝利した。

この時点でグループリーグで無敗は、春日浦とファンクスのみ。そして本日のメインイベントともいえるザ・ファンクス戦。相手はカンタバーロ選手を欠いている為、勝利を勝ち取りたい所だが・・・。ファンクスの選手の動きが普段と違い(カンタバーロ談)なんと1-1の引き分け。約2ヶ月前ファンクス監督と飲みに行き、10点差を付けて勝利すると言っていたノナディーニも驚愕の結果であった。

勝ち点差で上位につけている春日浦。最終試合は勝利する事も条件だが、得失点差で優位に立つ意味でも最終節は大量点を付けたい。

そんな中、臨んだ最終節。いきなりの先制点を許し、嫌な雰囲気が漂ったがキンナルドが倒れこみながら得点で同点。駄目押しでソトヤーノが得点し、残り30秒でノナディーニが得点で3-1。決勝への切符は、ファンクスの結果次第となった。

12時から行われたファンクスの試合は、2-1でファンクスが勝利し、得失点差で春日浦が決勝へ駒を進めた。

さて、決勝だが、ここまでフル出場のキンナルド、ほぼ出場しているハルタステルローイの体力は限界値を超えながらも、ニットーの最近のサルに対する情熱の様に、少しずつ走れない様になっていた春日浦。

前半を無失点で押さえ0-0で迎えた後半、いきなり得点を浴び0-2で敗戦。もはや、予選の時の様なパスワークは見られず、控えメンバーの底上げも今後の課題と思われる。

前回の準優勝が、決してフロックでは無い事が証明された大会であった。


▲故障中エトオ


▲酷使されたキンナルド


▲決勝前疲労は隠せない・・・


▲ファンクス戦


▲パスカット王カンタバーロ


▲意外に似合っていた新ユニ


▲イシマールも及第点


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 公式戦前日情報(4.04)

桜も満開となった福岡県地方。明日は、「花開くか?」スーパービギナーズ大会への参戦を行う春日浦。

先の準優勝は忘れ、各選手とも意気込みは盛んだが、ここに来て前回メンバーの多数が欠場。また故障者リストに載っていたカンタバーロ選手が復帰したと思いきや、エトオ選手が体重過多による右足裏の故障。チームに暗雲が立ち込めている。

そんな中、明日披露される新ユニフォーム。半袖タイプの2代目であるが、女子フットサルチームが着るようなデザインの為、春日浦のメタボリックスに似合うのか!と巷で噂されており、一部選手が自宅で着用した所、「これを外で着用するのは犯罪では・・・」との事。

また、予選同組で対戦予定のファンクス。ご存知カンタバーロ選手の会社同僚が集まって結成したチーム。カンタバーロ選手は、春日浦入団前に所属しており春日浦との過去の対戦は2戦して2勝。噂では、明日試合を欠場するニットー、ホシピエロが助っ人として登場するのではないかと言われている。

ベストメンバーが組めない状況ではあるが、マイナス要因を跳ね飛ばして、前回の準優勝と同等、もしくは優勝を目指したい所。

昨日の練習では、キャップ不在の中、フィジカルをサボらずに行った春日浦。通常10本が5本へと減少された様だが、試合では各選手サボらずに走って貰いたい。


▲熱狂的なサポーター


▲故障者・エトオ


▲新ユニフォーム


▲対戦確実なファンクス


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