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 初のO-30大会出場速報(10.26)

一般的に、ベテラン選手を形容する言い回しとして、「経験豊富」と言う4文字が使われるが、この日は、そんなベテラン選手の為の大会である、O-30大会へ出場した。

今回の目的は、「楽しさの追求」である為、ベテラン及び育ち盛りの若手選手も参加し、楽しい試合運びを行おうと考えていたが、早速、試合開始前に、若手2名、偽装人生リアルリーマンブラザーズが試合会場に現れず・・・。最年長タカベドを中心に、鉄拳制裁を行う事を誓い合った。

そんな中、スケジュール2試合目から開始の春日浦。O-30という、本日の秋空の様に、人生の初秋に入った人達というイメージから、年齢層の高い試合=体力の無いチームが多いと思っていたが、実際、試合を行うと、そのレベルの高さに驚愕した。

初戦の、なかなか家FC戦は、ボールポゼッションが相手の圧倒的有利の中、ノナディーニ、オダグバの惜しいシュートが見られたが、それ以上に相手から攻め入られ無失点に抑えるのがやっと。0-0で初戦を引き分けた。

2試合を空けて次戦に臨むが、ここで「遅れてきた人生二重殺」リアルリーマンブラザーズが登場。ヤベッチ、マエダヒモビッチ共に、鉄拳制裁及び正座での反省を促した。遅刻の理由は、「万葉の湯へ行き、足裏マッサージを行ったら、疲れが出て、早朝起きる事が出来なかった。」との事。疲れを取る為に、酒であれば良いが、加勢大周容疑者の様に、薬物に手を出してはいけないと、Bチーム総責任者エトオが両選手に再教育を行った。

さて、そんな笑いの中、2戦目のアッキー戦は、O-30レベルの相手では無く、足元も上手く、フィジカルも強く、戦術も、しっかりしたチームであった。ほぼ、春日浦にチャンスらしいチャンスは無く、勿体無い失点で1点を失い0-1で敗戦。1点で良く抑えたと言える程の相手であった。3戦目は、CLC戦。相手がユニフォームを引張るなど、ラフプレーでフリーキックのチャンス等があったが、無得点で終え、0-0引き分け。

最終戦、CAHJ戦は、上位を臨める事も無い為、エンジョイを前提に、スタメンは、ケンドーコバヤシ、エトオBチーム総責任者、カンタバーロ、ソトヤーノで臨んだ。試合前、「試合に出たいです。悔しいです!」と語っていたケンドーコバヤシが出場。キックオフでは、何度か注意を受けたが、及第点といえる動き。しかし、体力不足が見られ、今後の課題として、持久力のアップが求められる。禁煙も、視野に入れて良いだろう。

試合の方は、前半、ケンドーコバヤシとヤベッチが居た所を突かれ2失点したが、後半、マエダヒモビッチの、「そこに居ただけ。全員がカバーしてくれたからゴール」が決まり1点を返したが、後半終了間際に失点を許し、1-3で敗戦。

初のO-30大会参戦は、0勝2敗2分という結果で終了した。

試合後インタビューは下記。

「完全エンジョイ志向で臨んだ。O-30のメンバーは、もとよりBチームメンバーも楽しめたと思う。試合出場時間が少ないBチームメンバーの、今後の試合については、別途、エトオBチーム総責任者と話し合い検討する。特に、ケンドーコバヤシ選手の、試合に対する飢えは、浦和レッズ永井選手並であり、移籍問題に発展しそうな勢いでもある為、早めに検討したい。

また、本日のO-30レベルは、かなりハードルが高く、格が違い過ぎたと思う。本来であれば、もう少し低いレベルだと思う。これに、懲りずに、今後も隔月ペース位でチャレンジしていきたいが、大会参加費などの、部費運営に支障が出る事もある為、色々と考えていきたいと思う。

また、1部選手から、近々にも、チームの懇親会を行って欲しいと要望もある事から、11月に懇親会を行う。ただし、条件として、イシマール選手の店に迷惑を掛けない事。泥酔して町を汚さない事。店に行って、メニューに無い、おにぎりを注文しない事などがある。

今回の相手は、全チーム春日浦より、1枚上手で、かなり勉強になるチームであったと思う。チームが到達する着地点が見えたと共に、それ以上に基礎や体力が重要であると感じた。最近は、練習試合が少ない事もあり、練習試合を増やす事も視野に入れたいと思う。貴重な大会参加であった。」と締めくくった。

最後に話は変わるが、現在、FC春日浦で流行しているのが「禁煙」。身近な所からエコを行おうという出来過ぎた気持ちでは無く、走り負けない体作りや原因不明の肺病などの理由で禁煙を行っている。代表ノナディーニ選手が禁煙を行った事で、本日も副キャプテン、カンタバーロ選手が禁煙を始めた模様。このまま続くのか、それとも、挫折するのか注目が集まる。

本日の、O-30大会参加で10月の日程は全て終了。各自、年末を迎えて、それぞれ仕事が忙しくなる事から、11月は、22時から1時間の練習となり、大会参加、週末のフレンドリーマッチを行う予定。12月までに、好成績を残し、悔いの無い2008年を過ごせる事を望みたい。



▲遅刻したリアルリーマンブラザーズ(2回目)


▲久々参加のタナカーン


▲全員の前で彼女を紹介するカンタバーロ


▲しかし試合では、前日の深酒で転んだ


▲人生の厳しさをケンドーコバヤシに教えるタカベド


▲ケンドーコバヤシへキックオフを何度もやり直した為、注意を促すソトヤーノ


▲数秒の登場ヤベッチ


▲安定感十分のイシマール


▲唯一のゴールが・・・


▲この男になるなんて・・・


▲殺意を覚える・・・


▲試合後、Bチームは集合


▲エトオ首脳を中心に試合の反省をした


▲若手には松岡修造さんクラスの熱さが必要だ



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 控え中心の公式戦速報(10.18)

9月半ばほどの陽気となった福岡地方。ホークスタウンフットサルスタジアムのビギナーズ大会へ出場するFC春日浦。しかし、この日、ベストメンバーには、ほど遠い2軍選手が、ほとんどという状態・・・。このメンバーで、今日は1勝を目指そうとの合言葉の中、試合に臨んだ。

本日の大会は合計9チームしか登録しておらず、変則的な大会運営となった。そのため、春日浦の初戦は、なんとAM10時から、そして、その初戦終了後は、休憩無しの2試合目を行うという、ハードなのか運が良いのか分からないスケジュールとなった。また、2軍メンバーでの出場の為、普段のBOX型の布陣を止め、PIVO1枚、後方3枚の1-3フォーメーションを急遽採用する事とした。

その、PIVOの位置に入るのは、本日、フル出場を約束され、嬉しいのか嬉しくないのか分からない顔をした卍マエダヒモビッチ卍。後方に位置するのは、これまたフル出場を打診され、なんとも言えない表情をしたニットースミカワ。これに、ノナディーニ、タカベド、マトノビキア、ケンドーコバヤシ、ヤベッチ、寝不足キナーシゴンザレスの合計8名の出場となった。

試合の方だが、初戦は、過去公式戦で負けたことの無いOBS FUTSAL CLUBに対し、前半から卍マエダヒモビッチ卍の惜しいヘディングなどで互角の勝負を行う。フォーメーションの1-3も守備に効果を発揮し、0-0で前半を折り返す。後半にも、コーナーからノナディーニ、マトノビキアの惜しい場面もあったが、一瞬の気を抜いた瞬間にゴールを許し0-1で敗戦。しかし、敗戦の悔しさよりも、このメンバーで試合が成立した事の驚きの方が上回ったようだ。

2試合目は、明らかに若いチームである、ちゅーちゅーFC戦。この試合も、1-3フォーメーションが効果を発揮し、カウンターから惜しいシュートも見られるが、1点を挙げられずに、後半2点を獲られ0-2で終了。この2試合で、本日のメンバーで戦える事に活路を見出したが、既に体力的には限界に近づいていた。

予選が終了し、順位決定戦となる次ブロックの試合は、各ブロック最下位同士が対戦を行う。ここで、最下位が決定するのだが、最悪でも1勝はしたい所。モンスターペアレンツとの試合は、前半から押し気味の春日浦。相手に先制を許したが、ニットースミカワのカウンターからのゴールで同点。1-1で折り返す。後半になり、疲れから足が止まった所を3失点し、1-4で敗戦。既に、各選手走れる状態では無かったが、休憩中に「酒ばっかり飲んでいる副キャプテンが出場した時は、1勝もしていない。見返すためにも1勝して帰ろう。」と確認し息を吹き返す。

最終戦は、LIBERTAD戦。卍マエダヒモビッチ卍がシュートを打ちまくるが、全てバーと相手ゴレイロの正面を突き得点を奪えない。しかし、終了間際、タカベドが持ち込んだボールをノナディーニがワンツー、再びタカベドが持ち込み、【ゴール前に居ただけ】の卍マエダヒモビッチ卍にラストパス。これを、卍マエダヒモビッチ卍が決めて決勝点となった。

「本日の試合結果は、1勝3敗。2軍選手での出場だったが、フォーメーションも確定したし、ヤベッチの好セーブも光った。ケンドーコバヤシ、キナーシゴンザレスは、まずは体力を付けること。酒でやられた肝臓や体脂肪の改善を行い、まずは、持久力をつけて貰いたい。来週は、O-30大会参戦。ゆるーい感じで、勝負に、こだわらず楽しさを追求したい。」

少ない人数で暑い中、試合に出場した選手には、賞賛を送りたい。

▲FPで出場したヤベッチ


▲フル出場した卍マエダヒモビッチ卍


▲ニットーの印象に残らないゴールシーン


▲FPでも出場し持ちすぎたマトノビキア


▲体力に難があるケンドーコバヤシ


▲一発触発?


▲フル出場したニットースミカワ


▲試合中に寝たキナーシゴンザレス


▲ニットーがケンドーコバヤシへ似ていると言ったアンタッチャブル山ちゃん



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 リーグ最終節速報(10.15)

10月初の試合となったFC春日浦。最近は、公式戦ではメンバーが集合せず苦慮しているが、この日は、平日夜のリーグ戦ながら、メンバーが集合しスタメンなどに苦慮する事となった。10月も半ばとなると、各自、本業の仕事が忙しく集合する事も、ままならないはずだが、一部、自宅で飲酒している副キャプテンを除き、仕事で遅刻する選手は居たが、ほぼベストな選手が揃った。今期は優勝を望めない事からも、来期へと繋がる戦いを行い、年末までの公式戦でも好成績を挙げれるような戦いをしたい所だ。

しかし、最近のゴレイローズ3人衆の参加は悪く、フィールドプレイヤーは集合するが、ゴレイロ不足という危機的状況に陥っている。そんな中、本日のゴレイロは、キャプテン、ノナディーニが出場した。

さて、試合の方だが、初戦のスピリタス戦では、持ち前のパスワークから、愛娘の前で2ゴールを挙げたオダグバを筆頭に、最近では、試合後に重大な疲労が蓄積されるイトオ選手が1ゴール。後半には、疑惑の丸坊主ソトヤーノ選手がゴールを決め、4点を挙げる。ロングシュートから1点を許すが、手堅い守備も機能して、そのまま4-1で勝利。幸先の良いスタートを切った。

2試合目は、優勝の可能性が依然残っているMONKEY FOOTが相手。春日浦と違い優勝の可能性を秘めている事も有り、ガンガンと攻め込んでくるが、組織を生かした守備で無失点に抑える。最終ラインから持ち込み、真ん中が空いた所をハルタステルローイが豪快に決め先制点を挙げる。後半にも、遅れて登場した卍マエダヒモビッチ卍が、ゴール前に走りこみ追加点を挙げ、2-0で勝利。危ないシーンもあったが、ノナディーニの好セーブもあり無難に終えた。

ここまで2連勝と波に乗る春日浦。運の良いくじ引きで、2試合空きという休憩を挟んで最終試合をむかえる。こうなったら、新婚ホヤホヤ、新築マンション在住、人生勝ち組のニットースミカワ選手の記念ゴールが見たいが、未だ不発のニットー選手。最終節では、記念ゴールが見たいとサポーターから熱望された。

その最終試合の相手は、優勝を決めているSCRAP。春日浦が、今シーズン1度も勝利していない相手である事からも、この試合では勝利を挙げたい。試合開始から攻める春日浦だが、ゴール前での決定力不足がたたり、得点を挙げられない。イトオからのパスを貰ったオダグバがフリーでシュートを打つが、真正面を突いたりと不運な攻撃が続く。

こう着状態の試合展開の中、一瞬の気の緩みからトゥーでシュートを決められ先制を許す。この時、ゴレイロで出場中のヤベッチのニットー選手を睨んだ姿は、若かりし日の日本代表川口を彷彿とさせた。後半も、ゴール前を固めた相手を崩す事が出来ず、試合は、そのまま0-1で敗戦。最後の最後で、課題を残す試合となった。

試合後の首脳陣のコメントは以下

「まずは、年間王者を決めたSCRAPさんには、おめでとうを言いたい。試合の流れを読みながらチームとして動く、試合巧者なチームだという印象がある。対戦する機会があれば、次回こそは勝利したい。最終試合を見る限り、当チームの課題は分かっている。今年は、現在のままのスタイルを完成させながら、来期は、これを土台として、更なる進化を遂げたい。その為には、個々人のフィジカルの進化や戦術理解度を深めていきたいと考える。しかし、出来ない事や競技志向などの考えは無い事からも、出来るだけシンプルに、みんなで考えながら行える戦術をしたいと思う。今シーズンも、あと約2ヶ月。好成績を挙げれる様に頑張りたい。」と珍しく真面目なコメントで終えた。

さて、本日の試合だが、先日の誕生日以来、全く良い所の無かったニットー選手だが、いわゆる色ボケでは無いか?と一部メンバー達に噂されている。

次回は、土曜日18日のビギナーズ参戦。出場不可能の選手が多い中、何かを掴んで帰りたい。


▲愛娘の前で2ゴールと活躍したオダグバ


▲新しく購入したユニフォームで得点を挙げた卍マエダヒモビッチ卍


▲試合には久々登場のハルタステルローイ


▲丸坊主にしてメンバーを驚かせたソトヤーノ


▲2試合を1失点で抑えゴレイロ転向が噂されるノナディーニ


▲不満げなニットーさん(新婚)


▲本日も活躍したが翌朝に疲労が残りだしたイトオ


▲走るフリをするキナーシゴンザレス


▲ヤベッチ危機!


▲年間王者を飾ったSCRAP殿へは最大の賞賛を送りたい


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 乱痴気騒ぎのニットー祝賀会(10.11)

10月に入り、試合を行っていないFC春日浦。しかし、先日お伝えした通りニットースミカワ選手が入籍を果たしたとの事で、メンバーで祝賀会を行った。

集合したメンバーは、合計12名。途中、仕事の都合などで遅れてきたメンバーも居たが、幸せいっぱいのニットー選手を祝おうと集合し、愉快な酒宴となった模様。

さて、1次会での出来事だが、マトノビキア選手、ヤベッチ選手などについて、チーム残留の是非がアンケートされたが、結果を公表すると生々しいので、ここでは控えさせて頂く。

1次会では、ニットー選手へ岡田JAPANのサッカーが詳しく書かれた雑誌と怪我予防グッズなどがチームより贈られた。

2次会では、イシマールが店長をしているスポーツバーへ直行。奇しくもジャイアンツが優勝を決めたとあって盛り上がっていた中へ、酔った選手達が流れ込む。写真を見ても分かる様に、少し頭の切れた選手も居たようだが、盛り上がりを見せた。

このトランス状態の中、朝4時近くまで酒宴を続けた選手達。最後は、マエダヒモビッチのラーメンが食いたいという台詞で、ラーメン屋へ行ったが、カンタバーロ選手の体力は残っておらず爆睡していた事を報告したい。

本業のフットサルの方は、連休明けの10月14日、ホークスタウンで行われるリーグ最終節となるが、その前に、チームワーク強化の一環で酒宴が行われた事は良かったと思われる。



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▲潰れたオダグバ


▲ゴッドファーザー


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 9月の反省と10月の予定(10.07)

さて、9月になり、秋空の見え隠れし始めた福岡地方。米国の経済悪化と共に、FC春日浦の活動も、少しずつスローダウンしてきた。各選手の本業である仕事の都合などで試合や練習の回数が減少しているのも事実だ。

そんな中、10月度の予定は、現在の所、下記となっている。

10月14日 リーグ戦最終節
10月18日 ビギナーズ大会

その他、練習は予定されているが、対外試合の予定が無く、現在フロントでは、対外試合の応募を行っている最中。また、2006年結成メンバーながら精神的な病により、無断欠席が相次いで、当時公開処刑された、ヤマダ・シルバがチームへ復帰する事となった。

これは、チーム復帰を熱望するヤマダ・シウバ選手と、その友人達が街頭で復帰の為の署名活動を行い、集まった3名もの署名をフロントへ提出した模様。これを受けて心打たれた、フロント陣は、「過去の過ちを取り戻すには、フットサルで更生させるしか無いだろう。また、最近では加瀬容疑者の様な事件もある。彼が、道を踏み外さない為にも、チームとして復帰を認めた。」と語った。

現在のメンバーで、ヤマダ・シウバを知る選手は少数。調子に乗った時は、柔道の石井慧選手並だが、日頃の状態は加勢大周容疑者並のメンタル面の弱さをみせるヤマダ・シウバ選手。現在のチームに溶け込む事が出来るか、今後が注目される。


▲結成当時、エース池田選手と顔を並べた練習生ヤマダ・シウバ


▲ヤマダ・シウバ


▲某選手宅前で刀を人文字で刃に変えたヤベッチ


▲2007年当時ヤマダ・シウバへ公開処刑



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