真夏のリーグ戦速報(7.30)
7月に入り、暑さの為か練習参加がメッキリ減った春日浦所属選手。故障を抱えている選手も多数ながら、練習をサボる事に活路を見出している選手も多い。
そんな中、ホークスタウンフットサルスタジアムにて、F.M.A SUPER LIGAが行われたが、参加人数は、試合開始前には、ギリギリの5人。
オダグバ、イトオ選手が来た事で、7人参加となったが、ゴレイロ3名は、全員不参加・・・。中でも当日朝から、「今日は仕事が多いので無理だと思います。」と宣言していたヤベッチは、ここ最近のマエダヒモビチとの山本モナ並の私生活に溺れ、電話連絡しても無視。
また、マエダヒモビッチは、電話を一旦受話した後に切るという暴挙に出た。今後、チームでは倫理委員会を設立し、両選手への再教育を行う予定。私生活が乱れ、山田選手の再来になるのではとサポーターと共に、予想されている・・・。チームプレーという事を念頭に置き、試合や練習参加は促していきたい所だ。
さて、試合の方だが、熱帯夜となった福岡県地方。各選手達は、生活習慣病やクーラー病という見えない自身の敵と戦った。初戦のSCRAP戦は、ゴレイロ経験の少ないノナディーニが、ゴレイロで出場。全く捕れず3失点。後半に、ハルタステルローイが1点を返すが、時既に遅し。スロースターターのチームを象徴する敗戦となった。
2戦目は、守備が徹底され2-0で、スピリタス戦に勝利。1勝1敗となり、勝ち点を積み重ねたいところだが、最終節は、参加人数も多いモンキーフット。
システム変更して初の試合だったが、練習では、実質1度しかシステム練習を出来ていない為、攻撃や守備に、ここまで、とまどいがあった春日浦。試合前に、再度復習をする事で、試合に生かそうとする。ゴレイロも、ド素人のノナディーニから、ポリバレントな選手のキンナルドへ変更する。
試合開始から、イトオ、ハルタステルローイからの効果的なパスが基点となり、相手ゴールを脅かすが得点が奪えず。しかし、オダグバからのパスを効果的なオーバーラップをしたイトオからノナディーニへラストパス。これを決めて先制点を奪う。
その後も、相手を崩すパスなどからオダグバが、怒涛の2得点連取し、3-0で前半終了。練習通りの動きを行う事で、各選手の連動性が高まった前半だった。後半は、少し足が止まった事と、自軍ミスから2失点したが、完全に崩された事でもない為、練習の成果を確信出来た会心の試合だった。
7月は不本意ながら練習参加も少なかった為、これがラストの試合となったが、これで年間99試合目。8月3日のフレンドリーマッチで100試合目を達成する予定となるが、各選手、結果が出ている状態なので、積極的に参加して頂きたい。
最後に、このゲーム、各選手会心の動きをする中で、エトオ選手は1試合目途中から吐き気を訴え、生きた屍となってベンチで座っていた事を御報告したい。
リーグホームページ
|
▲2得点を挙げたオダグバ
▲FPで1得点を挙げ最終節でゴレイロ出場した大車輪のキンナルド
▲2試合ゴレイロ後、最終節でFP出場後先制点を挙げたノナディーニ
▲ベッキで全試合フル出場のハルタステルローイ
▲前線で貢献したアワキーン
▲ベッキで効果的な攻撃を組み立てたイトオ
▲矢部派を批判するミルコさん
|
|
▲ページトップ |
北京五輪代表選出されず(7.14)
7月14日サッカーU23(23歳以下)日本代表の反町康治監督は、東京・文京区の日本サッカーミュージアムで会見し、北京五輪に臨むメンバー18人を発表した。噂されていた、FC春日浦所属のマエダヒモビッチ及びOA枠にて選出予定であったカンタバーロ選手は、招集されず。
マエダヒモビッチ選手は、先日からの試合無断欠勤や、山本モナ並の私生活の乱れがマスコミに叩かれた事もあり召集からは見送られた。
また、カンタバーロ選手は、本人の証言によると、反町監督より、OA枠での選出を求められたが、先日のゴルフコンペで腰を痛め(ギックリ腰)、その後、酸素カプセル(通称・ベッカムカプセル)にて懸命の治療を行ったが、酸素カプセルがドーピング対象となる事と選手選考までに治癒が出来なかった事から、出場を断念した模様。
各選手のコメントは下記の通り
マエダヒモビッチ選手「今回、最後のチャンスと思っていた五輪代表選出に選ばれずに残念。ただ、マスコミが指摘している試合ボイコットなどは、矢部先輩の、半ば脅しともいえる行為で有り、今後は矢部先輩から一歩離れた所で付き合いたい。」
カンタバーロ選手「ベテランとして、五輪で若手に力を貸してやれずに残念。腰の方は悪化する一方だが、故障の原因と指摘されている飲酒については、やめる気は毛頭無い。引退なども囁かれているが、カズ選手も現役。一生現役で居れる様に、今後も精進したい。ブラジルとの対戦で、友人の一人であるカカと戦いたかった・・・。」
真実は、どこに・・・。
|
▲五輪代表発表
▲酸素カプセル(通称ベッカムカプセル)
▲OA枠辞退のカンタバーロ
▲問題児マエダヒモビッチ
|
|
▲ページトップ |
フレンドリーマッチ速報(7.13)
連日の夏日により、肉体的に限界に近づきつつある春日浦選手一同。7月12日、PM18:00からミーナ天神屋上にてフレンドリーマッチを行った。
先週からの練習では、多数参加した選手一同だが、練習不足によるスタミナ低下が懸念される中、試合に臨む。
また、この日、「必ず行きます」と威勢良く話していたヤベッチ、マエダヒモビッチ両選手が無断欠勤。試合前から、何度も電話したのだが、ついに電話には出ず・・・。一説によれば、イシマール、マトノビキアの台頭により、出場が危ぶまれているヤベッチが、ガンバから京都へ電撃移籍した水本選手の様に、試合をボイコットし、他チームへの移籍交渉を行っているという様な怪情報まで飛んだ試合前であった。
さて、本題の試合結果だが、初戦、2戦目とも圧倒的な相手チームの個人技の前に、なすすべなく敗れ、試合後は沈黙してしまうという状況となった。守備の決め事、攻撃の決め事が全く守られず、個人技で崩すなどというチームでは無いだけに、連携で崩していくという形を作らなければ上昇していけないと考える。
3戦目、4戦目共に、体も温まって来た事から、攻撃に幅が出来、2戦とも勝利。しかし、まだゴール前で持ち込んで個人技でシュートを打つという状況である為、こちらもチームの意思統一が必要だと思える。
7月は、大会参加は全てキャンセルし、練習とフレンドリーマッチを行うという予定。特に、新戦術やセオリーを完全に把握して、今期中にビギナーズ大会のグループリーグ突破を目指したい。
尚、この試合後、一部選手でビアガーデンへ行く予定であったが、満員であった為、居酒屋で反省会を行ったが、疲れからか酔いが激しく、失態を犯して各選手、臭い飯を食わされなくて良かったとチーム関係者では話している。
|
▲久々登場したキナーシゴンザレス
▲懐かしいユニフォームで出場のタカベド
▲進路妨害するニットー
▲この試合後、飲み会へ
▲無断欠勤ヤベッチ
|
|
▲ページトップ |
6月の反省と7月に向けて(7.06)
梅雨明けも近い福岡地方。暑くなるにつれて練習及び試合参加が、めっきり少なくなっている春日浦選手一同・・・。既に92試合を消化したが、6月の公式戦及び練習試合の結果は、下記の通り。
■フレンドリーマッチ
12試合 4勝4敗4分 得点13点 失点8
■公式戦
4試合 2勝1敗1分 得点5点 失点5
首脳陣のコメントは下記。
「6月度は、公式戦での結果が悪かった為、特にコメントは無いが、これが現実。5月の好調時のイメージが強かった為か、残念な結果に終わった。しかし、チームとしての基本的な約束事が出来ていなかった為であり、今後、色々と修正していきたい。」と語った。
7月に入り練習参加数が減少しているという問題も抱えている。6月末は7名。7月始めの練習では5名しか集合しないという状況に至り、ここに来て暑さからか、練習日当日に出張を組んだり、会議を行うなどの確信的犯行を行う選手が多数発生している。8月参加予定だった大会は、キャンセルを行い、練習やフレンドリーマッチを中心とした戦いを行う予定。
また、7月5日土曜日はオフだった為、各地でゴルフを行った選手も多かった。フットサルの得点は獲れないが、ゴルフのスコアは多数・・・。
本人の名誉のために、あえて「ゴレイロ棒」と名前は伏せるが、スコア200オーバーというイチロー選手並の偉業を果たした「ゴルフを辞めますか?それとも人間辞めますか?」と言われても仕方ないスコアで廻った選手も居た模様。
試合でも失点数多数の選手だけに、ゴルフでも、フットサルと同様、羞恥心とも言えるスコアで終えた様だ。
梅雨明け間近という事もあり、今後は、毎年恒例のビアガーデンや夏場の体力作りの為のFC春日浦ゴルフコンペなどを企画中。ただし、遊びの参加だけではなく、練習への参加も御願いしたい。
|
▲この大会以来、参加率が激減
▲個人練習中のコバチェビッチ
▲贅沢な体育館の使い方
▲バンカーで打つニットー
▲練習には来ないがゴルフには来るヨシエンテス
|
|
▲ページトップ |