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 3月を振り返って・・・(3.31)

4月からガソリン税が下がる日本列島。FC春日浦の勝率も比例する様に下がりつつある中、3月度を振り返る。

まずは、3月16日の無謀ともいえるセリエ参戦だが、結果として格上の相手に対して守備陣が健闘した事は収穫だったといえるかも知れない。その後の、結果は御存知の通りであるが、この試合で問題点が露呈し、それなりに修正出来た事が、3月22日の準優勝へとつながったと考えられる。

また、この大会でエトオのFIXOコンバートが功を奏し選手層に厚さが増した。ただ、フィジカル面に問題もあった事が判明。練習時にフィジカルを少し取り入れてはいるが、それだけでは補えず個人個人の日頃の鍛錬も検討して貰いたい。

故障者も続出した。カンタバーロが右太もも裏の故障。ヤベッチが、傷心による急性白血病。選手層の薄い中、故障者が続出し今後に不安も残した。しかし、新加入のハルタステルローイ、オダグバ、アワキーン選手などの参加率が高く、新加入がチームの屋台骨を支えている。

最大の問題点は、不動の守護神オマンポス選手の抜けた穴。ヤベッチが傷心による心労などの問題がある事から、イシマール選手に期待したい所だが、参加率に問題有り。現在は、新規ゴレイロの募集は控えているのだが、オマンポス選手の活躍で完封も行ってきた春日浦ディフェンス陣。組織的な守備網を構築しながらカバー出来る様に考えたい。

来月5日は大会参加。その後の予定も豊富にあるが、県外組、扶養家族が居る選手が多い事もあり、5月の大型連休はオフとする予定。個々人で、個サル、自主練習やドラクエ攻略に精を出してもらいたい。噂の新ユニフォームは、4月5日に披露予定。気持ち悪いとサポーターから言われない事を祈る・・・。4月には好成績を残し、チーム全体の意思統一や戦術面に磨きをかけたい。「課題を持ちながら楽しんで試合、練習に臨みたい。」と首脳陣は談話を残している。


▲準優勝の胴上げ後


▲ニットーのケンカキック


▲活動が待たれるイシマール


▲故障者リスト・カンタバーロ


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 フレンドリーマッチ速報(3.30)

オマンポス退団から初のテストマッチとなった3月30日対ファンタジスタ戦。昨晩からの雨の影響では無いだろうが、ヤベッチが感染症による白血球多量でドクターストップとなり、ゴレイロ不在・・・。急遽、ノナディーニがゴールマウスを守る事となった。

やはり、オマンポスの穴は大きく、失点する必要の無い点を獲られたりオウンゴールを与えたりと、前回の大会とは別チームの様な出来に首脳陣も頭を抱えた。

まず問題点は、@最後尾から指示を飛ばす選手が居ない。Aただ単にボールを蹴っており、課題が見えない。試合前に、「今回は、コレを試そう」と言っているにも関わらず、何も考えずにボールを蹴っているだけ、最後尾でALA、FIXO、PIVOが並んでしまっているという事態も見られた。

フレンドリーマッチは、失敗を前提とした練習試合でもある為、失敗を恐れずにバランスを考えながら走る事、相手ボールを見るだけでは無く、どの位置に行けばシュートコースに入るか、相手に嫌な位置にいけるかを考えて貰いたい。

そんな中、ダイレクトパスで相手を崩したり、幽霊部員のナカコインが今季初ゴールを挙げた事が幸いなテストマッチだった。


▲あの人はもう居ない・・・


▲呆然とする選手たち


▲今期初ゴールのナカコイン


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 歓送迎会速報(3.23)

チーム初の決勝進出と、オマンポス選手の送別会、新入団選手の懇親を深めて貰おうと、3月22日の試合後、19時よりもつ鍋を囲み1次会が行われた。

席上、オマンポス選手退団までの経緯、チーム結成から、ここまでの経緯などが発表され、新ユニフォーム発表などサポーターにとっては、是非とも参加したかった内容だったようだ。

この日、用意された食事は、辛口のもつ鍋。日頃から辛口トークの選手達が、実は辛い物が苦手という事が発覚。今後、チームでは韓国選手の様に走れる様にする為、辛口料理を推進する模様。それに合わせ、チームユニフォームをナイキ社の赤に変更する事も検討しているとかしていないとか・・・。

2次会では、イシマール所属のスポーツバーに雪崩れ式で乱入。新GKユニフォームを手渡されたイシマールだが、4月5日の大会参加や今後の練習参加をチーム全員から促された。ポスト・オマンポスの一番手と目されているイシマール選手。この日、試合も飲み会も参加しなかったヤベッチの話題は、オマンポス選手が「来なかったのは残念だ。」という以外、誰も腫れ物に触れるが如く話題にしなかった・・・。

「試合よりも飲み会を」「フットサルを通じた仲間作り」をモットーとしているチームであるが為、今後もこの様な飲み会を計画する。県外転勤組が多数所属しているチームだけに、フットサルだけでは無く、飲み会などを通したチームワーク作りも盛んにする予定。

オマンポス選手の完全移籍は決定し、飲み会では「今日の試合でも失点を防いでくれた。」など移籍を惜しむ声は多かったが、最後に「今後、残留するメンバーで春日浦の発展、強さ、チームワークを更に強化して頂きたい。」というオマンポス選手のコメントがあった。

しかし、最後までヤベッチは電話すら無かった・・・。


▲イシマール所属のスポーツバーで2次会


▲ジェラードのシュートを見て何かを感じ取った選手たち


▲急遽新加入が決まった


▲新GKユニフォームも発表


▲病院へ運ばれなかった事が幸いだった・・・


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 準優勝そしてラストダンス(3.22)

「大事に育てた娘が嫁ぐ日の朝。父親の気持ちは、こんな感じなのだろう・・・。」試合会場へ来るなり名言を吐いたカンタバーロ選手。

天気は快晴。桜の蕾も花を咲かせそうな福岡地方。この日、FC春日浦に、またもや歴史が刻まれる。約3年に渡り春日浦のゴールを守っていたオマンポス選手のラストマッチ。

1試合でも多く、オマンポス選手と同じピッチに立ちたいと選手間では、「オマンポスと共に」を合言葉に今までに無い戦いを魅せた。

前日の夜からスターター、戦術を考えていたノナディーニ。当日の早朝から起きて、試合の準備をしてからドラクエ攻略を行っていたカンタバーロ。試合会場へ着き、試合開始が3試合目を確認すると、全員アップを行い、ダッシュなど日頃とは違う意気込みを見せていた。が!主役であるオマンポスは試合会場へは訪れず・・・。

ノナディーニが急ぎ電話をすると爆睡していたとの情報。試合開始前から、「自覚あるんすかね」「何様のつもりだ!」と早くも不協和音の声が聞こえてきたが、遅刻してきたオマンポスの復権は早く、「エトオ、シュート練習するぞ」と気にする素振りも見せなかった・・・。

さて試合の方だが、3試合目から初戦ということもあり、各自の体が動いてきた時間帯からのスタートではあるものの、相変わらずの得点力不足。しかし、組織的な守備で耐え忍んで初戦は1-0で勝利。

波に乗りたかった2試合目だが、序盤は苦しい展開。後半に後方から抜け出したエトオが持ち込んで決勝点。2連勝を飾った。ここまでグループリーグの中で、2勝0敗は春日浦だけであった。

3戦目開始早々、ニットーとデブピエロのパス交換から先制点を獲ってはみたが、気を抜いた瞬間に同点ゴールを許し引き分け。またしてもニットーのゴールは印象に残らない・・・。そして、決勝へのキップは最終節に持ち越された。引き分け以上で決勝という中で、選手たちの合言葉は、「もう1試合オマンポス選手と同じピッチに立つ」。

試合は、前半から押しも押されぬペース。しかし、後半相手の体力が落ちた所をデブピエロが持ち込み先制点。オマンポスからのロングスローを途中出場のイトオが決め2-0で勝利。監督に専念したノナディーニの的確な指示と選手交代が試合を決めたともいえる。この勝利によりチーム史上初の未体験ゾーンである決勝戦への進出決めた。

決勝戦、若い選手で構成されている、「ゆとり世代」との戦いだったが、前半は20歳近くも歳の離れた相手選手。ひたすら相手の攻撃に耐えていたが、前半終了間際に失点。0-1で折り返した後半は、相手が攻め疲れていた事もあり、春日浦が、その多数居る選手を使い人海戦術で攻勢出る。

後半途中に、デブピエロが同点ゴール。1-1とし攻めていたが、試合終了10秒前に得点を決められ1-2で敗戦。オマンポスラストダンスは、チーム史上初の決勝進出と準優勝で終わりを告げた。

試合終了後は、全員でオマンポス選手を胴上げし、コートに鳴り響くオマンポス選手のテーマソング、「明日のジョー」と共に各選手は抱擁。花束を持ったオマンポスが、コートを周回すると、サポーターから「移籍しないで!」と叫び声が上がったとか上がってないとか・・・。

収穫の多い試合であったと共に、「ラストダンスを観戦に来ます!」と威勢良く宣言していたヤベッチの姿が最後まで見られなかった事は、非常に残念であった。


▲またもゴールは印象に残らないニットー


▲もうデブピエロとは言わせない


▲「ドラクエするならダッシュしろ!」がキャッチフレーズのエトオ


▲効果的な動きを見せたソトヤーノ


▲ユニフォームを献上されたハルタステルローイ


▲ラストダンス・・・


▲決勝前のひとコマ


▲守備でも一丸となった


▲ファンへの挨拶の後、舞い散る紙吹雪


▲師匠へ不義理をしたヤベッチ


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 ラストダンス直前情報(3.21)

ついに、この日が訪れる・・・。

チーム創世記から支え続けた最後尾のクレージードッグ、オマンポス選手のラストダンス。

チームでは故障者などを抱え、フルメンバーで戦えない状況だが、功労者オマンポスを送り出す為に死力を尽くす意向。そんな中、「自称・オマンポスの一番弟子」であるヤベッチが試合に不参加。その後の送別会にもボイコットを表明と、北京オリンピックボイコットを表明した台湾の様に、チベット問題がヤベッチの心境を狂わせたのか?と噂されている。

ここに来て、怪我人続出、チーム状態も低迷時期だが、ラストダンスが決勝戦になる様に、各選手共に鼻息は荒い。

また、予定されていた新ユニフォーム発表だが、仕上がりが遅く、最短でも21日の夜に発表となりそうだ。新ユニフォーム初披露が、オマンポス退団試合となると見られていたが、紙一重の差で間に合わなかった模様。21日はセカンドユニフォームの、パープルを着ての試合となりそうだ。

とにかくラストとなる試合。今年は、不振の公式戦記録だが、明日は後悔の無い戦いを行いたい。また、試合に来ていない選手も、夜の懇親会への参加は御願いしたい所だ。



▲応援する小泉元首相


▲久々笑顔でエールを送る首相


▲【頭突きだけは避けて貰いたい】とジダン氏


▲勇姿も最後・・・


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 不振の今シーズン(3.18)

シーズンを本格的に開幕して約1ヶ月。既に30試合を消化したFC春日浦だが、得点数は増加したのに公式戦での勝利は未だ1勝。

シーズン序盤である為に、選手の体系もまだまだ太目ではあるが、真剣勝負、プレッシャーに弱いと巷では噂されている。

また、選手間で大ブーイングのフィジカルトレーニングも原因では?と目されている。練習ではフィジカルトレーニングを回避する為、練習時間を遅らせる選手や当日欠席を狙う選手も多い事から、チーム内では問題視している。

現在チームでは、攻撃や守備の確認と同時にフィジカルを重視した練習を行っている。これは長いシーズンを考えた時のスタミナ作り、と同時に選手各位のメタボ防止、体力作りを重視している。また、戦術面では、各選手の意識統一を重視。

「楽しみながら勝つ」というチームコンセプトを達成するための手段でもあるので各選手練習には参加願いたい。特に、全く参加出来ていない選手は参加願いたい。

対照的に、自主トレとして仕事後体力作りの為に、ジョギング、ボールを使用した練習を行っている選手や、ドラクエを行い、スライムを何匹倒せば、自身のフィジカルが強くなるかを研究している模範的な選手(副キャプテン)も居る。各選手参考にして頂きたい。

そんな中、今年度で3年目を迎える私設リーグの、「F.M.A Super Liga」。

4月16日の開幕に向け募集を募っていたが、既に参戦が決定している3チームの他に残り2チーム枠を募集していたが、新規参入の「SPIRYTUS」さんからの応募があり、残り1チームを現在募集中。近日中に参入チームが決定するとみられる。

詳しくは、リーグホームページを参照の事。


▲2.29FEC未勝利


▲3.16セリエでは1勝のみ


▲故障気味のカンタバーロ


▲オマンポスの勇姿を見れるのも後数試合・・・


▲発表された選手出席率表


▲リーグホームページ


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 公式戦速報(3.16)

16日、花粉飛び交う福岡地方。晴天の中、ホークスタウンフットサルスタジアムにて、「セリエフットサル大会GYの部」に出場したFC春日浦。初心者大会とはいえ、冠の付いた大会ほど組み合わせ、相手レベルが高い事が多々有る。という中で大会は運営された。

初戦を0-1で敗戦したが、やはり少しレベルが高いと感じた選手達。しかし、それ以上に落とし穴があった。

それは先日から問題視されているフィジカル・得点能力不足だ。試合序盤は、互角の戦いをするのだが、後半の息切れ時に失点をするという悪循環の試合が多く、また序盤の決定機をモノに出来ず得点を決めていれば試合の流れが変わっていたであろうと思われるシーンが幾つかあった。

攻撃の形は練習でしていない形も見え、なかなか好機を展開していた。そんな中エトオ選手のFIXOコンバートが有力になり、長年の相手DFからの執拗なマークで故障がちなカンタバーロ選手の負担が減るのでは無いかと関係者は喜んでいる。

また得点力不足だが、フィジカル面の弱さと並行して最後の局面でシュートを外すという状況が多い様だ。疲れからの軸足のブレが得点力不足を呼び込んでいると共に、シュートを打つという気持ちの問題もあり、ゴール前でパスを回してしまう悪循環も多い。コートの広さも練習の時のコートではなく広い為、戸惑う場面も多かった。

次回は、3.22オマンポスラストダンス。次回までに課題を修正して試合に臨みたい。

この日の試合終了後、新ユニフォームが発表された。イエロー×ホワイトを基調としたチームに似つかわしくない爽やかなユニフォーム。近日中に届く予定となっている。入金をしていない選手は、近日中に持参する事を願う。


▲試合前に髪型を調整するニットー


▲もはやチームとしても深刻な問題となっているデブピエロの決定力不足


▲FIXOへコンバートしたエトオ


▲「微笑みの貴公子」ヤベッチだが彼が撮影した写真は全てピンボケ


▲決定した新ユニフォーム


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 契約満了まで1ヶ月を切る(3.10)

春は出会いと別れの季節・・・。いよいよ守護神オマンポスの契約期間満了まで1ヶ月を切った。

チーム結成直後から加入し、連戦連敗の中、ゴールを守り続けたオマンポス選手の軌跡を紹介する。

選手名:オマンポス選手
背番号:17
ポジション:ゴレイロ
契約期間:2006年9月-2008年3月
2006年成績:40試合0得点
2007年成績:70試合2得点(FP出場有り)
2008年成績:11試合0得点(3月10日現在)

■エピソード■
結成当初からゴレイロのレギュラーが不在であったFC春日浦では、改革を断行しようとメンバー募集を行う。

2006年9月6日 LEGEND戦当日、メールで加入応募が着たのがオマンポス選手であった。前回応募後、加入したメンバーが協調性に欠き、チーム内で不協和音が出た事から、新メンバー募集について慎重になっていた首脳陣は、一度コミュニケーションを取ってから加入の是非を検討していたが、オマンポス選手が試合会場へ来た為、試合出場を打診。

試合前のアップや手に巻いたバンテージを見た首脳陣は、「レベルが違うのでは・・・」と感じたが静観。その日のプレーで素晴らしいセービングを見せた事から契約に至る。当日応募→当日契約選手は、後にも先にもオマンポス選手だけであろう。

その後、低迷するチームに闘魂を注力、最後尾から鼓舞する姿はピッチ上の監督とも言われ、チーム最年長ながら、ピッチに立つと自称クレージードッグに変身。「若い者には負けられない」と走っている姿に弟子のヤベッチが感動したエピソードは有名。

また、大分遠征時では、相手ゴール前で悪質なハンドを行い、相手チームからPKをコールされたのはカルトなファンの間では語り草にもなっている。

そんなオマンポス選手も3月末日を持って契約を満了する。ポストオマンポス争いも激化しているが、両選手共にオマンポス選手が所属している間に、技術などを学んでもらいたい。

契約終了まで2大会を残したFC春日浦の選手も、残り試合に全力を尽くし胴上げで送り出す事が出来る様にしたいものだ。


▲9.06初出場


▲福岡市民体育館


▲初優勝した試合のショット


▲優勝記念写真の一コマ


▲大分遠征時クレージードッグとしての初ゴール直後


▲引退式はこの様になりそうだ


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 フレンドリーマッチ速報(3.08)

この日の福岡地方の気温は13度。そろそろ桜の開花も期待出来る春らしい天気の中、ホークスタウンフットサルスタジアムで、フレンドリーマッチ対マラリータ戦に臨んだ。

奇しくもこの日は、Jリーグの開幕日。選手のモチベーションも上昇する事だろうと期待してたチーム首脳陣。しかし、10時になってもヤベッチは来ず・・・。電話をすると「まだ天神です。少し遅れます。」との事。ポストオマンポスをイシマールと争うヤベッチなのだが、ポジション奪取の意気込みが感じられないと、久々登場のタカベド選手が激怒し鉄拳制裁も辞さない構えで到着を待っていた。

先日の試合からの反省として、フィジカルの弱さを認識。試合前、練習前にフィジカルトレーニング(といっても単に走るのみだが)を取り入れる事を決定した首脳陣。この日も試合前にも関わらず、ダッシュ10本を選手に課し、「試合前にコレやらせるかよ!」とブーイングの中、全選手走りきった。

さて、本日の相手は、2年の月日が流れて久々に対戦するマラリータ。前回は3戦全敗と良い所が無く、また当時のメンバー3人も転勤などで居ない中、戦力補強と3年間の練習で、どこまで成長したかも分かると期待した首脳陣。

試合の方は、5戦して1勝2敗2分となったが、問題点が何点か露呈した。

@レギュラー陣(練習参加選手)と控えメンバー(練習参加過疎選手)の戦術理解度に大差がある。
A走れるが、最後のフィニッシュで息切れする選手が居る
B守備の意識が無い選手が居る
Cポストオマンポス問題

コーナー守備や攻撃時の戦術、守備の約束事は練習に参加しないと分からないと思うので参加を推進したい。また、ヤベッチの様に遅れるのではなく、試合開始前10分には集合する様にしたい。

この日、警告寸前選手として名前が挙がっていたキナーシゴンザレスが久々の登場。まだ走る意識が、他の選手よりは少ない、参加率を増やして貰いたい。

ポストオマンポス争いが激化しているが、今日の試合に限って言えばイシマールに軍配が上がりそうだ。本日の失点数を見てみると・・・。

ヤベッチ 10失点
イシマール 2失点

この差を埋めるには、ヤベッチには経験が必要だと思われる。まだボールを怖がっている為、首脳陣はバッティングセンターへ行き、150キロの公式ボールを素手で獲る練習を課すことを検討している。

首脳陣は記者会見で「公式戦と違い練習試合は、色々な事が試せると共に、味方との連携、セットプレーの練習にもつながる為、今後練習試合を増やしたい。」と語った。


▲失踪中の出来事を説明するキナーシゴンザレス


▲好守を見せたイシマール


▲黄昏ヤベッチ・・・


▲途中鼻血退場したハルタステルローイ


▲久々登場のイトオ


▲フィジカルに重大な問題を抱えるエトオ


▲久々登場のタカベド


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 3月の予定(3.05)

春の訪れを感じたかと思うと翌日は大雪となる福岡地方。そんな中、FC春日浦の3月スケジュールが、ほぼ確定した。

3月6日1時間屋外練習
3月8日フレンドリーマッチ対マラリータ戦
3月13日2時間屋内練習
3月16日オマンポス選手カウントダウンU大会参加
3月20日練習予定
3月22日オマンポス選手カウントダウンV大会参加
3月27日1時間屋内練習

3月8日は2年前に戦った事のあるマラリータ戦。前回は3戦全敗だったが、前回出場した山田補欠、池田眼鏡、マルラッティを欠く中、どのような戦いを行うかにも興味がある。

また、チーム首脳は、2月期に練習・試合共に不参加となっている一部選手に警告を提出する予定。油山への階段を一歩一歩踏みしめている選手は心当たりがあるだろう。春の訪れを感じる季節・・・。そろそろ体を動かしたくないなどと言い訳が通じる季節ではなくなってきた。


▲油山は待っている!


▲元FC春日浦エース池田眼鏡氏


▲当時ユニフォームを忘れたマルラッティ


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 フライデーエンジョイカップ速報(3.01)

昼間の快晴がウソの様に、夕方から雨に見舞われた福岡地方。今日の大会で嬉し涙を流す涙雨となるのか・・・それとも、悔し涙に替わるのか・・・。

さて、試合前に参加チームを見てみると、過去、この大会において全てのチームが優勝を経験している驚愕の事実が発覚する。(FC壱岐、FC CORIN、MONKEY FOOT)

試合前から気合を入れ黙り込む選手達だが仕事疲れの上、アップもロクに出来ない状況という環境の順応性を求めるオシム監督なら喜びそうな環境下での大会参加となった。

試合結果は、全4チーム中、3位。しかし無得点で終了。守備の失点については、不慮の失点もあり、3失点は許容範囲内だが、上位2チームの、FC壱岐、そして同時期結成のFC CORINが頭ひとつ抜け出ている印象があった。

久々のホークスタウンでの試合の為、ディノで練習を重ねていた各選手達は、コートの広さに戸惑い、スペースを作らせ、前半までは体力的に問題は無いのだが、後半になると燃料切れを起すという状態に陥っていた。

新年から約2ヶ月。フィジカルも体重も暴飲暴食で仕方ない所もあるが、やはり走り勝たなければ、ウチの長所は出せない気がした。

オマンポス選手退団カウントダウン1で臨んだ試合であったが、フィジカルの部分は、個人練習でカバーするしか無い為、各々で練習して貰いたいと考えると共に、強化合宿も検討する。

今回の課題と反省点
@フィジカル(走れる体力作り)
※個人的にも体が重い
A守備への戻り(まだ遅い)
Bバランス
(上がりが遅く、守備陣形が乱れる時がある)
C声だし(だいぶ出てきました)
D攻撃のパターン(考えます。反復練習しましょう)

また、練習前に、【何が目的】で【どう行う】という事を明確にする事を検討中。各選手、課題に取り組んで、楽しみながらも適当にしないで、しっかりと取り組んで頂きたい。次回は、3月16日セリエ大会参加予定だが、その前にフレンドリーマッチも企画する。

「シーズン初めで、ガチンコ勝負の厳しさを体験出来た事は、収穫であったと考える。課題も見えたし、今後につながる良い試合だった。」と会見を終わらせた首脳陣だったが、その後、消費カロリーを飲酒でカバーしたのは否定出来ない。



▲明らかに体力不足で金ちゃん走りのデブピエロ


▲何がおかしいのか?試合中にニタつくエトオ


▲アップ不足で苦労したハルタステルローイ


▲コーナーの守備は及第点


▲守備陣をまとめたカンタバーロ


▲今晩も飲みに行きますか?と記者会見中の首脳陣


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