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 5月最後の公式戦速報(5.31)

雨上がりの福岡地方。朝から雲行きは怪しく、小雨が降っていた為、一部選手は出席を躊躇した事も考えたらしい。とはいえ、今年3回目のスーパービギナーズ大会参戦。2回連続決勝進出の中、「3度目の正直」となるのか?大会に臨む選手達であった。

しかし、9時試合開始予定の中、8時50分までに集合したのは6名のみ・・・。首脳陣の選挙並の電話攻勢によって、開会式後に姿を現した選手が多数居た事で、「今日も優勝は出来ないのか・・・。」と感じた選手も多かった事だろう。

2回の準優勝という経験から、決勝戦までを逆算して、選手のコンディションをピークに持っていく、「ブラジルW杯方式」で戦う予定の首脳陣。しかし、遅刻するは、前日、深酒するわで予定が狂ってしまった事に憤慨すると共に、不安な参戦状態となった。

そんな中、初戦を迎えた春日浦。スターターにイシマール、エトオ、イトオ、ホシピエロ、ソトヤーノを迎えたが、心配をよそに、いざ試合が始まるとダイレクトプレーが決まり、早々と2点を先制。集中力を失った後に1点を失ったが、すぐに追加点を挙げ、危なげなく初戦をモノにする。

2試合目、対APEX FCでは、早々に得点差を付け、出場する選手が、僅差無く得点を挙げ6-1の快勝。2連勝を挙げ、理想的な状態となる。

3試合目は、この予選リーグで山場となると予想された対フィンガーファイブ。序盤から押し込むが、最後のフィニッシュが奪えず、緊迫した試合。膠着した試合展開を打破したのは、キンナルドの豪快なロングシュート。FIXOの位置から豪快に得点を決め、この1点を死守した春日浦。3連勝を飾った事で、決勝進出を決めた。

決勝進出を決めた事から、4試合目は、ヤベッチがゴレイロへ。スタメンには、キンナルド、エトオ、オダグバ、ホシピエロが出場したが、2得点を挙げた時点で、キンナルドに代わりマエダヒモビッチが出場。また、前半途中にゴレイロのマトノビキア、後半にFIXOとしてイシマールが出場。急遽ゴレイローズとして試合参加を果たした。

好セーブを見せていたヤベッチだが、ソトヤーノのヒールリフト失敗からカウンターを喰らい、フィールドまで出てクリアを試みたが失敗。そのままゴールを許した。その際、相手FPと衝突、観戦していてもファールでは無いと分かるプレーで、審判にファールだ!とゼスチャーでアピール。闘争心を見せた。この試合では、マエダヒモビッチ選手が公式戦初登場初ゴール。まだまだ、無駄な動きが多く、かなりスタミナを消耗していたが、将来的に活躍してもらいたいものだ。

さて、3勝1分と無難に決勝進出を決めた春日浦。毎回、決勝戦前に燃え尽きてしまうのだが、今回は、予選で主力を温存や選手出場の回転率をアップした為、それなりのコンディションで決勝へとコマを進めた。

その決勝戦では、相手チームのマンマークに苦しめられながらも、好機を演出。しかし、後1点が奪えず0-0のドローで試合終了。PK戦で決着をつける事となった。キッカーは、1:ソトヤーノ、2:ホシピエロ、3:イトオという順番で蹴る事となった。ゴレイロは、石油王マトノビキア。ブラジル代表の様に、手を繋ぎながらPK戦を見守る選手達・・・。

先行となった春日浦。沈黙の中、ソトヤーノが蹴ったボールは、惜しくもゴール右へ外れる・・・。しかし、相手チームのキッカーもバーを直撃し、運は見放さず。

2番目のキッカーは、大事な場面では必ず外す男ホシピエロ。心配無用とばかりに、右隅に豪快に決め1-0となり、相手にプレッシャーを与えたが、相手キッカーもマトノビキアが反応したにも関わらず決め、1-1。最後のキッカーは、イトオ。思えば、直方遠征の予選PK戦を外した、悪いイメージも思い浮かんだが、その後のPK練習の姿も思い出された中で意表を突く、ど真ん中に決めて2-1とリード。相手の最後のキッカーを止めれば優勝が決まる中で、マトノビキアが顔面でセーブをして優勝決定。最後の最後で、美味しい所を持って行ったマトノビキアだが、その潤沢なオイルマネーによって相手チームを買収していたのではと噂されている。

5月最後の大会で優勝を決めた春日浦だが、決勝戦で見られた様な課題も多数。今後のステージは、スーパーが取れたビギナーズ大会となる。優勝の美酒に酔いしれた後は、進化したチームとして頑張って行きたいと首脳陣は試合後、談話を残した。

ホークスタウンのサイト


▲久々登場キンナルド


▲得点王トップに躍り出たホシピエロと全ての美味しい所を持って行った石油王マトノビキア


▲雨なら休むと確信していたイトオ


▲良い緊張を持続したソトヤーノ


▲ロングボール失敗後のエトオ


▲好セーブ連発イシマール


▲ハットトリックを決めたオダグバ


▲公式戦初出場のマエダヒモビッチ


▲パウでゴールを決めた後のノナディーニ


▲キンナルドの豪快なゴール前の1コマ


▲公式戦初登場のヤベッチ


▲優勝記念撮影


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 フレンドリーマッチ速報(5.25)

大雨の中の福岡地方から、佐賀県基山への軽い遠征を行ったFC春日浦。集まったメンバーは少なく、軽い拷問となった。しかし、対FC Wolfram戦は、色んな意味で収穫が多かった。

湿度100%近い中、体育館での試合となったが、午前中からホークスタウンの大会に、別チームで出場した選手や前日から飲酒を行いボロボロだった選手も一部居た。

試合の方だが、笑える事に1勝も出来ず。得点も、ほとんど奪えず・・・。メンバーが集まって無い事もあり、次回遠征では、ベストメンバーで臨みたい所だ。

そんな中、初のゴールマウスを連続して守ったヤベッチの堅守が光ったが、ボンミスも連発。ヤベッチがボンミスを行った後、誰とも目を合わさない事も判明。本人曰く、「これが本当の羞恥心」と語ったが、誰も笑えないと一蹴された。

また、マエダヒモビッチが初ゴールをマーク。ゴールへ向かう浮き球パスをバックヘッドで得点。所属後初ゴールを記録したが、フットサルはキツイとのコメントも残した。首脳陣曰く、「アイツを見ていると無駄な動きが多い。人の3倍は動いている事から疲れるのは当たり前だろう・・・。」しかし、初ゴールが出場試合数に対し早い事から、今後期待出来そうだ。

全体を通しての感想だが、相手チームの印象として、決勝などで対戦する相手チームのレベルと同等もしくは、それ以上だと感じた。

@ゴール前でのスムーズな玉回し
APIVO当て
B2列目からの飛び出しなど

と、個人技もさることながら、組織としても1枚も2枚も上手だったと感じた。

現在、夏場もしくは秋口の組織完成を目指して、順序立てて練習を行い、最終的なチームの完成を考えながら練習を行っている春日浦。

守備的な部分も修正する点は多いが、攻撃に関して組織で崩すというよりも、現在、個人技での得点が多い気がする為、今後、戦術掲示板に、練習やチームとしての完成形をUPしていく予定。各選手、参照願いたい。

また、先般、【育成選手】と指定された選手も練習参加して頂きたい。指定されたその日に、続々と練習参加を辞退した事について、首脳陣は遺憾の意を表明。練習参加数と試合出場数は比例させる予定。その為にも、参加して頂きたいと思う。

最後に、この試合後、ラーメンを食べながら反省をした各選手だが疲労は隠せず、黙々と食べている中、ヤベッチの「悔しいです!」で終了したが、もはや笑える余裕も無かった・・・。

次回は、ホークスタウンでの大会、初優勝を目指し全選手頑張って貰いたい。

▲酸欠状態に陥ったカンタバーロ


▲ミスを責められ顔をゴールで隠すヤベッチ


▲その後、誰とも目を合わさないヤベッチ


▲こういう・・・↓


▲無駄な動きが多い


▲久々出場のタカベドと股を広げて休むアワキーン


▲守備に追われた選手達


▲悔しいです!



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 マニフェスト早くも達成(5.23)

梅雨入り前の春うらら日和の福岡地方。今期の目標として掲げた首脳陣のマニフェストのうち、一つが早くもが早くも達成されていた。

開幕前の春日浦首脳陣から提示された、今期のマニフェストは・・・。

1:年間試合数100試合以上
2:年間勝利数50試合以上
3:年間得点数80得点以上
4:年間失点数50失点以下
5:所属選手平均試合出場数10試合以上

であったが、このうち3の「80得点以上」という目標は早くも達成された。

例年であれば、決定力不足に悩まされていた春日浦であったが、今期は大型補強や3年目を迎えた攻撃力のコンビネーションの熟練さも相乗効果を呼び、チームのレベルが上昇された模様。

また、先日から募集していた「スポーツ保険」の、一部選手の加入も終了し、今後は、怪我を恐れずに試合へと臨めそうだ。

記者会見での首脳陣は、「今期は順調な試合消化。先日の優勝も晴天の霹靂ながら、相手チームと戦う上で、日頃の練習の成果が出ているとも感じた。しかし、油断は禁物。本番であるホークスタウンでの優勝目標や選手の自己管理による怪我の無い様、努めていきたい。また今回、優勝記念として、サポーターから要望のあった、春日浦カルト検定なるものも作成した。是非、チャレンジして頂きたい。懐かしいレジェンドの名前も出てくるだろう。」と語り、実は、マニフェストの4番(失点数)は、既に守られていなかった事については語られなかった。


▲スポーツ保険加入完了


▲個人マニフェストの油山は続行の模様・・・


▲移籍リストにはデコも狙っているとか・・・


▲順調に試合消化する選手達

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 ミーナ天神参戦速報(5.17)

夏日に近い福岡地方。大型連休明け初の試合となった、ミーナ天神での大会参加。これだけ暑い中だと、汗臭い連中が多くなり異臭も多くなるのでは・・・と試合前にマスクを購入しようか迷っていた選手も居たほどだ。

さて、ゲームの方だが、初戦のSCパドレス戦は相手の人数が少ない事もあり、マエダヒモビッチ、ナカコインをレンタルした春日浦。試合結果は、ホシピエロの活躍もあり3-1。後輩マエダヒモビッチの前で、良い所を見せたホシピエロだった。

2試合目は、個サルチーム。ニットーの打ったシュートが、ことごとく弾かれ目の前に落ちたボールをホシピエロ、オダグバが決め2-0勝利。

2連勝を飾ったが、ここまで崩した形は、ほとんど無く、個人技や運で点を奪取している事も有り、不満足な試合展開となっていたが、各選手、久々の試合参加で体が付いていって無い事も事実だった。

練習通りの型が出来ていないまま迎えた3試合目の吉田FC戦。立ち上がりからコンビネーションが良く、特に、この試合からイトーチャンが帰ってしまったニットー選手が2得点を挙げる活躍を見せた。やはり、初戦、2戦目は硬くなり、動きがギクシャクしていたが、良い所を魅せ様と、かなりの気合を入れて試合に臨んでいた様だ。

これで、3戦全勝のFC春日浦。最終節を待つ前に、ここまで全勝のZHIが敗戦となり、最終節は、そのZHI戦を引き分け以上で優勝が決まる事から全員に気合が入る。と思いきや、屋外コートの悲しさ・・・。暑さの前に優勝をするぞとの気迫は見られなかった。

また、最終節前の、SCパドレス対吉田FC戦では、SCパドレスへ助っ人した、ナカコイン、マエダヒモビッチが大活躍。マエダヒモビッチは、前後半フル出場を果たし、無意味な動きや突っ込んで行くのみの動きが多く、「新クレージードッグ」の異名も付けられた。どこのチームか、選手名も不明なユニフォームも似合っていた。

最終節前のマエダヒモビッチの動きに笑わせられた各選手だが、最終節では、前半からコンビネーションが良く、この大会で一番の動きを見せた。

前半に、ホシピエロ、ニットーのロングシュートが決まり、2点を先取。試合前に、相手ゴレイロの動きからシュートを打つまでの動きを考えた各選手達。この試合では、それが効を奏した。後半は押され気味ながらも、要所を防ぎ前半のリードを守り2-0で勝利。優勝が決定したが、暑さの中では、喜びも見せずに淡々としていた。

表彰では、優勝賞品としてDalponteのTシャツを貰ったが、これは今日の大会に、あまり出場出来ずに、SCパドレスへの助っ人が主だった選手へ配布された。

また、試合後の昼食では、Bチームを作って下さいとの声も聞かれ、チーム首脳は、前向きに検討すると答えた。

これで2度目のタイトル獲得となったが、5.30のホークスタウンでの大会に弾みがつきそうな大会参加であった。




▲新クレージードッグ


▲勇姿をイトーちゃんに見せられなかったニットー


▲全試合失点が少なかった


▲助っ人で参加の二人


▲順調な試合展開


▲最終節前の一コマ


▲優勝の表彰式


▲景品は控えメンバーへ配られた

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 いきなり参戦!決戦の日曜日(5.13)

長期休暇から明けて、8日に練習を行った各メンバーだが、練習時に足がもつれ暴飲暴食を後悔したメンバーも多かった様だ。

そんな中、急遽予定が変更された。当初の予定では、5月17日に練習試合を行う予定であったが、翌日18日にミーナ天神にて、ワンデイ大会に参加する模様。

これは、あえて狭いコートである事から、早めにシュートを打つ意識やスペースが無い事による玉離れの早さやチームとしての連動性を考える様にとの首脳陣の考えもある様だ。

ミーナ天神での初の大会参加という事も有り、上位を目指していきたい所だが、今回もフルメンバーは揃わず・・・。厳しい戦いを強いられそうだが、月末のホークスタウンの大会に向けて弾みをつけたい所だ。

また、モウリーニョ前チェルシー監督が、「来期どこかのチームで指揮を執る。」と断言した事から、春日浦との契約が決まったのでは?という一部報道があった事は完全否定された。


▲ミーナで初大会参加


▲今回は欠場・カンタバーロ


▲ゴール前の攻防が鍵となる


▲モウリーニョは来るのか!

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