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 6月最後の試合速報(6.29)

まだまだ梅雨の明けない福岡県地方。本日は、クロスパル古賀への遠征で、リーグ戦でお馴染みのSCRAP、FC Megeraとのフレンドリーマッチを行った。

試合前10分には集合しようと、前日より打ち合わせを行っていたのだが、春日浦内では弱小派閥の矢部派2名が試合開始になっても姿を見せず・・・。電話にて理由を聞けば、昨晩、マエダヒモビッチ宅で、上司の悪口を言いながら、朝まで飲み明かしたとの事。(ついでに、カンタバーロ選手の悪口も言っていた模様。)1時間半遅刻した矢部派2名には、試合中10分間正座という厳しい措置が待っていた。

試合の方だが、雨天の体育館、狭いコート、10分1本マッチという事で、時間的に不慣れな選手達であったが、試合を重ねる事で、徐々に慣れてきた。

初戦は、SCRAP戦。序盤からパスが繫がらず見せ場も無く0-0で終了。狭いコートで、ポゼッションを挙げる事が、いかに難しいか分かった試合であった。

2戦目は、FC Megera戦。最近では、試合を行っていない相手だが、過去に、1勝もした事が無い相手。結果は、0-1で敗戦。しかし、不運な失点という事で、深刻な試合では無かった気がする。

3戦目は、SCRAP戦。流石に、この時間になると汗をかいていた為、体が動くようになったが、0-0で引き分け。4戦目は、F.C.Megere戦。お互い見せ場無かったが、またもカウンターを喰らい0-1敗戦。

ここまで未勝利の春日浦。対SCRAP戦。さすがに、この試合は勝たなければという事ながら、スタメンは、マエダヒモビッチ。若さに任せた前線からのプレスにより、相手陣営も慌てた所を、コーナーキックからホシピエロが決める。立て続けに得点を決め4-0で勝利。人海戦術で勝利したといえる。

最終戦は、FC Megera戦。試合は、膠着状態ながら、ニットースミカワのゴール前で、ボールを止めるフェイントにて得点を決め、これを守りきり1-0で勝利。これも、人海戦術で勝利した試合といえるだろう。

毎度の試合後首脳陣記者会見は、下記の通り。

「屋内とはいえ、雨天のピッチコンディションが悪い中、各選手、そこそこ戦えたと思う。ただ、カウンターで失点した事は無念。また、狭いコートこそ、蹴ったら走るという基本が必要だと思う。相手を崩す動きも出来ていないし、ゴレイロからのロングボールだけでは駄目だと思う。その様な意味では、近道は練習しか無いと思われる。何度もいう様だが、レギュラーメンバー以外も練習に参加して欲しい。現在、チームは底上げを図っている状態。練習に参加しないと、試合での戦術や各選手の気持ちは分からないと思う。是非、参加して貰いたい。また、マエダヒモビッチに使えるメドが立った。今後の努力次第では、レギュラー入りも有りうる。遅刻や私生活の乱れを直し、頑張ってもらいたい。」

遅刻した矢部派の幹部、ヤベッチの話は聞けずじまいだった。


▲パスミスして謝るニットー


▲その後、打撲したニットー


▲ボールの無い所で競り合うヤベッチ


▲何故だか試合中に笑う二人


▲久々、試合出場のタカベド


▲また調子に乗ったマトノビキア


▲遅刻して正座させられた矢部派


▲試合後記者会見

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 久しぶりの練習の成果・・・(6.27)

梅雨の晴れ間が広がった福岡地方。

先日の予選落ちのショックから立ち直るために、練習を行った春日浦。戦術も含め、一から立て直す為に気合を入れていた首脳陣だが・・・。

前日までの練習参加登録数は13名。しかし、当日になると、休日申請が相次ぎ、練習時間までに集合したのは3名・・・。その後、時間には遅れたが集合した総数は7名と、チームとして、最近では見られないヤル気の無さを現す結果となった。

なかでも悪質では無いかと思われるのが、ニットーグループ2名の、ニットースミカワ、マトノビキアの師弟コンビ。ニットーが原因不明の体調不良といえば、マトノビキアが、出張でしたという事後報告。申し合わせたかの様な、当日ドタキャン申請。

先日の予選敗退後、MVP男から一転、A級戦犯扱いされたマトノビキアからの企みを、後輩思いのニットー先輩が、企画立案、この日に実行したものと思われる。これに対し、チームでは「不正調査委員会」を設立。内偵調査する事となった。

また、本日の練習時、ゴレイロの基本練習を行ったヤベッチが、酸欠状態に陥り失神。日頃の練習時に、いかに手を抜いていたかが分かる事となった。

ここに来て、カンタバーロの自滅捻挫、ハルタステルローイの故障、ニットースミカワの、いつもの仮病と故障者続出の春日浦。週末は、テストマッチが行われるが、戦術を完全に変更する予定の首脳陣の考えとは裏腹に、練習時に選手が集合しないという最悪の結果となった・・・。


▲酸欠で倒れたヤベッチ(事実)


▲エトオ肉体改造中


▲元気な頃の二人


▲確信犯マトノビキア


▲調査委員会設立


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 課題浮き彫りの大会参戦(6.22)

大雨洪水警報発令の福岡県地方。大会会場であるホークスタウンへ来るまでに、雨に打たれた選手も多かったようだ。

さて、この大会では、今年に入り全て決勝進出、先日は優勝を飾った大会である為に、今回も是非とも優勝をと臨んだ試合・・・。大会参加人員は、過去最高の13名。しかも、ベストメンバーを集める事が出来、スタメンに苦労する程のベストメンバー勢揃い。しかし、チームの調子は下降線気味。結果の方は、どうなったか?

初戦で対戦するのは、菱食レッドダイヤモンズ。初戦は、最悪でも引き分けで終了し勝ち点を獲るべきなのだが、選手の動きがおかしく、準備不足の感が否めなかった。ホシピエロのドフリーのシュートもバーに嫌われる・・・。

その間に相手に先制点を許す。後半開始早々にも、2点目を決められ0-2となる。その後、ハルタステルローイの得点で1-2となるが、エトオの空気の読めない攻撃参加からカウンターを喰らい、これまた空気の読めないマトノビキアが守備をボイコットし、3点目を獲られて万事休す。2点目を獲られて、引き分け狙いに切り替える事が出来なかった事など悔いの残る試合であった。

2戦目は、対ヘルシーボブ戦。開始早々に、ホシピエロからの浮き球を、ニットースミカワが決め1-0で勝利。それ以外は、特に見所の無い試合であった。

3戦目は、対U.C.FC戦。イトオ、ホシピエロの先制点を守り、後半1点を返されたが、2-1で勝利。ここに来て、本来の姿を見せる事が出来ていたが、やはり緒戦の黒星が響いている。しかし、残り1戦を勝利し、勝ち点9で、決勝への希望を残したい所。

予選最終節は、LABO FC KYUSHU戦。7点以上で勝利しなければ決勝進出が考えられない事から、体力勝負のパワープレイで臨む選手達。しかし、打てども打てどもゴールに嫌われ、シュート本数は、20本以上なのに、ホシピエロの1得点しか挙げられず・・・。カウンターを喰らった1失点と共に、1-1で引き分け・・・。ここに、最後のスーパービギナーズ大会の参戦は終了した。

次回より、ビギナーズ大会の参戦となるが、ここに来て、チームの守備や攻撃の決め事など、問題点が露呈した。根本的に見直さないといけない部分や、まだまだサッカーと同じく、PIVOは攻撃する人、FIXOは守備をする人など、固定観念が多く、フットサルに対して理解している事が少ないように思われる。

戦術から根本的に見直すと共に、シュートが入らないのではなく、個人技に頼っているだけの得点力不足などを見直したい。いかにシュートを打ち易い状態へ持っていけるかなど課題は沢山ある。

また、この試合、2戦目で得点を挙げたニットーのゴールは、後輩のマトノビキアのご乱心で予選敗退する事となり霞んでしまった。


▲出場早々5分で捻挫したカンタバーロ


▲初戦を落とし落ち込む選手達


▲拙攻が目立った今大会


▲試合中は落ち込んでいたマトノビキアだが・・・


▲試合後は反省の色なし!


▲試合後の懇親及び祝勝会ショット1


▲祝勝会ショット2


▲試合後恒例、エトオ選手のカラオケ


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 リーグ第3節速報(6.21)

先週のリーグでは、2勝1分とまずまずの成績を挙げた春日浦。雨天高湿度の中、ホークスタウンフットサルスタジアムでは、自主リーグ第3節が行われた。

ノナディーニが遅刻予定となった、本節、キナーシゴンザレスが監督代行として初戦SCRAP戦を戦ったが、惜しい攻撃の中、無得点に終わり、0-1で敗戦。

2試合目のスピリタス戦は、前半押し気味ながらも無得点。後半、ヤベッチを投入し2失点。終盤に、第二子が誕生したイトオ選手が得点を決めるが、1-2で敗戦となる。

3試合目は、首位のMONKEY FOOT戦だったが、マトノビキアの好セーブ連発で、0-0で引き分け。攻撃の展開に、ちぐはぐさが見られた本節であった。

最終ラインでのエトオの慌てる姿と簡単にボールを手放す所やニットー選手の体力低下問題。また、陣形の乱れなど、練習を行っていなかった事で忘れてしまったかの様な試合であった。

21日土曜日は、ホークスタウンで掟破りのスーパービギナーズ大会参戦。修正点を練習で確かめたい所だが、練習も予定されていない為、試合前に再確認する事となりそうだ。

各選手共に「走る、動く、パスを繋ぐ」の基本を、再度確認して頂きたい。

リーグホームページ


▲疲れたふりをするニットー


▲最終ラインでミスを多数・・・エトオ


▲第二子誕生後、初ゴールイトオ


▲試合後記者会見






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 熱帯夜のリーグ戦速報(6.11)

本日、梅雨入宣言した九州地方。湿度も気温も高く、夏本番前の熱帯夜の中、ホークスタウンフットサルスタジアムにてF.M.A Super Liga第2節が行われた。

先日の優勝後、初の対外試合とあって、各選手のモチベーションが高いのか疑問視されたが、優勝の瞬間に不在だった、ニットー、ハルタステルローイの2選手が参加。両選手とも、優勝に立ち会えなかっただけに、この試合に掛ける思いは大きいと期待された・・・が、試合前から、「今日ダメっす」やら「風邪引いてます・・・」などネガティブな発言が多かった・・・。

さて、試合の方だが、4月の開幕戦を悪夢の3連敗でスタートした春日浦。勝ち点も挙げる事も出来ずに、リーグ戦の相手への苦手意識が克服出来るのか、また練習で行っている成果は、相手に通用するのか?が課題として試合に臨んだ選手達。思わぬ収穫もあった様だ。

初戦は、個人技で崩していく、我がチームが最も苦手とするタイプのMONKEY FOOTが相手とあり、初戦から暗雲が漂ったが、前半エトオのロングシュートで先制する。しかし、直後にゴール前の混戦からゴールを決められ1-1。

だが、最近の春日浦を表すように、得点を決められた後、アワキーンの折り返しからノナディーニが生まれて初めての右足でシュートを決め2-1。ホシピエロのロングシュートも決まり3-1となるも、終了直前に得点を決められた。が、3-2で逃げ切り、辛くも初戦をモノにした。

2戦目は、前回1-3と敗戦した、スピリタス戦。今回は、戦術が機能し3-0。アワキーンのスライディングでのゴールやハルタステルローイのロングシュートなどが決まり3-0で勝利。また、この試合、ヤベッチが前半を無失点に、マエダヒモビッチ、キナーシゴンザレスが、出場しシュートを打つなど積極的な攻撃も魅せた。

最終戦は、SCRAP戦。過去、勝利を挙げた事が無いのでは・・・と思われるほど、勝利の記憶が無い春日浦。序盤から均衡した試合だったが、エトオのスルーパスを動きの中で、抜け出したソトヤーノがゴールを決める。この1点を守りきりたい春日浦。しかし、相手エースに、混戦の中決められ、前半を1-1で折り返す。

後半は、圧倒的に押されてしまったが、なんとか凌ぐ事が出来て1-1のドロー。少ないチャンスをモノに出来なかった事と動きが少なかった事などが反省として挙げられたが、課題が浮き彫りになった事もあり、前向きにとらえたい試合であった。

リーグ2節後の、チーム首脳の談話は下記。

「リーグ開幕から2ヶ月が経過し、その間、2度の大会優勝などを達成したが、チームのコンセプトは間違えていない。また、練習も目的を持って行っている事もあり、徐々にだが成果がうかがえる、3試合であった。欲を言えばキリがないが、少なくとも昨年のシーズンや、今年当初よりもコンビネーションやチームとしての考え方が、少しずつだが統一されてきたと再認識した。修正すべき点はあるが、今後、練習などで再確認したい。」

最後に、この3試合の中で、消えた選手としてニットースミカワ選手の名前を挙げておく。ほとんど、何もしていない。

リーグホームページ

▲汗でパンツが張り付いたのを直しながら整列するニットー


▲2得点を挙げたエトオ


▲泥臭いゴールを挙げたアワキーン


▲今日のマエダヒモビッチ


▲久々ゴールのソトヤーノ


▲マニフェスト達成したノナディーニ


▲風邪でダウンハルタステルローイ


▲試合後記者会見

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 激動の5月を振り返る(6.09)

いよいよ、俺達の時代が始まりつつあると勘違いしている春日浦選手一同。ふざけながらも、毎週の練習を欠かさず出席しているメンバーも多いのだが、ホームページだけを見ると架空のフットサルチームなのでは・・・と言われるファンも多い。本日、首脳陣が、定期記者会見として、5月期を振り返った。

■5月度成績■
公式戦成績
勝敗 9試合 8勝1分
得点 9試合 20得点
失点 9試合 6失点

主な戦績
ミーナ天神フットサルコート超ビギナー大会優勝
ホークスタウンスーパービギナーズ大会優勝

練習試合成績
勝敗 0勝8敗
得点 8試合 2得点
失点 8試合 11失点

コメント
「公式戦の成績は、目を見張るものがあるのだが、練習試合成績は、散々たる成績である。これは、レギュラークラスと控えクラスの力の差を、数字で表しているものであり、控えメンバーの練習参加が少なくなりつつある為、是非、参加して頂きたい。また、新規加入選手の活躍も目立ちつつある。効果的な補強を行い、チームの底上げを行いたい。現在、チームは5月に、晴天の霹靂ともいえる2冠を達成し、今後、ステージをフリークラスへと上げる事から、一層ハードな練習を行っている。また、控えメンバーを中心としたチーム作りにも着手しており、上手くなるには練習しか近道は無い。最近、出席が減ってしまったメンバーも、是非、練習参加をして頂きたい。


▲ミーナ天神優勝


▲ホークスタウン優勝


▲ユニフォームが未だ届かないマトノビキア


▲カメラを向けると必ずギャグをかますマエダヒモビッチ


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 NHKプロジェクトX放送か!(6.04)

5.31春日浦優勝による経済効果も期待される、サブプライムショックの日本列島。そんな中、この優勝を記念して、驚くべき現象が起きている。

世の中の30代や20代後半の世代に、多大な効果を与えたと言われるFC春日浦優勝効果。10代の現役さながらのチームや、20代前半の粋の良い世代のチームを押しのけての優勝を飾った事により、もう一度「輝きを取り戻したいと考えていた世代への提言」と言う事で、家庭に入り燻っているサラリーマンへ勇気を与えた模様。

春日浦優勝を聞きつけたサラリーマン達が、翌日からメタボ予備軍と言われる肉体に鞭打ち、深夜もしくは早朝にジョギングを始め、ジムに通うと答えた人は、日本全国で30%を超えた。(民間シンクタンク調査)。

これを聞きつけ、NHKでは、番組「プロジェクトX」にて、「落ちこぼれ達の3年間、FC春日浦優勝までの軌跡」という番組を作成するか検討に入った。

また、日頃、自主練習を行わないニットー選手などが筋トレなど、過酷な練習を自主的に行い、テレビ映りやカメラ角度などを気にしているとの情報も入っている。



▲NHKで放送化するのか?


▲DVD化も検討中


▲文庫化も検討中


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 ミニ祝勝会報告(6.01)

5.31の優勝を記念して、参加出来るメンバーのみで祝勝会を行ったが、遠く東京からオマンポス選手からも祝電が届いた。内容は下記。

FC春日浦の皆様

 スーパビギナーズ大会の初優勝、おめでとうございます!!ついに、頂点を極め、今日は朝まで祝勝会ですね!私も参加したかったです。ケツを出したり、フルチ○で踊っても、今日はフットサルの神様が許してくれることでしょう。準優勝までは、努力で勝ち上がれますが、優勝は運がなければかないません。創立時から、みんなをまとめ、一言で言えないような苦労をしてきた野中主将!ありがとう!!みんなでビールを掛け合って狂いたかったです。

今日は、イシマールの店でエッ○DVDをボリューム全開にして盛り上がっていることでしょう!!新クレージードッグも腰を振りながら、喜んでいる姿が目に浮かびます。

今日は、私も一人で祝杯を上げています!!本当にうれしい!!井上さん!ニットー!伊東ちゃん!ホシ!エトー!金ちゃん!高橋さん!バンザーイ!! ヤベッチ、ますますの精進を!!

次の頂きは高いけど、一歩一歩確実に登れば、三浦さんのように75歳でエベレストにだって登頂できる!!焦らず、諦めず、力を合わせて、更なる高みを目指してください!!

6月1日  ハンケツ王子より



▲試合出場してないが盛り上がるニットー


▲泥酔状態


▲アゲアゲで盛り上がる


▲酔うと話し出すエトオと新クレージードッグ

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