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<2012年2月のNEWS 
春一番のゴルフコンペ(3.26)

3月26日。毎年恒例となっている、FC春日浦マスターズコンペがセントラル福岡ゴルフ場で行われた。今回の参加数は、従来より少な目の11名。そ

当初参加表明をしていた、藤田龍馬、転勤したカワテセ、ブチョル、翌日のハーフマラソンへ照準を切り替えたニッシー、マットゥーゾ、マエノヨール選手には、次回は必ず参加して貰いたい。そんな中、「次回は、必ずどんな事があっても参加します」と表明していたナカコイン選手が、ウソをついてまで不参加となった事には、遺憾の意を表明したい。

さて、ゲームの方は、春一番の吹き荒む強風の中、各選手のスコアは大幅に乱れた。優勝候補筆頭のカンタバーロ選手は、後半大きく乱れ3位で終了。特に、シャンク癖は最後まで直らず。精密機械マダックスの再来と言われたアイアンのコントロールは乱れまくっていた。

2位は、フットサル界から足を洗い、ゴルフ用品を買い漁っているオダグバ。一時期の低迷振りから脱出し、コンスタントに好スコアを挙げているとの情報もあったが、強風や老獪な戦術のシマーン選手の口撃に悩まされ、スコアは伸び悩んだ。メンタルの弱さは競技を変えても進歩していないようだ。

優勝は、特別参加の中田選手。前半、40台で回ったものの、後半乱れたが、下位選手も乱れたため、1位フィニッシュとなった。次回も、是非、参加願いたい。

さて、翌日は、小郡市にてロードレースが開催され、春日浦からはブチョル、ニッシースミカワ、アワキーンの3選手が参加。3名とも完走を果たした模様。次回のフットサルでは、ぜひともキレのある動きを見せて頂きたい。

最後に、この日、不参加だったマエダヒモビッチ選手。一部マスコミでは結納したのでは?との情報もある。昨年から、練習、試合とも不参加の続く彼だが、人生の大舞台への階段を登り始めた様だ。一説によれば、12月入籍、披露宴との情報も飛び交っている。

▲最近は2桁スコアをコンスタントにマークしているオダグバと調子の出なかったカンタバーロ


▲低所得者!タバコをやめろ!体臭が臭いぞ!


▲小郡ロードレースでハーフマラソンを完走したアワキーン


▲最後の福岡の地でのマラソンを走ったブチョル


▲ついに結婚へのカウントダウンが始まった!?マエダヒモビッチ!

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スーパービギナーズ速報(3.13)

名古屋へ行くブチョル。大阪へ行くカワテセの両名が4月で退団決定。その両名を快く送り出そうと3月10日、ご存知ピヴォーレ福岡の、スーパービギナーズ大会に参戦した。

ブチョル、カワテセが福岡在住最後の大会という事で、元マネージャー現藤田龍馬夫人のデブリーニョが観戦。また、ホシピエロも家族総出で観戦に訪れた。

試合の方は、2戦2勝と幸先良いスタートを切ったが、終わってみれば2勝2敗の4位。特に、押し込んでいる中、カウンターで失点するケースが多く、カウンターでしか点を取っていない我がチームとしては苦しい戦いとなった。

また、日に日に体型が40代に近付いているタック藤田改め藤田ゆう君が、大ブレーキ。ゴール前に陣取って触れば得点というシーンで、ボールの上に乗って扱けたり、あらぬ方向へ蹴り出すなど、もう一度練習生からやり直したほうが良いのでは?といえる出来であった。セルライト河村に至っては、心ここにあらずというプレーに終始。年齢層の高いチームにあって、若い二人が、この状態なら満足な成績も残せないのは仕方なかろう。

さて、優勝で送り出す事は出来なかったが、ブチョル、カワテセ共に、春日浦での大会参加は、この日で最後。二人とも、チーム内で良い味を出していた選手だけに退団は悔やまれるが、別の土地へ行ってもフットサルを続け、仕事も活躍して頂きたいと思う。特にカワテセは、色んな辛い事も多いだろうが、前を向いて人生に進んで頂きたい。

最後に、社内営業の鬼と呼ばれた、ニットースミカワ選手だが、実質、直属の上司とならなくなるブチョルの最後の試合には、観戦する事も無く、次期上司の好みの食べ物や酒、好きなプロ野球球団などのリサーチに精を出しているらしい。サラリーマンとして、便所の扉(押しても引いても開く)の様な、彼の日和見主義には見習うべき所が多いと感心する。

▲久々に登場したマエダヒモビッチはカメラマン


▲今期初登場のマエノヨール


▲これが本当に見納めブチョル


▲家族総出で訪れた竜馬だが、ゴールはバーに嫌われた


▲最後の背中が寂しく語るカワテセ

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大分遠征速報(3.08)

昨年12月に行われたNND主催のフットサル大会。まさかの優勝を遂げた前回大会以来となる大分遠征。早朝、福岡から大分へ遠征したメンバー。濃霧の中、高速を運転したが、途中、2台が逸れるというアクシデントに・・・。しかし、何とか試合開始数分前に到着。前日宿泊組の、ウラベルト、タック藤田。地元大分のノナディーニと合流した。

さて、試合の方は広めのコートと薄い人工芝、雨で塗れたピッチに悩まされた選手達。しかし、条件は相手も同じ、言い訳は出来ない。

初戦の電力Bとの対戦は、膠着しながらも押され気味の試合内容。だが、ナベージャスのロングフィードからユージが芸術的なダイレクトボレーで先制点。このまま守りきりたい状況ながら、カワテセの、何故スライディングしたか理解出来ないファウルのFKから失点。4秒以上経過しても笛を吹かない審判に講義するうちに失点。その後、自軍ゴール前でノナディーニが相手シュミレーションをファウルと判定されPKを与え逆転負け。後味の悪い初戦となった。

次戦の流通戦は0-0の引分。優勝した情通Aとの試合は、実力差を見せられ0-2敗戦。情通Bとの対戦も2-5で敗戦と良い所無いまま。やっと、勝利したのが電力Aとの対戦。2-0で勝利後は、事務所に2-1で勝利。対戦成績、2勝3敗1分の5位で終了した。

やはり、この試合での課題は、コートが広い場合の連動した守備(前方が連携していても、後方が連動しないため、無駄骨となる事が多い)。前からプレッシャーを掛けられた場合の対処法(持ち過ぎると潰されるので、判断スピードを早く)。

次回は、3月10日のピヴォーレでの大会。コートも広い状況で、いかにして戦っていくのか課題を克服していきたい。

試合結果詳細はコチラ


▲前日、試合で必殺技を繰出そうと練習するTAC藤田


▲ニートから脱出し久々の試合出場となるコハラービッツ


▲体力の低下などを指摘されるエトオ


▲可愛く写ろうと努力するが裏目に出ているマットゥーゾ


▲気色悪いぞ!藤田!

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2月のニュースまとめ(3.03)

気がつけば2012年も2ヶ月が経過。時の経つのは早いもので、明日、3月4日は、大分は速見フットサル場にてNNDグループフットサル大会が行われる。2月のニュースまとめを御報告したい。

まずは、セカンドユニフォームが発表された。従来の、ホーム型ユニフォームはイエロー地にパープルラインであったが、昨今、同色チームが多数居ることから、セカンドユニフォームを製作する事となった。ザ・ファンクスとの対戦でお披露目した新ユニフォームだが、なかなかの好評。演歌系と呼ばれるエトオ選手など一部、不似合いな選手も居たが、名古屋オーシャンズのような常勝チームを目指したいものだ。

さて、春は出会いと別れの季節。春日浦でも一部選手の転勤が決定した。

まずは、最年長選手としてチームを鼓舞していたブチョル選手が名古屋へ転勤。唯一の外国人枠としてワールドワイドな活躍をみせていたカワテセ選手が大阪へ異動する事となり退団の運びとなった。

2月25日に壮行会が行われたが、予想通りの盛り上がり。ブチョル、カワテセへ寄書きとチーム全員からの贈呈品を渡したが、二人とも別の土地へ行ってもフットサルを続けて頑張って頂きたい。

最後に、昨季で退団したオダグバ。故障以来、フットサルへの情熱を失ってしまったマエダヒモビッチ両名が送別会に出席。存命中である事を心配している温かい一部サポーターへ御報告したい。

▲新セカンドユニフォーム


▲名古屋へ行くブチョル


▲大阪へ行ってもやっぱ好きやねんカワテセ


▲接吻を繰り返すカワテセとゆうくん


▲酷い盛り上がり

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