試合後敵将会見(2.19)
2012年初のクラシコとなったファンクス戦。結果は、2-2の引き分け。試合後、ファンクスのヤスビッチ監督のコメントは下記。
まず、病院へ向かったフクナガリンシャと相手選手について伺いたい。 『我々も病院へ向かい処置の終わった相手選手とフクナガリンシャに会った。診断は医師に任せるが二人が1日も早く快方に向かう様に心から祈っている。』
では久々のクラシコについて。 『いつも言っているが我々のレベルでの勝敗は細かなディテールの差で決まる。今日の試合で何に差があったのか或いは差は無かったのか。それは皆さんが各々考えて欲しい。』 『彼らは組織的でとても良い守備をしていた。我々はなんとかこじ開け様と試みた。ゴールが欲しかったからね。前半は簡単じゃ無かった。春日浦が非常に良く守ったからだ。だが後半は我々が多くのチャンスを作った。もっと得点差をつけてもおかしくなかった。』
新メンバーのフクナガリンシャが非常に良くフィットしてました。 『良い選手とは聞いていたが、これ程とは私も大変嬉しく思っている。過去にもオカハランド、サイトそしてカッシーノとキラ星の如く若い才能を手にしてきたが彼にも彼らクラッキと同じ衝撃を受けたよ。しかし今日はササ・キーン、カンタバーロのベテランも良く走ってくれた。』
カッシーノが久しぶりに力を見せつけました。 『久しぶりと言うが彼が一試合ゴールを決めないだけで不調と騒ぐのは君達だ。私は落ち着いていたし、これからもそうだ。彼が不調と騒がれていた間も酒と向き合いながら飲酒していたのを知っていたからね。』
今日の春日浦の印象は 『新しいメンバーとベテランが上手く融合していたね。試合中ではあったがユージルコフに挨拶もしたよ。彼はシャイなのか中々返事をくれなかったけどね。しかし野次は相変わらずスゴいね。』
協会が調査を検討との話もあるますが 『私は聞いてないし興味もない。ピッチ上の出来事以外にコメントはしない。』
今日の結果は戦前の予想よりポジティブなものでした。
『私が望んでいたのは勝利だけだった。我々は勝利に相応しかった。僕らの方が良いチャンスを作っていたからね。今日の結果は我々がの調子が上向きにある証拠だ。繰り返すが我々は完全に勝利に値した。』 |
▲得点王トップに立ったハルタステルローイ
▲新ゴレイロユニを着ると、ゆるキャラなナベージャス
▲監督カワテセ
▲春日浦脱退後、初対戦となったカンタバーロ
|