News FC春日浦公式ホームページ

<10月のNEWS 
惨敗の週末(11.30)

ホークスタウン無き後、フットサル場での大会参加が固定されずにヤドカリの様にさ迷っていた春日浦。しかし、11月に開業したピヴォーレ福岡さんの主催大会に11月26日に参加した。

ゴレイロ不在の中、参加したが守れない、走れない、分からないの三拍子揃った中で、史上初の9失点を喫するゲームなど惨敗を喫した。

以下は、観戦に来ていたシマードファンクス総帥

今日は視察か?
『いや、所用の為に立ち寄っただけだがFC春日浦が参戦しているとなると無視出来ない。我々のチームの参考になる事が有るかもしれない。第一試合はどうだった?』

ココクラブに1対4で敗戦です。ホシピエロの1得点だけです。
『ココクラブ?知らないね。って、これカワオカさんじゃん。カワオカさんには相性良かったと思うけど調子悪いのかな』・・・残り3試合視察・・・

いかがでしたか?
『酷かった!0-9なんてなかなかないよ!得点に関してはゴールに嫌われてたね。こんな日もあるだろう。しかし守備は・・・。ナベージャス、ウラベルトの不在を理由にしたいだろうが、ファンクスの気持ちを少しは分かって貰えただろう。』
『あと、彼等のベンチ側で見ていたが彼等はバカだね。みんなバカだ!キン肉マンまで居たぞ。あれ女性なの?全然そんな扱い受けてなかったよ!えっ本人それなりに喜んでいる?やっぱりバカじゃん。ノナディーニは新婚カップルを愚弄してたよ。ケンちゃん怒っていいよ!』

何か得たか?
『単純な感想としては今日の状態の春日浦とやりたかった。勝ち点3を望んでもおかしくないからね。まぁ春日浦は戦い方に悩んでいた様に見えたし声もなかった。ムードを変える為にも声は大切だね。』

シマード選手が指摘する通り、ムードも悪かったが、それ以上に意識統一もなされておらず、守備戦術、攻撃戦術共にボロボロ。決して上手い選手ばかりの集団では無い為、集団で相手に向かっていかなくてはいけないが、そういった意識が少なくなってきている。パススピードを早くや足元へ的確に入れるなど基礎技術も足りないから難しい局面が多い。

今期もあとわずかながら、もう一度、納得出来る試合がしたい。

試合動画はココ

▲シマードファンクス総帥が指摘したチカルディーノ


▲その額には「肉」の文字が・・・


▲とにかく守備も攻撃もチグハグだった


▲9失点も史上最多失点


▲ピヴォーレ福岡のコートは素晴らしかった


▲こちらは室内人工芝コート


▲カワテセへファンクスへの加入を要請


▲ページトップ
課題浮き彫りのTM速報(11.23)

10月から雨天で筑紫野の大会が中止になるなど試合に飢えていたFC春日浦各選手。あいにくの雨模様だが、11月19日、かすやドームにてトレーニングマッチを行なった。

今期は、ナベージャスの活躍でTMが増加。見知らぬ相手と試合を重ねることで、チームの底上げを計ることが出来るし課題が浮き彫りになる。この課題を練習に活かせる事で、各選手のスキルアップに繋がる。その練習の成果を見せるべく4試合を消化した春日浦。

結果は、4戦1分3敗。得点は、コハラービッツ選手の得点のみ。相変わらず、攻撃力に重大な課題を残すが、それ以前に守備意識の低下に課題が残った。

集中力を切らし、マークを外す。後方やベンチから指示されないと動かない。責任を持って守備をする事を考えてもらいたい。相手ボールホルダーのみに向かって守備をする。外から観ていたら小学生低学年のダンゴサッカー。周囲を見渡し、相手選手のボールホルダーから、自身の位置が、どこにあればパスをカット出来るか?など、全く何も考えて無く、障害物以下。ただ、突っ立ているだけの選手が見受けられた。残念だが、言い訳無用の酷い守備をしている。また、カウンターや自軍からのビルドアップ時に、ゴレイロからのロングボールのみを期待し、後方から動かない、走らない選手も多い。

このように課題は多いが、全員、以前よりは走る事を意識し始めている。現在は、練習で走る事を克服するべく、基礎的な練習に終始しているが、まずは、走る事を意識し、走れる体力を付ける事。そこから、チーム全体が、どう動いて相手を攪乱して行くのか?の第2ステップへと移行する予定。現在は、第1ステップの意識や体力作りの段階。今回の対戦相手も強豪だった事から、敗戦は折り込み済み。だからといって守備を放棄する事だけは止めて貰いたい。

最後に、捻挫から復帰した幸夫さんだが、アップのパス練習でボールの上に乗り、再度、同じ故障箇所を捻挫。自滅し、試合運営をする事となった。今季は絶望だろう。次回は、11月26日の初のピヴォーレ大会参加。好結果よりも、納得出来る好ゲームを期待したい。

▲アップ中に自爆し今季絶望のマエダヒモビッチ


▲大分から帰宅後、参加したタック藤田


▲ナイスプレーも多かったが運営に精を出したノリコン


▲自らのミスをニヤニヤしながら走っていたエトオ


▲TMスケジュールなど大活躍のナベージャス


▲ページトップ
FC春日浦ゴルフコンペ(11.10)

11月5日、小雨の中、FC春日春日浦は阿蘇東急カントリークラブにてゴルフコンペを行なった。ゴルフの神様が居るならば叱責されそうなほど、ゴルフに対する執着も無い連中の為、スコアは散々な結果だった模様。そんな中、安定したゴルフを見せたカンタバーロ選手が優勝、準優勝にはノナディーニ選手、3位にホシピエロ選手と妥当な結果となった。

また、11月未明にナカコイン選手が地方ローカルながらテレビ初登場。次回は、何らかの凶悪事件での出演しか考えられない為、レアなテレビ出演となった。11月19日まで、フットサル行事の無い春日浦。それまでに、効果的なトレーニングでチームの底上げを期待したい。

▲ゴルフコンペの模様


▲テレビ初登場のナカコイン


▲ページトップ
創立90周年おかげさまでTOTO創立90周年ユニバーサルデザインエコロジーお客様との「きずな」 inserted by FC2 system