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<7月のNEWS 
優勝祝勝会速報(8.31)

8月20日のSビギナーズ大会優勝を遂げ、2年ぶりの祝杯を8月27日に挙げた春日浦。過去のチーム飲み会では、酒池肉林と化している為、今回は、「大人の振る舞い」を期待すると共に、チームメンバーの交流を深めたいと計画していたが、「ある一人のメンバー」によって脆くも崩れ去った。

18時30分から天神某所で始まった祝勝会だが、飲み放題食べ放題という、「落とし穴」にはまってしまった。開始10分にも関わらず芋焼酎ロックを注文するカンタバーロ。何度も何度も何度も何度も同じ事を繰り返しているのに、やはり今回も、酒という魔物にやられてしまった様だ。

1次会から優勝メンバーでも無いカンタバーロ選手は、自分のおかげで優勝が出来た様な態度でスロットル全開。そして、2次会で訪れたスポーツバーでは、椅子に座ったまま寝てしまったり、訳の分からない奇行。帰宅の途に着くはずの列車の中では、女性への暴言や何の罪も無いサラリーマンに対し、とんでもない行動を行っていたらしく・・・。カンタバーロ選手に対し、チーム首脳は、何度注意しても懲りない清水健太郎被告(2年ぶり6回目)の様に、除名も検討している。そんな中、カンタバーロ選手は、本日決定した次期日本代表監督のザッケローニ氏に対して、「俺が焼き鳥と芋焼酎の飲み方を教授してやる!ここはイタリアとは違うんだ!舐めてんじゃねーぞ!」」とテロリストまがいの暴言を吐いている。


▲盛り上がった1次会風景


▲この男だけは・・・


▲許せない・・・


▲日本代表監督に決まったザッケローニ氏


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2冠目なるか水曜CUP速報(8.26)

8月20日のSビギナーズ大会優勝も記憶に新しい春日浦。その6日後、思い出の地ホークスタウンフットサルスタジアムにてウェンズデイエンジョイカップに参戦した。

この日は女性選手も含め総勢17名が集合。今年2度目のタイトル奪取を誓うと共に、縁起の良いとされる新ユニフォームを初めて着用する選手も居る事から、試合前から気合ムンムンの雰囲気であった。

そんな中、約1名この試合に全身全霊を掛ける男が居た。優勝請負人キンナルドと対照的に出場する大会は全て優勝する事の無いハルタステルローイ選手その人。最高成績は、キンナルド選手と共に出場した2008年Sビギナーズ大会の準優勝1回のみ。今大会に優勝を誓う姿は、参加メンバーの中でもピカイチだった。

そんな中、初戦の「さんない」さんとの対戦。過去の今大会で何度も優勝しているチームとあって、気合十分の選手達。この試合、スタメンには入らなかったがベンチのハルタステルローイの声も日頃よりも大きなコーチング及びワーワーと野次を飛ばす。

そんな中、先制点は春日浦。崩した形からコハラービッツがシュートを放ち先制。このまま、ポゼッションで優位に立つ春日浦。後半も開始早々から動き良く、優勝チームと同等の勝負を繰り広げるが、後半2分に失点を許し同点に追いつかれる。その後、ナベージャスの好セーブなどで失点を防いでいたが、相手コーナーからマークを外してしまい失点を許す。後半盛り返すも1-2で敗戦。

初戦を敗退した事で、現実味を帯び始めたハルタステルローイのジンクス。本人も試合後、「初戦から負けるちゃけんね。俺が来ん方が優勝するちゃないと!」と半ば自虐的に坂本金八調で大声を張り上げていた。

しかし、勝負の神様は最後まで分からないとばかりに、続く2戦目のTGさんとの対戦では、そのハルタステルローイのFKで先制。この虎の子の1点を守りきり勝利。自身が得点を決めた事で、ジンクスの事など、どこ吹く風とばかりに機嫌を取り戻すハルタステルローイだが、初戦の敗戦が悔やまれた・・・。最終戦のmurimanさんとの対戦では、この日参加の、マットゥーゾ、ナギサーニョス、チカルディーノの3娘が大活躍。得点こそ出来なかったが縦横無尽にピッチを駆け巡った。この試合は、試合前に1500mの山を登るという罰ゲームの様な、行動をとっていたカイトーとマツオーウェンが得点を挙げ2-0で勝利。

さんないさんの結果次第では優勝も有り得たが、最終戦のさんないさんが勝利を挙げ万事休す。2位と終わった水曜カップであった。今大会も優勝出来なかった事でハルタステルローイのジンクス記録は続いているが、過去、決勝まで進んだケースでは、ハルタステルローイのポジションはPIVO。首脳陣は、フィジカルが強い事も有り、彼の現在のFIXOからのコンバートも検討している。


▲「ブチョル!私にボールを集めなさい!」と女王様気取りのチカルディーノ


▲新ユニフォームで初ゴールのカイトー


▲髪を切って心機一転のナギサーニョス。初ゴールは次におあずけ


▲新ユニフォームでは初登場のアワキーン


▲途中出場でキレが悪かった竜馬


▲FKでゴールを挙げたハルタステルローイと、本当に、本当に、本当に久しぶりに登場したニットースミカワ


▲上記の様に活躍したが優勝出来ず・・・


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8月まとめてニュース(8.23)

ニュースの更新が大幅に遅れ、気がつけば8月も終わり。遅くなったが、8月のニュースをまとめて報告したい。

まずは、8月3日の自主リーグから、勝ち点7を目指す!と宣言した試合前のアワキーン。しかし、結果は勝ち点0。またしても最下位の定位置に戻ってしまった。自主リーグの詳しい内容は、http://fma.pokebras.jp/を御覧頂きたい。

8月7日は、のこの島キャンプ場にてバーベキューを開催。フットサルだけでは無く、今期はレクレーションにも力を入れている春日浦。青空の下で飲むビールと焼肉は最高だった様だが、男性陣のメタボ化と女性陣の決して見たくは無いビキニ姿に、練習量を増やし痩せるべきだとサポーターからはブーイングが起きている模様。

これに懲りずに、8月11日はビアガーデンを予定したが、台風の影響で急遽、中華料理店に変更。総勢18名が集合し盛り上がった様だ。

8月19日の定期練習では26名もの選手が集合。練習後は、7月、8月の誕生日の選手達にケーキが用意されチーム全員で誕生日を祝った。ブラジル流に生卵を投げつける祝福を計画していたヤベック選手だが、周囲の猛反対にあい断念した模様。

8月21日は、ホークスタウンフットサルスタジアムにて、スーパービギナーズ大会に参加。真夏の晴天の中、室内だが異常な温度で試合をした選手達。先日の大会では無敗ながら、決勝進出をする事が出来なかった為、雪辱を誓い試合に臨んだ。

予選初戦のJsoulさんとの対戦は、開始早々からホシピエロが大誤算。オダグバのシュートをクリアしたりと、毎回の嫌な予感も漂い始めた開始3分に、エトオがドリブルから持ち込み先制点。その後も、久々の登場のマツオーウェンの得点などで4-0で勝利。

2試合目のトーマツさんとの対戦は先制するが、すぐに同点にされる。しかし、ボール保持率で大きく上回っている春日浦が試合のペースを握り終わってみれば3-1と勝利する。

予選結果は、2勝0敗で決勝リーグ進出。

今大会から、新ユニフォームで臨んだ選手達。黄色と紫のコントラストの新ユニフォームは、遠くから見ても一発で自チーム選手が分かるデザイン。新ユニフォームで、久々の優勝を狙おうと各選手意気込んでいた。

決勝リーグでは、初戦のFCDHさんとの対戦で危ないシーンも見られたが、結果的に2勝0敗で優勝を飾った。

キンナルド選手が参加した大会の決勝進出度は、異常なほど高く、今回も優勝。また、最後の対戦では、フリーでボールを受けたチカルディーノ選手が、相手ゴールへ弾丸シュートを放ち、チーム史上初の公式戦女性ゴールを挙げた。先日、アメリカESPNにて、広島カープ赤松選手がホームラン性の打球をスーパーキャッチした事が報道されたが、今回のチカルディーノ選手のスーパーゴールも報道されるべきだと一部カルトなサポーター間で話されている。

2年ぶりの大会優勝を飾ると共に、少しずつフットサルらしい動きが出てきた春日浦。控えの層を厚くしていく為にも、練習での確認、日常生活の健全化、考える能力などを鍛えて貰いたい。

チームでは2年ぶりのタイトル獲得に、週末に祝勝会を行う予定。多数の選手達、チーム関係者達に参加して貰い祝いたいと考えている。

▲選手として久々の登場のキンナルド


▲ゴールを喜ぶオダグバ


▲鉄壁の守りをみせたナベージャス


▲2得点を挙げたマツオーウェン


▲「ニットーは嫁さん実家に帰ってますよ」と話していたブチョル


▲惜しいシュートもあったナギサーニョス


▲ナイスゴールのチカルディーノ


▲お誕生日のおともだち一同


▲主役でも無いマエダヒモビッチ


▲試合に来なかったマエダヒモビッチ


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