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<6月のNEWS 
炎天下の練習試合速報(7.31)

7月25日ミーナ天神にて大会参加だった春日浦。この日はピッチ上に2名の女性が常に居る事が条件のMIX大会が予定されていたが、参加チームが足りずに急遽練習試合となった。女性メンバーにとっては、日頃の練習の成果を発揮出来る良い経験となった模様だ。

今回、胸を貸して頂いた相手チームのパシフィスタさんだが、春日浦と違い参加人数が少ない事もあり、人海作戦で臨んだ春日浦よりも体力的に厳しかった様だ。

そんな完全優位の中、ナギサーニョス、ノリコン、マットゥーゾの女性選手が得点を決め、良い結果となった模様だ。今後も機会があればパシフィスタさんと対戦出来ればと思う。

さて、W杯も終わり夏の欧州リーグ移籍市場に打って出た春日浦。今年の目玉選手はレアルマドリーのラウル選手と決めオファーを出した模様。そのオファー内容は、年棒5万円。移籍金1万円+マエダヒモビッチ、そして背番号7を用意。というものだったが、日本代表内田選手擁するドイツブンデスりーガのチーム、シャルケ04に移籍が決まり、残念な結果となった。マスコミで噂のセスク選手獲得には乗り出さず、冬のストーブリーグで大物を狙うとの噂も有る。

さて、チームは大物獲りを逃したが、第3のゴレイロ、ヤベック選手は大物獲りに成功した。元カノと別れて3年余り、人間らしい生活を送っていなかったヤベックだが、遠距離恋愛となる愛しい人を獲得した模様。

これが結婚まで行くのか、今後の行方を見守りたいが、相方のマエダヒモビッチが寂しそうな姿で壁にボールを蹴っている姿が社員寮下で見かけられている事も報告しておく。


▲好守に走りまくったチーム最年長のブチョル


▲堅守のナベージャス


▲平成維新軍藤田竜馬


▲大物獲得は失敗


▲ヤベックの様に大物を釣り上げた松方弘樹さん


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スーパービギナーズ大会速報(7.11)

7月10日ホークスタウンフットサルスタジアムにてFC春日浦は、スーパービギナーズ大会に参戦した。新人選手が大量に加入しビッグクラブになりつつある春日浦。この日、初めて参戦する選手も多く、また、初めて会うメンバーも多数。参加数が17名と多い為、チーム史上初の2チーム参戦となった。

Aチームのメンバーは、ノナディーニ、エトオ、ホシピエロ、イトオ、カイトー、オダグバ、ウラベルト、コハラービッツ、フジーコの9名。Bチームのメンバーは、カンタバーロ、ニットー、マエノヨール、ブチョル、ヤベック、マットゥーゾ、ノリコン、ユイマールの8名。特にBチームは、女性3人の活躍が望まれる。

この日の福岡地方は晴天ながら、ピッチ上は蒸し風呂状態。体力不足と不摂生の生活を送る選手達には辛い大会となった模様。

Aチーム1試合目はFC GAPさん。立ち上がりから攻め込むがホシピエロのシュートは打てども入らず。こう着状態が続いたが、オダグバが先制点を決める。コハラービッツも得点を決め、3-1で勝利する。2試合目は、レッドビーバーズさんとの対戦。カイトーの体幹とフィジカルの強さを生かした活躍で2-0で勝利。2戦を2連勝で飾る。3戦目の無敗同士の戦いとなった九州男児さんとの戦いは、コハラービッツのミドルシュートで先制するも不用意なクリアミスで失点。1-1の引分で終わる。ここまで、グループリーグ首位の九州男児さんとの得失点差は2。最終節のカワオカジャパンさんとの対戦で体力得点を挙げたいところ。前半から飛ばした春日浦は4得点を挙げるが、終盤に失点を許し4-1で勝利。九州男児さんの結果を待つのみとなったが、得失点差1で敗戦。試合内容では満足出来る試合運びながら決定力不足で敗退してしまった。今後に課題が残る。

さて、Bチームは驚くべき事が多かった。久しぶりの登場のニットースミカワ、カンタバーロの動きが悪いのは予測出来た事だが、女性選手が大活躍という予測不能な事が起きた。マットゥーゾ選手の惜しいシュートがあれば、ユイマール選手も2本のシュートを放つ。ノリコン選手は、前述2名の男性選手以上の活躍をし、今後が非常に楽しみとなってきた。久しぶりのマエノヨール選手も好守に活躍し、初登場のブチョル選手も部下のニットースミカワ選手以上の体力でピッチを縦横無尽に走り回った。結果は、3敗1分ながら数字以上の内容でサポーターを喜ばせた。

次回は、7月25日のミーナ天神でのMIX大会参戦。今回の女子選手の活躍を見ていけば好成績も期待したい。



▲撃てどもシュートが入らなかったホシピエロ


▲活躍したコハラービッツとオダグバ


▲久々に登場したマエノヨール


▲初出場のユイマール


▲守備をするニットーコンビ


▲8ヶ月ぶりの出場で憔悴しきっていたニットースミカワ


▲大活躍のノリコン


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自主リーグ速報(7.09)

6月から開催された自主リーグ「F.M.A Super Liga」。第2節が7月6日火曜日、ホークスタウンフットサルスタジアムにて行われた。

前節を1分けで終えたFC☆自作自演乙☆春日浦。今節の目標を1勝1分の勝ち点4奪取とした。梅雨の中休み熱帯夜の中、開催された自主リーグ。

初戦のDrクルトンさんとの対戦は、アワキーンの今季初得点とカイトーのスピードを生かした得点で勝利。2戦目のan alcoholicさんとの対戦は、0-1で敗戦ながら進化の見える試合であった。3戦目のMONKEY FOOTさんとの対戦は0-2で敗戦。

1勝2敗と目標の勝ち点4を奪取出来なかったが、守備意識や練習の成果が出た試合であった。

下記は首脳陣談話

「女子メンバーも増えて戦い方のバリエーションを増やしていかなければならない。そんな中、このリーグ戦は貴重な戦いでもある為、全く参加していない選手は、どんどん参加して頂きたい。練習の成果を確認出来る良い機会でもある。

平日の夜間という条件ではあるが、参加していない選手は出席して頂きたい。また、7月10日は、施設リーグ終了後初のワンデイ大会参加となる。今回は、2チームでの参加となり、女子選手が泣き言をいえないガチンコでの戦いでもある。自分本位の戦いではなくチーム全体のバランスを考えて戦って貰いたいと思う。」

W杯の勝者を予想する事で一躍有名になったドイツのタコ「パウル君」。7月10日の春日浦快勝とマエダヒモビッチの恋路の敗北を占った模様だ。

リーグ戦ホームページ

▲キンナルドを中心にチーム戦術の再確認


▲今季初得点を挙げたアワキーン


▲オダグバ・・・カッコ悪い


▲スピードスターカイトー


▲春日浦の勝利も予想したと言われるタコの「パウル君」


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