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 ビギナーズ大会参戦速報(2.22)

季節柄、温度差が激しい為、風邪がチーム内で流行中。また、春雨が多く、練習もままならない中、ビギナーズ大会参戦を迎える事になった春日浦。シーズンを迎えるには、万全の体型では無く、基礎体力も、まだまだ弱い春日浦。そんな不安視される中、大会参加となった。

コートへ到着すると、他チームのユニフォームに、○○大学などと書かれていたチームが多く、平均年齢の低いチームが多い事が発覚。試合前から暗雲が立ち込めた。

また、前日より、無断欠勤及び遅刻防止を呼びかけていた為、各選手9時前には、続々と集合していたが、前回の練習を無断欠勤した「リアルリーマンブラザーズ」のヤベック、マエダヒモビッチが寝坊し遅刻。もはや、若手への再教育を徹底する事が求められた。

さて、初戦の相手は、ちゅーちゅーFC。大学生のチームながら、ホシピエロの先制点で1-0で前半を折り返す。後半途まで、相手の攻撃を凌ぎきっていたが、得点を許し1-1のドロー。勝利出来る試合であっただけに悔いの残るゲームであった。

2試合目は、LATERAL戦。1-4で敗戦したが、ゴール前での守備に課題が残った。また、攻撃時にも、停滞した時間が多く、色々な課題が浮き彫りとなった試合であった。

3試合目は、メランコリスタ戦。恐らく、チーム力としては、前述の2チームより格上の相手だが、前半までは互角の勝負。しかし、後半に2失点。終了間際に1点を返すが、時既に遅く1-2で敗戦。このまま、順位決定戦へ臨み、2-1で勝利。この試合、かなりの得点チャンスがあったマエダヒモビッチが大ブレーキ。打てども打てども、相手GKからシュートを片手でセービングされる。本人と同じ位、軽いシュートを何度も打ったが得点に繋がらず・・・。試合には勝利したが、やはり練習をしなければ結果が付いてこないという事を体現した試合であった。

試合後首脳陣の談話

「守備の約束事。攻撃の約束事。を決めて、基礎練習、試合に使える練習を行いたいと考える。しかし、味方にシンクロする為に声を出す事が必要なはずだが、まだまだ声を出さない葬式チームとなっている。練習で声を出す事。基礎練習に特化する事。体力を戻す事などなど課題は多い。

また、今日の試合の様に、明らかな準備不足の選手に対しては厳しく罰する事とする。ヘラヘラ笑って、失敗を済ませようとする若手が数名見られる。この数名の腐ったミカンによって、チーム全体が腐っていく事だけは避けたい。今月の公式戦は、これで終了だが、練習試合も、来週末に行われる。色々な事に取り組んでいきたい。」

さて、この試合を欠席したニットー改めニッシーだが、昨年の原因不明の肺病が再発。練習でも精彩を欠いていたが、ピッチに立てる様な状態ではない模様。昨年、同様の症状で医者の診断を受け、心臓疾患という誤認で引退を決意した、元フランス代表、リリアンテュラム選手と同じく、現役引退を決意するかで揺れている。チーム内では、最近ブクブクと太りだした為、血栓などが溜っているのでは無いか・・・と噂されている。


▲まだまだスタミナがないオダグバ


▲精彩を欠いたエトオ


▲ソトヤーノからのパスをゴールする瞬間のイトオ


▲それを興奮気味にベンチで見入るマエダヒモビッチ


▲ゴール後ベンチを飛び出し祝福するマエダヒモビッチ


▲それを見て、後ろ指を差すホシピエロ


▲GKユニフォームを着て来たのに何故かビブスを着るヤベック


▲初出場のアベ・ボメル


▲心臓疾患の疑いで引退をしたリリアンテュラム


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 ミーナ大会参戦速報(2.15)

春一番も記録した福岡市内。2月15日も春の訪れと共に、フットサルシーズンを感じさせる天候となった。

昨年前半以来の、ミーナ天神フットサルコート登場の春日浦メンバー。いつもの、ホークスタウン、ディノクラブに比べ、コートは狭く、人工芝の感触も通常とは違和感を覚えるという不安を抱えながらの参戦。また、マトノビキア、ヤベッチが欠席となる中、タカベド選手が急造ゴレイロとなった。

初戦は沖縄から、この大会に照準を合わせて来た、シーサーちばりよーズとの対戦。狭いコートでの戦いを熟知していない春日浦の弱点を突くように相手の攻撃に翻弄され3失点。ソトヤーノの終了間際の得点で1-3となるが時既に遅し・・・初戦で、いきなり黒星となる。後半に、何度か訪れた決定機を外したニットー選手のシュートが入っていれば・・・と後悔した試合だった。

2戦目は、フジムジャパンとの対戦。初戦を落としたショックで、打てども打てども入らないシュートの中、相手に得点を奪われ0-1で敗戦。2連敗という予期せぬスタート。

しかし、3戦目のYAKISOBA戦では、エトオ、オダグバが2得点、ホシピエロ、ソトヤーノも得点を挙げ6-1で勝利。快勝となった3戦目では、エトオ、オダグバも饒舌となり、次戦の活躍が期待された。

4戦目は、博列との対戦。ハルタステルローイの先制点で1-0としたが、守備のまずさも有り1-1引分。この試合では、ナカコインの肉弾に身を任せたフィジカルの強さが光る試合であった。また、コバズレイも、空振りさえしなければ・・・と思えるシュートチャンスがあり、今後に期待出来る動きをしていた。

最終戦は、カマラード戦。ここまで、狭いコートでの戦い方を熟知していない事もあり苦戦していたが、この試合は前掛りで守備を行う事を心掛け、相手ミスを突き、2点を先制。その後、膠着状態が続いたが、2点を守りきり2-0で勝利。今後につながる試合となった。

試合後、首脳陣の談話

「まず、試合前にコートを熟知していなかった事が、第1の反省。2番目は、相手に飲まれていたこと。アウェイ感があるコート、環境が変わると適応出来ない選手が多い。まさに、安全、快適な環境に慣れ過ぎた典型的な日本人チームといえる。指示待ちでは無く、試合の中で、変化を付けたり考えた事を、他選手へ伝える事が大事だと感じる。

また、コバズレイ選手、ナカコイン選手の活躍。エトオ選手の、ほぼキャプテンの様な行動は収穫だった。最後の、ニットー選手のスポーツマンシップに反する行動には、残念であったが・・・。」と意味深な発言で終えた。

最終戦後、全員、帰宅準備をした春日浦。大会終了後、閉会式があるのか?コート主催者へ聞いたニットー選手。大会主催者より、「閉会式はとり行いますので残ってください。」と言われ、「賞に絡んでないから良いっす。」と、にべも無く答え、大会主催者の顔色が変わったというミニ事件が発生。今後のミーナでの大会参戦に黄色信号が灯った。この大会でも、アウェイ感たっぷりであったが、今後は、浦和スタジアムへ行った大宮アルディージャの様なアウェイ感を感じる事だろう。

次回は、2月22日のホークスタウンフットサルスタジアム大会参戦。この日の悔しさを、選手達はぶつけてくれる事だろう。

▲ゴレイロ不在の中、タカベドが守る


▲師匠を見習うコバズレイ


▲その師匠


▲不振は脱したか?オダグバ


▲怪我したがゴールを挙げたソトヤーノ


▲フィジカルが強く倒れないナカコイン


▲ハルタステルローイと呼んでもらえなかった


▲凄い転倒をした後


▲そしてうな垂れた・・・


▲全体写真


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 今期初出場初優勝!(2.7)

オフシーズン後、練習も雨天中止が多く、調整不足の中で、練習試合でも、さほど効果的な結果を挙げる事が出来なかったFC春日浦。オープン戦の様な気持ちで臨んだ2009年初の公式戦は、戦果よりも大会名の「エンジョイ」を意識した戦いを行いながら、シーズンを本格的に迎える前に怪我だけは防止しようと、試合前から全員で確認を行う。そんな中、今大会は幕を明けた。

今回の相手は、リーグでも対戦しているMONKEY FOOTと初対戦となるTGの2チーム。各チーム2試合ずつを戦い、合計の勝ち点で優勝を確定する本大会だが、連続2試合を2回戦う為、体力的に不安もあるが、精神力で乗り切りたいが、どのような結果を迎えたか。

2月になり気温が上昇。春の陽気も感じさせる福岡県地方。本日のホークスタウンも、夜の寒さは感じさせるものの、さほど寒くも無く、程良いコンディションの中、試合を迎えた。

初戦は、ご存知MONKEY FOOTとの対戦。相手がスロースターターという事もあるが、春日浦がポゼッションを支配している中、シュートはゴールに決まらず・・・。特に、2年目のジンクスのオダグバ選手の元中日・川崎投手を思い出させる大スランプを中心にノーゴールが続いた、今年、ゴールへの執着心を表現し始めたエトオが、先制点を挙げる。その後、出場10秒でヤマグチーニョが追加点を挙げ、この2点を守りきり2-0で勝利する。

2試合目は、初対戦のTG戦。相手の実力が、全く分からないまま対戦したが、攻める中シュートは、相手GK真正面を突く、0-0の均衡を破ったのが、コーナーキックから、相手チームのOG。その後、カンタバーロの「シンジラレナーイ」ゴールが決まり2-0で勝利する。

1試合分の休憩を挟み、次節のMONKEY FOOT戦を勝利すれば、早くも優勝が確定する春日浦。気合は入るが、連戦の疲れから動きは悪く、集中力が切れた所を失点をしてしまい、0-1で敗戦。しかし、この試合、4日間連続でラーメンを食し、もはや、最近暗いニュースの多い角界へ入門する事も検討されるマトノビキアが好セーブを連発。相手から攻められる中、0-1で終わった事が奇跡の様な試合であった。

最終戦は、TG戦。MONKEY FOOに負けた事で、得失点差での争いも考えられる為、どれだけ得点を決められるかで優勝争いが左右される。その為、攻撃重視で臨むが、なかなか得点が決められない。そんな中、イトオ選手が均衡を破り先制点を挙げる。立て続けにアワキーン、ソトヤーノが得点、前半終了間際、イトオ選手が2点目を決める。後半、攻め疲れの部分もあったが、ヤマグチーニョ選手、長い長いトンネルを脱し今期初ゴールをゲットした、オダグバ選手の得点で、6-0で勝利。残すMONKEY FOOTの試合結果次第で優勝が決定する事となる。

最後の、TG対MONKEY FOOT戦を終えた所で、春日浦が、得失点差で優位に立ち、2009年初タイトルが確定。ここに、FC春日浦通算5度目のタイトル。ホークスタウンFECでは、実に2回目のタイトルが確定した。首脳陣談話は下記。

「まずは、各選手に優勝おめでとう!と言いたい。しかし、まだまだチームは発展途上。とはいえ、日に日に新加入選手がチームへマッチしている事。守備も課題を克服出来る要素がある事。攻撃には、未だ決め事が無く、これから覚える事がある事。まだまだ、発展出来る要素がある。その為、逆に楽しみだといえる。また、大スランプだったオダグバ選手に、初ゴールが生まれたのは収穫。昨年は、ルーキーイヤーで、余裕が無い事が好結果を生んでいたと思うが、今年は、フットサルに慣れた事で、周囲を見る余裕があると思われる。しかし、今日のゴールで吹っ切れた事だろう。(チーム全体としては)今後は、戦術練習への移行も行う。練習も厳しくなるが、今日の結果に慢心せず、これからも前進したい。」

最後に、試合後、前回のフレンドリーマッチの、得点申告に不正があったと、各選手が異論を唱え、首脳陣が再確認した所、マエダヒモビッチの得点結果に不備があった。このため、マエダヒモビッチ選手の得点結果をマイナス1得点修正すると共に、マエダヒモビッチ選手に対して、一部選手から、「円天会長並の詐欺師だ!」「麻生首相とマエダヒモビッチは、信用出来ない!」などと言われている。


▲長いトンネルから抜け出したか・・オダグバ


▲本人もビックリのゴールを決めたカンタバーロ


▲コバヤトフと共に活躍したヤマグチーニョ


▲ヒールでゴールを決めたアワキーン


▲今期初出場初ゴールのソトヤーノ


▲MVP級のセービングをしたマトノビキア


▲ゴールへの意識が高くなったエトオ


▲活躍せずに面白く無さそうなニットー


▲逮捕された円天・波社長


▲若い頃は、ロス疑惑三浦和義容疑者に似ている麻生太郎総理大臣



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 元守護神からの手紙(2.2)

春日浦創設期メンバーでもある、千葉在住オマンポス選手より、久しぶりにチームへ連絡が来た。一部、報道マンとも思えぬ放送禁止語句がある為、大変読み辛く感じると思うが、ご容赦願いたい。以下、本文。

FC春日浦の皆様! ゲンキですか!!

まもなく花粉症の季節ですね。今年はインフルエンザの流行と重なり、東京はマスクマン&○○コだらけです(相変わらずでスミマセン・・。)

福岡はどうですか?新入団選手も増え、いよいよスーパービギナーズからビギナーズへ○糞、いえ脱皮の時ですね。昨年は結婚した人、禁煙した人、家庭内別居の人など喜怒哀楽様々だったビールボーイズたちでしたが、今年は是非、初の女性メンバー(○の○○○な人でも性格が良ければ可)の入団を心待ちにしております。

さて、私の近況ですが、昨年末にイタリア・ASローマ入団が決まりかけましたが「真実の口」に手を入れたところ、抜けなくなり、嘘つきがばれてご破算になってしまいました=写真。また、現在所属している千葉、のシニアサッカーチームでは、前日の飲酒でいつもガス欠になり、途中交代の日々が続いております。ちなみに、ポジションはゴレイゴではなく、飲み会で歌ばかり歌うゴダイゴです(井上さん、高橋さん!わかりますよね!)実は1度オーバーラップをすると5分は戻れないサイドバックです。 

今年は、衆院選挙もあるので、候補者が早朝から駅頭に立ってアピールするように、私もゲンキに「朝○ち」するのが目標です。
では、みなさん!福岡に行くときは連絡しますので、また、イシマールの店で盛り上がりましょう!! 

2月2日クレージーなインフルチンより

現在、世界各国で活躍している模様。また、ヤベックが正月に帰省した時に、オマンポス選手へ連絡して飲みたいと熱望していたが、本文に全く書かれていない所をみると、口だけだった様だ。

オマンポス選手殿堂写真

▲ローマ・真実の口でのオマンポス


▲ASローマへの加入はダメだった模様


▲現在は柏キングス選手


▲春日浦所属時のオマンポス


柏マスターズリーグサイト



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