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<2008年のニュース
 今年初のフレンドリーマッチ速報(1.31)

前日30日の福岡県地方の天気予報は晴。前週24日に予定されていた、フレンドリーマッチが大雪で流れた事から、首脳陣は天候を心配していたが、快晴とは言えずとも気温、湿度共に問題なく朝を迎えた。

今年初めてフレンドリーマッチを迎えた事もあり、参加したメンバーは13名。今年は、練習参加率も高いが、試合参加率も、昨年に比べ格段に上昇。ただ、この現象は毎年恒例のものであり、夏場の苦しい時期や秋から冬に掛けては、参加数が大幅に減少となる。この状態を継続する事が出来るかが今後の課題だ。

さて、試合の方だが、朝からのビギナーズ大会参加にも関わらず、胸を貸してもらったFANTASISTAとの試合では、「2008年カスガドール」のオダグバ選手(#11)が大ブレーキ。フリーのシュートを外したり、足がもつれたりと、全く良い所が無く試合会場を後にした。対照的に活躍したのが、ヤマグチーニョ選手。2009年チーム最初のシュートは誰か?と注目されていたが、記念すべき2009年初ゴールは、ヤマグチーニョ選手(#9)が2試合目で決めた。昨年のオダグバ選手登場時の活躍を思わせる動きでチームに貢献。今後が楽しみな選手である事は間違いない。

1ヶ月前からコートが予約で押さえられており、1時間しか確保できなかった為、FANTASISTAとの試合後、Cコートで練習を行っていた、速攻名人さんへ試合の応募を行い快諾を貰い、7分ハーフ・3試合を戦った。

この試合では、FANTASISTA戦で、全く良いところが無かった、マエダヒモビッチ(#7)、ニットースミカワ(#14)が大活躍。両選手共に、3得点を挙げ、一気に得点ランキングトップへ躍り出た。

試合後の首脳陣のコメントは下記。

「シーズン当初である為、動きに精彩を欠いた残念な選手が一部居た。しかし、チーム全体の仕上がりは、現時点では満足。ただ、体力的にも、トップフォームを取り戻していない事と動きの統一性について、練習していない為、試合の中で厳しい部分があった。

フリーマンの逆サイドへ走り込む動き、2列目の後方から走り込む動き、全体でスペースを作る動き、味方がボールをキープした時のフォローする動きが遅い事、プレーが失敗した時にプレーを切らす(集中力を切らす)事などが反省点として挙げられる。今後、練習、試合で修正していく。ただ、全体的には、声を出す事、エンジョイする事で、無用な緊張感が取れていたり、楽しんでプレーした事が良かった。

また、朗報としてニットー、マトノビキア両選手の福岡残留が決定した様だ。新戦力のヤマグチーニョ選手も楽しみだ。しかし、この日のオダグバ選手の様に、昨年、MVP獲得やチームへの貢献度を主張し、契約時に大幅な金銭を勝ち取ったにも関わらず、今年のレギュラーは安泰とばかりに、怠けた選手にならない様にして貰いたい。次回の、公式戦はカンタバーロ選手が指揮をすると思うが、良い結果になるように期待したい。」

なお、本日の試合途中で、明らかな体力不足で酸欠状態に陥っていたニットー選手だが、相手選手、味方選手が走り、疲れている時を狙い3得点を挙げた。今年は、ベンゲル監督時代の名古屋で、スーパーサブとして大活躍した森山泰行選手を目指している様だ。昨年末、入籍を経て、人を利用したり騙す事で、のし上がる術を覚えた模様。人間、守勢になると変化するというが、これほどの変化を起こす珍しい例もある事を報告したい。


▲久々、合流したキンナルド


▲攻守に活躍したハルタステルローイ


▲シューズを新調し活躍したカンタバーロ


▲隣のMIXチームを眺めるマエダヒモビッチ


▲初デビューで初ゴールを挙げたヤマグチーニョ


▲福岡残留が確定したニットー


▲2年目のジンクス・・・


▲ゴールを外しまくったオダグバ


▲オダグバ選手は、小室被告の様に隠れるよう帰宅した


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 大雪で中止(1.24)

チーム史上、過酷なピッチコンディションの中、臨むと思われた24日のミーナ天神でのフレンドリーマッチは、今年一番の寒気により中止となった。

この日の、福岡県地方はマイナス1.2度。市内でも降雪による積雪が見られ、ミーナのピッチでも水溜りなどによる最悪の状態だと、コートより連絡があった。氷点下での試合での為、選手の怪我や風邪が心配な首脳陣がキャンセルを決めた。一部選手は、悪条件の中でも参加する気だった様だが、試合後、帰宅する交通網の確保などにも問題がある事から中止を決断した。

また、アメリカ合衆国44代大統領に、バラクオバマ大統領が就任。その就任パレードで、ミシェル夫人が「希望」と「再生」を象徴する「黄色」のドレスを身に付けていたが、一部マスコミでは、「民主党予備選最終日は紫のドレス。大統領就任時には黄のドレス。彼女が、FC春日浦の熱狂的なファンだという事は噂されていたが、これで疑心が確信に変わった。」と言われている。

次回は、1月29日のディノクラブでの通常練習。その後、31日にはフレンドリーマッチが行われるが、新メンバーも多数加入し、良い出来る環境が整いつつある。次回は期待したい。


▲あいにくの天候の福岡地方


▲日本全国が寒気に包まれた


▲午前中ファンクスで出場したエトオ


▲オバマ大統領のパレード


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 新年会速報(1.12)

初練習後、一部メンバーで新年会を行った春日浦。1次会は、ボーリングを行った。ここでは、コバズレイ、カンタバーロ選手が大活躍。

2次会は、もつ鍋を食べたが、朝からの練習参加で、疲労困ぱいの選手達。3次会のダーツバーで、ダーツを行った後は、全員お開きとなった。

1月中は、仕事が忙しい選手が多いが、中旬から下旬に掛けて本格的な始動を行う事を再確認した。


▲記念撮影


▲ボーリングは盛り上がった


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 2009年初蹴り速報(1.10)

降雪の予報もあった福岡県地方。1月10日の福岡市内の気温は、最高5度。今年一番の寒い気温の中、ホークスタウンフットサルスタジアムで初練習が行われた。

練習前に、新入団2選手の紹介が行われた。

新加入選手は、下記。
山口選手 30歳
小早川選手 21歳

両選手共に、軽快な動きをみせ、チームに馴染むとかなりの期待が持てると思われる。今後に注目したい。

今回の練習内容は、完全に体力が低下している選手をボールを使った体力作りで、徐々に動ける体に戻そうという事を目的とした。

しかし、練習後はミニゲームを行ったが、ボール奪取後、カウンターとなりGKと1対1となったオダグバ選手が足を攣らしたり、ニットースミカワ選手に全く覇気が無かった事など予想された通り、各選手共、年末年始の暴飲暴食による体重過多の為、トップフォームには程遠く、練習を行うのが精一杯だった。今後、チームでは、徐々にだが基礎体力の回復と、各選手完全に忘れているチーム戦術を思い出させる練習を行う予定。

また、練習後は、対象者7名による罰ゲーム。一歩外へ出たら寒波吹き荒むホークスタウンであったが、疲れで寒さどころでは無かった模様。二転三転した罰ゲーム。結局、ホークスタウン外苑2周に落ち着いたが、各選手2周でも辛かったらしく、走り終えた後は、全員倒れこむ状態であった。

今年最初の首脳陣の談話は下記。

「毎年の事だが、年明け最初の練習、試合では、こんなもの。特に問題視していない。しかし、ホシピエロ選手の丸顔は、もはやアンパンマンと化しており問題。ドイツ帰りのニットー選手の、フランクフルト体系も問題。オダグバ選手の筋力の大幅な低下も大問題。各選手、肝に銘じて、今シーズンに臨んで貰いたい。

また、シュートの決定力は相変わらず低い。今年は決定力を上げる事や、守備の再構築と共に、仕掛ける動き、ポゼッションを高める動きを重要視したい。今日の練習は、楽しみながら基礎体力を上げる事を基本とした、徐々にチーム力を上げる練習やフットサルの動きを重視した練習を行いたい。

Bチームも大会登録を行い、勝ち負けを気にせずに出場できるエンジョイ大会の参加も、近々行う。」と締めくくった。

最後に、罰ゲームを1位フィニッシュしたキナーシゴンザレスだが、罰ゲームに照準を置いた計画的な遅刻で体力を温存した事と愛する彼女の見学で、火事場のクソ力を発揮した。また、この日、マエダヒモビッチは3連休と言う事で、大阪へ帰省。同窓会という本人談だが、美人看護士に振られたショックから練習を休み、福岡市内に潜伏しているという怪情報も飛び交った。



▲全員、体力に問題があった


▲ゴルフ談義に花が咲く両選手


▲罰ゲームに臨む精鋭達


▲死にそうなマトノビキア


▲遅刻して体力を温存したキナーシゴンザレス


▲罰ゲーム中もゴルフ談義で持ち上がる両選手


▲風邪で死に掛けたハルタステルローイ


▲並走した両選手


▲見守るサポーター


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 未達成者罰ゲームについて(1.6)

1月10日の初練習、フレンドリーマッチ後に、2008年マニフェスト未達成者の罰ゲームが行われるFC春日浦。先日、罰ゲーム対象者が発表され、当初の油山ジョギング登山は、一般道路を走るという道路交通法抵触の恐れもある事から、問題が多すぎると判断。その後一転、大壕公園3周との案も検討された。しかし、最終的に、移動が少ない練習場所でもあるホークスタウン、ヤフードーム外周案で妥結。周回数は3周となっていた。

去る1月4日、ノナディーニ選手が自主トレを兼ねてコースを下見して走った所、「とんでもなく疲れた」事が判明。シーズン当初から、怪我人を出しては、今後の選手のモチベーション低下にも繋がると、首脳陣が話し合った結果、2周が妥当だと判断された様だ。

これを受けて、チーム広報では、早速「地獄の罰ゲーム」と銘打ったポスターを配布。当日は、心無いファンからの罵声や暴動も考えられる事から警備も念入りに行われる模様。


▲舞台となるヤフードーム周辺


▲サポーターへ配布された記念ポスター


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 2009年を迎えて(1.1)

新年を迎え、FC春日浦首脳陣より、新年のメッセージが発表された。内容は下記。

皆さん明けましておめでとうございます。2008年は、4タイトルを獲得し、また準優勝も2回と、まずまずの成績を飾る事が出来ました。これも皆さんの応援と公式サイトにも多くの皆さんがアクセスして下さったお陰だと思います。

さて、2009年シーズンのチームスローガンは、「現展回帰」となります。これは、フットサルを楽しむという「原点」に戻る事と「現在のチーム」から「展開」し、もう一段優れたチーム作りを行う事を目標とします。

具体的には、各選手が練習や試合に参加出来る事。現在、サッカー界で流行の「ターンオーバー制」とは行きませんが、レギュラークラス以外のメンバーも大会参加を行う事とします。また、将来的に長く続くクラブを目指し、代表業務を集中していますが、継続していくべく、分業制へとシフトしていくつもりです。

2009年度体制は、
代表・ノナディーニ
副代表・カンタバーロ、オダグバ、エトオとなります。

以上の様に4年目を迎えるにあたり、色々と変化が訪れそうだ。今年は、例年に無く1月10日練習開始と早い始動となる。2009年は、どの様な戦いをみせてくれるか楽しみだ。


▲2008年の漢字は「変」


▲CHANGE!


▲2008年の好成績を超えたい所




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