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<12月のNEWS 
トレーニングマッチレポート(1.31)

少々、報告が遅れたが1月27日に行われたトレーニングマッチの模様をお伝えする。この日、急遽、モンキーフットさんからのTMのお誘いながら、参加数は8人と予想以上に集まった。

また、久しぶりにキンナルド選手も参加し、その健在振りをアピール。試合の方も、5試合を行い3勝1敗1分とまずまずの成績となった。

相手チームからのスライディングや少々、サッカーじみた危ないプレーもあったが、荒れない試合となったのは、選手達の成長の証か、カイトー不在の影響で紳士的にプレー出来たかのいずれかであろう。3試合目にウラベルトが芸術的なパントキックをダイレクに決めたシーンなど、初めてのスプラージの試合で好結果を修めることが出来たのは選手達にも自信に繋がることだろう。

いずれにしても、今シーズン当初からの息を抜かないマンツー気味のハイプレスは、チーム全体が機能しており、ボール奪取から得点やチャンスに繋がることから継続していきたいと考える。

そのためには、攻守の切り替えを素早く出来る体力が必要であることからも、練習では心肺機能を高める事も取り入れていきたい。

▲あっ!この人は!そう・・・キンナルド#5


▲心霊写真の様に佇む立石さん


▲ぶれているがダイレクトゴールをゲットしたウラベルト


▲4得点を奪取したハルタステルローイ

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2012年大会初参戦(1.23)

1月22日、FC春日浦はピヴォーレ福岡主催のスーパービギナーズ大会に参戦した。2012年シーズン開幕戦となる今大会に於いて好成績を修めたいが、今年は初蹴り後、1回のみの練習だけと少し不安視される中、試合に臨んだ。

聞くところによると、前日のエンジョイカップに参加したファンクスは惨敗。元春日浦のカンタバーロ選手には往年の堅守も無く、子供に股抜きをされたとの情報もあった。試合前から、そのようなネガティブにならざるを得ない情報の中、大会に臨んだ選手達だが、試合の方は、参加人数の多さからスタミナを計算しない「中国人民軍戦闘方式」という、「疲れるまで走れ。お前が消えても代わりはいくらでも居るんだ」という冷酷な戦術で、全員の選手が走り、攻守共に全力を出し抜いた。

この戦術がハマったからか、相手選手の拙攻やボールロストのスキを突き大量得点を重ねる。中でも、今期より十分な出場が見込めそうなヒロヤスタ#8が攻守に大活躍。2戦目のドリブルで持ち込んでからのゴールには、観戦していたセルライト河村#38が、「イイな~」と思わず声を漏らすほどだったが、河村には、痩せて体力をつけて練習をしなさい!と言いたい。

終わってみれば4戦全勝で、2012年初戦を優勝で飾ることが出来た。特に特筆されるのが得点数。昨年までの得点力不足が嘘の様だが、相手ゴールに近い位置でボールを奪う事が出来たこと。それを可能とした高い守備意識が生んだ相乗効果だといえる。

しかしながら、まだ選手の中には、身重だった嫁と同じく体重過多で満足に動くことの出来ない龍馬選手を筆頭に、故障を理由に欠席しているがスノボーをして、大会当日は長崎で彼女と遊んでいる馬鹿など「フットサルをやる気があるのか不明な選手」が数名居る事も記述しておく。

尚、この大会を持って背番号23ヨッシ選手が、宮城県へ1年弱の間赴任する為、休部する事となった。最後の大会で優勝を飾り、温情でヒロヤスタに渡るはずであったMVPを受賞した。1年後、あの人誰?が成れの果てだろうが、仙台へ行っても酒ばっかり飲まずに少しは玉蹴りを続けて貰いたい。

▲裏マンオブマッチのヒロヤスタ


▲久しぶりの登場カイトー


▲実働1分でへばるタック藤田


▲堅守のナベージャス


▲久々ゴールのノナディーニ


▲MVPは、温情でヨッシ


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2012年初蹴り(1.8)

2012年1月7日、福岡市東区のピヴォーレ福岡にてFC春日浦は始動した。この日の参加人数は、16名。例年であれば、ファンクスなどの参加も見込まれたが、昨年、2回もの惨敗(5点差試合)があった為か、今年は敵前逃亡。純粋な春日浦メンバーでの初蹴りとなった。

2012年のチームスローガンは、「KICK&MOVE」。選手全員が、守備でも攻撃でも常に動くことを目標とする事。そして、ゴールへ直結する動きをすること。チーム運営に於いても停滞しないチーム作りを目指す。

練習後、3チームに分け1時間の総当たり戦を行なった。優勝チームが最下位チームからジュースを奢ってもらうというルールで戦い。見事、赤ビブスチームが勝利を味わった。

練習後、2011年のマニフェストを達成出来なかった選手は筥崎宮までランニング、参拝するという罰ゲームを行なった。ピヴォーレから筥崎宮までは、あまり距離も無く(往復2キロ程度)。今回、罰ゲームを行わなかった選手については、駕与丁公園を1周とする事となった。だが、思ったより楽な罰ゲームとなった為、来季より距離を伸ばす事を検討している。

筥崎宮で参拝、絵札に目標願掛けを行なった後は、元守護神の石田君の店である「いしや」で新年会を行なった。

2012年シーズンが幕を明けたが、全選手共、今季は参加数を増やし、好成績を挙げ、チーム運営などへの積極的な協力をお願いしたい。そして、2012年もチームが活性する様に頑張っていきましょう。


▲正月太りを解消


▲動き続ける練習では全員が疲れていた


▲罰ゲームメンバー


▲筥崎宮まで走り参拝


▲参拝後は、いしやで新年会

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2012年頭挨拶(1.3)

日頃よりFC春日浦に対し、熱いご声援と多くのご支援を頂きまして誠に有り難うございます。心よりお礼を申し上げます。

FC春日浦は、今年で結成7年目を迎えることとなりました。昨年は、優勝回数3回と結果は物足りないシーズンとなりましたが、「日本一のエンジョイフットサルチーム」を目指す上で、土台となるシーズンとなりました。

チーム内に目を向けてみると、藤田龍馬選手とマネージャーのマホリーニョの結婚、第一子誕生という素晴らしい出来事がありました。チームにとって絆を深める上で、このような素晴らしい出来事は喜ばしい限りであり、チーム結成した事を誇りに思います。

しかしながら、日本全体を見てみますと、東日本大震災という悲しい出来事が起こり、深く沈んだ年だったように思います。

復旧、復興に対し、我々の力が少しでも届くようにと、1試合100円、1ゴール100円、1勝100円という微少ながらも支援活動を行いました。我々の様な、小さなエンジョイクラブチームでも支援活動を行い、その小さな行動を様々なチームが行うことが、大きな力になるものだと思っております。そして、今年もチーム一同、「楽しく・真剣に・旨い酒が飲める」「日本一のエンジョイクラブチーム」を目指していきたいと思います。

2012年シーズンも、全選手思う存分、できる限りの力を発揮していきます。チーム関係者、応援してくれております皆様の熱い声援をお待ちしておりますので、何卒宜しくお願致します。

2012年1月1日
FC春日浦代表 野中慶一

▲7月に行われたゴルフコンペ


▲ビアガーデン後(犯人=前田)


▲藤田家第一子の理緒ちゃん


▲タック100キロ完走


▲藤田家結婚式

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