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<3月のNEWS 
 転勤2名の壮行会(4.23)

4月11日の大会後、夜19時より天神某所にて転勤の決まった、ノナディーニ、コバズレイ両選手の壮行会がとり行われた。タカベド選手の幹事による参加人数は15名。大会の疲れからか、酒のまわりも早かった参加者。転職による退団が決まったコバズレイ選手、転勤による在籍場所が変更するノナディーニ選手。

両選手プロフィール。

選手名・コバズレイ選手
理由・転職による居住地変更により退団決定
場所・福岡→東京
在籍年数・1年
成績・31試合0得点
「先日は送別会に参加させてもらってありがとうございました。福岡最後?の夜にメンバーと飲むことができて良かったです。新しい仕事で頑張っていきますので、応援して頂けたらありがたいです。今までありがとうございました。」

選手名・ノナディーニ選手
理由・転勤による居住地変更(引き続き在籍)
場所・福岡→大分
在籍年・4年
「これからも在籍させて頂きますが強くなる事よりも、みなさんが健康でフットサルをプレーし続ける事が、一番大事な事だと思っています。来福した時は、参加させて貰いますので宜しく御願いします。」

奇しくも、SMAPの某メンバーが泥酔して下半身を露出した事件が世間を騒がせているが、この日、春日浦から逮捕者は出なかった事が救いだった。


▲転勤したノナディーニ、コバズレイ


▲チームよりノナディーニへ贈呈品が


▲1次会での参加者記念撮影


▲2次会での1コマ


▲泥酔して下半身を露出した草なぎ容疑者


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 大会参戦速報(4.11)

ノナディーニ選手の転勤による、福岡在住最後の大会参戦日を検討していたチーム首脳は、準優勝2度、優勝1度の経験のあるスーパービギナーズ大会しか日程的に調整出来る大会は無いと判断。優勝を1度行っているので出場は厳しいのでは・・・と心配していたが、超人道的判断にて出場登録する事となった。

前日、7~8月並と報道された福岡市内の気温は、この日も高く、夏日を記録。ここ最近、紫ユニフォームで連敗続きという事もあり、勝利を呼び込もうとイエローユニフォームで参加。このゲン担ぎで勝利する事が出来るか?また、この日、副キャプテンのカンタバーロ選手は、ザ・ファンクスでの出場となる為、敵として対戦する事となる。そのザ・ファンクスより、ヤベックのレンタル依頼があった事により、ヤベックも敵として対戦する事となった。

初戦のカワオカジャパンは、マンツーマンマークの守備と組織化された攻撃のチーム。しかし、序盤から春日浦がボールポゼッションで上回り、押し気味に試合を進める。が、得点には結びつかず・・・。相手チームから貰ったフリーキックのチャンスも、惜しいシーンがあったが得点には結びつかず。だが、終了間際、フリーキックのチャンス、ニッシーが蹴ったシュートは、ゴール枠から1メートルは外れたと思いきや、そこに、詰めていたノナディーニの足に偶然当たり得点。そのまま終了の笛が鳴り響き、1-0で勝利。

2戦目は、初戦と同じく、前半からオダグバが外しまくったが、オダグバが、なんとかゴールマウスに押し込み先制。その後、練習時に絶好調で今日のスタメンを勝ち取ったコバヤトフが、スピードと瞬発力を生かし2得点を挙げる。3-0になった所で、ヤマダ・シウバ、マエダヒモビッチなどを続々投入。後半は無得点だったが、危なげない試合運びで3-0で勝利。2連勝を飾った。

3戦目のNPC福岡へ勝利すれば、自動的に決勝へ進める事もあり、序盤から押し気味に試合を進める春日浦。しかし、シュートは枠を捉えず・・・。0-0で引き分け終了。次のザ・ファンクス戦に勝利すれば自動昇格となる。

4戦目のザ・ファンクス戦前に、マエダヒモビッチを中心に円陣を組み試合に臨んだ春日浦。先制点は、イトオのシュートで1-0で折り返す。後半途中、守備の乱れからザ・ファンクスに得点を奪われ1-1となる。後半終了間際、キンナルドの折り返しからノナディーニが得点を決め2-1で勝利し決勝進出を決めた。

この試合、敵となったカンタバーロ選手、ヤベック選手共に、春日浦の勝利を願うどころか、悪質なファウルや、カンタバーロ選手に到っては、キンナルド選手のユニフォームを引っ張ったり押したりと、やりたい放題。敵に回すと非常に怖い男だという事が良く分かった。また、ヤベック選手は、ゴール前でキンナルド選手へスライディングタックルをし、再起不能か?と言われる位の悪質なファウルを行ったが、イエローもレッドも貰わず、自らも故障したかの様なシュミレーションで難を逃れた。

さて、決勝へ進んだ春日浦。2度目のスーパービギナーズ栄冠を勝ち取りたい。決勝の相手は、FCプリメイロ。個人技が巧く、組織力の春日浦と対照的なチームだが勝利を勝ち取る為に試合に臨む。前半開始早々に、守備の乱れから2得点を奪われた。しかし、立て直してからは押し気味の試合展開を迎えたが、前半途中、相手選手の後方からのタックルでキンナルド選手が、内即帯靭帯損傷の重症を負い試合続行不可能となる。このファウルからPKを貰い1点を返すが、後半にも相手に点を奪われ1-3で敗戦。準優勝で終了した。また、この大会後、13時より1時間コートを借り、紅白戦を行った。

首脳陣談話

「結果には満足している部分もあるが、守備組織の建て直しが必要。マンツーマンとゾーンの併用及び決め事の再確認。攻めに関しては、少しずつだが、フットサル的な動きが出来ている事で、相手のマークをズラしてきている事が確認出来つつある。まずは、練習で、徹底的な守備の再確認を行う事。組織で守る事を念頭に、バランスを崩す様な動きをしない事。決め事は守る事。そして、練習に来る事が必要となる。懸念されたゴレイロ問題だが、ヤベックの成長とアベボメルのゴレイロコンバートなどもあり、募集する必要も無さそうだ。まだまだ、発展途上だが、今後に期待出来る選手も居る。このまま、継続していきたい。」

この試合後、ニットー選手改めニッシー選手だが、帰宅後、屋内コートでの試合なのに日焼けをしていた事で、愛妻に、「フットサルじゃなくてゴルフに行っていたんじゃないの?」と疑いを掛けられた模様だが・・・。チーム一同、彼が試合に来ていなかった事を証言したい。恐らく、ゴルフに行っていたのだろう・・・。いや、そう思いたい。


▲初戦、FKを蹴ろうとするキンナルド


▲そのシーンを見ながら、ふざけるマエダヒモビッチ


▲ニットー選手のミスキックがノナディーニ選手に当たりゴール


▲調子に乗りベンチを飛び出すマエダヒモビッチに鉄拳制裁を喰らわすノナディーニ


▲この日、ヤベックはザ・ファンクスの守護神としてフル出場


▲2得点を挙げ、覚醒したコバヤトフを迎えるオダグバ(ミスシュート多数)


▲3年ぶりに出場しルールを忘れたヤマダ・シウバ


▲ザ・ファンクス戦では、キンナルドとヤベック両選手が交錯。ヒヤリとするシーンであった。


▲またも、このような写真が残るニッシー


▲本日、2得点のノナディーニ


▲決勝では、キンナルドが相手との交錯により内即帯靭帯損傷・・・全治1ヶ月以上


▲試合後は、1時間紅白戦を行った


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 F.M.Aリーガ開幕(4.07)

4月7日、桜も満開の福岡地方。4年目を迎えたF.M.A Super Ligaが開幕を迎えた。2009年シーズンは、5チーム参加となり盛り上がったリーグだが、この日の春日浦所属選手の参加者は少なく、また決定力不足が露呈された反省点の多い開幕戦となった。

当初予定されていた参加者は、12名であったのが、徐々に減少されて参加表明者は9名。試合前、この日参加予定であったニッシースミカワ選手に、第一子懐妊のニュースが飛び込み、チームが歓喜に包まれると思われた。しかし、「あの野郎!練習さぼってた間に子作りか!」や「あの太り方は無いですよ(エトウ談)」などなど、魔女裁判の様な、一方的憶測でニッシーについて話す選手達であった。

さて、試合の方だが、各チーム共にレベルが高く、春日浦の集中力が切れた場面や、ボールばかりに集中して、逆サイドにボールを運ばれた瞬間に一発でピンチになり失点した。また攻撃時、ボールを前に運ぶ意識が低く、相手にとって安全な横に回す事に特化し、チャンスを棒に振って自滅した試合も多々あった。カウンターに切り替える瞬間に、後ろでボールを貰おうとした選手や、ここ最近、全く練習に来ていないゴレイロの選手に到っては、単細胞生物か!と思われる、何度言っても繰り返される相手に分かる無意味なロングスロー、ロングスローをやめたと思ったら、いきなり自ら前線へドリブルして、せっかくの自軍ボールを相手に奪取され、一転ピンチを迎えるなど論外とも言える行動が多かった。

チームとしては、ボールを運ぶ動きが出来ていた時は、スペースも作る事が出来、それを前に運ぶ意識さえしっかりとすれば、今後に期待が持てる。各自のレベルアップや意識作りが必要となってくるだろう。

試合後会見は下記

「結成当初以来の連敗記録が続いている・・・。また、無得点記録も続いている。しかし、現在はチームが戦術変更などを行っている発展途中である事を考えれば仕方が無い。ここで、戦術を元の鞘に戻して、一時的に勝利しても、長いスパンで考えれば後悔するだろう。今は負けても良いと断言出来る。但し、練習に参加をしていない選手については、戦術理解度や体力的にも問題が多い。試合前、マトノビキア選手が、(僕の弱さだったと思う。甘えてしまった僕の心の弱さです。誘惑に負けてしまいました。)と、陣内智則氏の様な言い訳をしていたが、もう少し自覚を持って貰いたい。場合によっては、ゴレイロの募集も視野に入れる。ヤル気のある、練習にも参加する選手をチームは求めている。フィールドの選手が、毎週の練習で走りまくり戦術理解度を深めている時に泥酔している選手は必要ない。このままでは、チーム全員が藤原紀香さんの様な気持ちになるのも時間の問題だと思われる。深く反省して貰いたい。」

次回の試合は、4月11日土曜日のホークスタウンスーパービギナーズ大会だが、この試合では好成績を挙げる事が出来る様に願う。また、本大会では同グループにファンクスが参戦。予選で対戦する事は間違い無く、過去の対戦成績は1勝1分。今回は、全力で倒しに行こうとチーム内で誓い合っている。

リーグホームページ

▲初登場したが、体力や動きに難があった吉岡選手


▲次回は、敵となるであろうキンナルド


▲練習には来ないは、FPの動きを無駄にするわでスタメン落ちも検討されているマトノビキア


▲本日の戦犯・オダグバ


▲結果は出ないが確実に進歩している


▲4.11に対戦が決定したファンクス


▲上記写真を拡大すると某人物が・・・


▲試合後記者会見


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 F.M.Aリーガ来週開幕(4.04)

4年目を迎えた、F.M.A Super Liga。今年の参加チームは、合計5チーム。

SCRAP(2008年優勝チーム)
MONKEY FOOT(2007年優勝チーム)
an alcoholic
アサイモナビーズ
FC春日浦

初参戦となる2チーム共に強豪だとの情報も有り、今年のリーグ戦は、昨年までと比べレベルが高いリーグとなる模様。初戦は、4月7日PM21:;00ホークスタウンフットサルスタジアムで開催される。

リーグホームページ

▲優勝チームなど賞品多数


▲例年に無く、今年はレベルが高くなりそうだ


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 尋ね人(4.03)

少し肌寒いのだが、桜も咲き乱れ始めた4月。春日浦では新体制を固め、新しい春日浦の歴史を作ろうと、チームが一丸となっている中、チーム練習に参加しない選手が居る模様。

昨年まで、正ゴレイロであったイシマールが、現在チームを離脱している状況の中、レギュラーの座は安泰だと、練習に全く来なくなったマトノビキア選手についてチームでは、失踪者リストに載せる予定。一説によると、度重なるPK戦での敗戦により、FPに対する不満が爆発し、毎晩中洲にて泥酔しているとの情報もある。

しかし、度重なる練習ボイコットに対して、首脳陣ではマトノビキア選手に対しベンチスタートの措置及び新ゴレイロの募集も検討されている。


▲今年は頑張ると宣言していた頃


▲最後の姿を見たのは、MIND杯


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