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 新体制のお知らせ(3.28)

代表ノナディーニの転勤に伴い、チームでは、今後の代表業務移譲などが話し合われ決定した。

決定した内容
・試合数=公式戦1回+練習試合1回は、必ず行う。+α(練習試合申し込みなどで増える)
・ゲームキャプテンはオダグバ
・総監督としてノナディーニが残留。従来通り、スタメンなどを決める。

その他業務内容は、分担する模様。詳細は、mixiのチームコミュに掲載しているので、チーム関係者は参照して頂きたい。

▲会談に集まったメンバー


▲その翌日の練習は6人・・・


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 MIND杯参戦速報(3.22)

春分の日も重なった3連休最終日の22日。春日浦所属背番号4番キンナルド選手が監督を務める、福岡県2部リーグR.C.U MIND主催の大会に参戦。3連休だけに、嫁と交渉の末、参加許可を貰った選手、シングルの為、交渉する相手も居ない寂しい選手などが参加、レベルの高い大会ながら、どこまで戦う事が出来るか注目が集まる。

桜の開花宣言が発表された福岡地方。昨日までの晴天から雨模様となってしまったが、気温は高く、体育館内は、少し暑い位の状態となった。今回の大会は、予選4チームのうち、上位3チームがトーナメント本戦へ進む事が出来る為、予選の結果が重要となる。さて、結果はどうなったか。

初戦のバンテッツ戦、開始早々、オダグバからのカウンターからホシピエロが先制点を挙げる。その後、こう着状態ながら相手の猛攻を凌いでいたが、同点にされ集中力が切れる。守備への戻りが遅れた事で失点し1-2で敗戦。途中まで善戦していた試合であった為、攻撃途中に相手にボールを奪われると守備に戻るのが遅いという慢性的な問題点が顕著に出てしまった試合であった。

2戦目は、メタボリクス。前半から相手に押されてしまうが、カウンターからオダグバが持ち込みノナディーニへパスしたところ、相手選手がスライディングをしPKを奪取。ホシピエロが蹴るが、相手GKに防がれる。しかし、そのリバウンドをノナディーニが押し込みゴールを挙げる。後半、完全に押されてしまうが、何とかしのぎきり1-0で勝利。

次の試合で勝利すれば、首位通過も考えられる為、気合の入るメンバーであったが、試合前に「俺、試合の待っている間が空くと、体が動かないっす」と話すネガティブな選手も居た模様。そんな中、3戦目のCNPとの予選最終戦は、前半から圧倒的に押し込まれる。中でもオダグバ選手が、鈍く重い動きとなっていた。試合前のウォーミングアップを、「試合中のスタミナが切れるから」と手を抜いていた弊害が、試合開始早々からあらわれ失点を許す。この試合に負けるとグループ最下位が決定する為、予選突破の為には、最低でも引分以上が必要となる。そのため、背水の陣で臨みハイプレスを行う。FKやチャンスを作る事が出来たが、最後の最後で得点を奪う事が出来ず0-1で敗戦。予選最下位の為、決勝トーナメントへ進む事が出来ないが、15時より最下位決定戦が行われる事となった。

最下位決定戦では、スタメンに、タカベド、オダグバ、ニットー、ハルタステルローイで臨む。開始早々、守備の乱れから1点を先制されてしまうが、後半、パス回しが決まった所でオダグバが同点ゴール。1-1で引分た為、PK戦となる。ソトヤーノから始まったPK戦では、マトノビキアが好セーブを見せたにも関わらず、ハルタステルローイ、カンタバーロ、ナカコインが外してしまい敗戦。最下位が決定した。

試合後の首脳陣談話

「攻撃終了後、守備への戻りが遅い。相手ボールを奪取した後、攻撃へ繋げずボールを蹴りだしてしまう。いわば、ゲームを切ってしまう動きが多かった。また、試合前のウォーミングアップをダラダラする事で試合になると動きが鈍くなってしまっていた。今後、試合前のウォーミングアップは入念に行う。今日の大会は、全体的にレベルが高かった事もあり、観戦する事で勉強になる事も多かった。課題は、自陣ボールになった時のボール回しと選手の動き。ボールだけ動かしてダラダラ動くという事が多く、練習参加していない選手は、チームとしての決め事が理解出来ていない様に思う。決め事を戦術というのであれば、チームの統一している決め事を理解する為、練習参加は必須だと思う。どんどん参加して貰いたい。

この大会参加にて3月の試合は終了予定。4月のスケジュールは発表されているが、全く登録していない選手もいる為、しっかりと登録してもらいたい。

▲1戦目開始早々ホシピエロのゴールで先制したが逆転負け


▲ジャージ姿でゴールを守ったマトノビキア


▲2試合目今期初ゴールを挙げたノナディーニ


▲終盤、急に体が重くなったオダグバ(ウォーミングアップ不足)


▲会場は、こんな感じ


▲PKを外したハルタステルローイ


▲フィジカルと守備の戻りガ遅いソトヤーノ


▲練習に来ない間にフィジカルに重大な問題を抱えるニッシー


▲試合ではベンチも用意され本格的な大会となった


▲大会運営委員長


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 リアルリーマンブラザーズ解散か(3.21)

蜜月の日々も、いまや昔・・・。「現代版太閤記」「現代版下克上」と称された二人の関係にピリオドが打たれるのか・・・。

3月20日未明、首脳陣が入手した写真は、マエダヒモビッチ選手、コバズレイ選手の2名が博多駅前で飲んでいる姿が・・・。この写真に、ヤベック選手は見られず・・・。関係者によると、ヤベックの、あまりの駄目っぷりに、マエダヒモビッチ選手が、ついにダメ出しをしたとの事。

マエダヒモビッチにヤベック有り。マエダヒモビッチが笑えばヤベックが笑う。まさに、金魚の糞と呼ばれる程の蜜月な関係。これに対し、今年の目標として、「矢部さん離れ」を宣言していたマエダヒモビッチ選手が、今までの関係を清算したいと三行半を下した模様。

とはいえ、車も財力も無いマエダヒモビッチ選手には、新しいヤベック選手の代わりが必要。そこで、新相方候補として浮上したのが、コバズレイという訳だ。巷では二人の関係が、米国政府(コバズレイ)に税金をタカっているAIG(マエダヒモビッチ)の様な関係から、二人のコンビ名を「リアルAIG」と呼んでいる。

相方を奪われた形のヤベック選手は、22日の試合も欠席を宣言。寂しさの為か路頭に迷っている。

奇しくも世間では、藤原紀香、陣内智則夫妻の離婚問題に注目が集まっている。マエダヒモビッチが、最後に相方として選ぶのはヤベックかコバズレイか?その動向が見守られる。


▲3月20日未明、博多駅前での2ショット


▲いつも一緒だった二人


▲カラオケでデュエットしているのだが、キスしている様にも見える気持ち悪い写真


▲この二人にも別れが・・・


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 ビギナーズ大会参加速報(3.15)

現在チームでは、ビリヤードのブレイクショットの様に、一人の選手が動けば、その穴を埋めるべく周りの選手が動く、体力的にも頭脳的にも厳しい攻撃のトレーニングを推進中。

その基本的な動きは、連動性、ボールを見ながら走らない、声を出す事で周りとの意識を高める、足裏で止める、しっかりと相手にボールを渡す等など。今回の大会でも発展途中である為、練習した事を優先し試合で実行出来るか、リスクを犯す事で、負けても点を捕られてもチームとして前進出来れば良いとチーム首脳は考えていた。

初戦は、ビギナーズ大会優勝常連チームのLATERAL。この試合前に、練習通りやろうと声を掛けたが、実行はされず・・・。流石に数度の練習で、同じ事を試合でやろうとするのは難しい事だが、チャレンジする事を忘れていた様に思える。守備時の後方からのコーチングも皆無。反省の残る試合結果は、0-2で惨敗。

気を取り直して臨んだ2試合目の九蹴戦は、攻撃時、動く事は、多少見られたが、ボールを見ながら周りをグルグル周っているだけだった。というキンナルド選手の指摘通り、まだまだ改善の余地が見られた。この試合もノーゴールに終わり0-3で敗戦。

試合後、守備、攻撃共に改善出来る事を話し合った。守備面では、相手選手1名に対して2名で臨んでしまう。ゾーンとマンマークの併用をしたいと思うのだが、1名がサッカーのスイーパーの様に余り、相手選手が1人フリーになるという悪循環。後方選手のコーチングが皆無。攻撃面では、味方選手のボールを見ながらダラダラと走る事で、相手DFに動きを読まれる事。パスを出した後、味方へのフォローが無い事。サッカー的な動きをしてしまう事などなど。

反省後臨む3試合目は、練習試合でもお世話になっているFANTASISTA FC戦。実力など共に分かっている相手。話し合いの結果、どの様に改善出来るか。開始早々から、前2試合よりもボールポゼッションが向上、良いテンポの試合だったが、相手ロングシュートをヤベックが重大なミステイクで1点を献上。後半も怒涛の攻めを見せるが0-1で敗戦。

最終戦は、このグループ最強のPDS戦だが、守備の意識を高める事で締まった試合となった。この試合、後方にキンナルド選手を置き、的確なコーチングから無失点で押さえた。カウンターから得点を奪えるチャンスが何度かあったが、オダグバ選手のシュートはバーを直撃、ホシピエロのシュートは相手GKの真ん中を突き無得点。この試合で、前回の練習試合から8試合連続無得点となった。

首脳陣のコメント
「フットサルの基礎的な動きを再確認しなくてはいけない選手が数名居る。練習に来ているメンバーと来ていないメンバーとの溝が大きくなってきた。足裏などが未熟である事の他に、まだまだプレースタイルが、コートの広いサッカーの様になってしまっている選手が多い。無意味なロングボールや相手に囲まれた時にフリーズしてしまったり等など、練習する事で修正したい。また、ヤベック選手のミスだが、3点は覚悟していた為、4点を取れない攻撃陣に問題があるのだろう。発展途上の動きや守備の後方からのコーチングなどを練習で再確認したい。」

この試合後、13時過ぎから夕方17時過ぎまでホークスタウンで数名の選手が食事兼反省会を行った。しかし飲酒をした事で、全員壊れてしまった模様。中でも、マエダヒモビッチ&カンタバーロ両選手は、ホークスタウンでの飲酒後、西新へ移動、朝2時まで、ぶっ通しで飲酒していた。

最後に、ニットースミカワ選手が、FANTASISTA戦で、カウンターから絶好のシュートチャンスが巡って来た。小学生でも誰でも入る様なシーンが訪れたが、とんでもない方向へシュートを蹴ってしまいチームは敗戦。練習をサボっていた事の罰なのか・・。この世に、フットサルの神様は居る事が確認された。


▲惜しいバーのシュートがあったオダグバ


▲調子が戻らないエトオ


▲新戦術の練習に1回しか来ていないがマッチしたカンタバーロ


▲重大なミスをきたニットー


▲後方からの的確なコーチングで守備を立て直したキンナルド


▲また重大なエラーを起こし1点を献上したヤベック


▲意識を変える事と後方からのコーチングで守備意識が変わったPDS戦


▲かなりの泥酔状態


▲なぜか夕方から西新にて飲酒


▲試合終了後から、朝2時まで酒を飲んでいた両名


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 選手移籍のお知らせ(3.13)

春は出会いと別れの季節。春日浦でも2名のメンバーの移籍が発表された。

まずは、背番号27番コバズレイ選手。チームに馴染んできただけに移籍は残念だが、東京でも頑張って貰いたい。

コバズレイ選手のコメント
「転職して4月から東京で働くことになりました。去年の5月にFC春日浦に加入して、最近ようやくチームに馴染んできたと思っていたので退団せざる得なくなり、とても残念です。フットサルは続けたいと思います。住むところの近くにフットサルコートがあるみたいです。もうちょっと痩せて、体力つけて走れるようになりたいと思います。皆さん、今までありがとうございました。」

また、代表ノナディーニ選手は、大分へ移籍する事となった。

代表ノナディーニ選手のコメント
「2006年に結成して、早4年。苦労も喜びも体験させて頂きました。今までは見送る立場でしたが、見送られる立場になってしまいました。赴任地が大分なので、チームを完全に退団する訳ではありませんが、まずは大分での生活に慣れる事を優先しようと思います。チームの皆さんには、大分へプライベートでも来て頂いたり大分で大会に参戦する事も検討して頂きたいと思います。チームが、今後も継続出来る様に側面から支援したいと思っています。」


▲小林選手は東京へ


▲ノナディーニ選手は大分へ


▲泰葉さん会見並に号泣会見となった模様

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 今年最初の造反者発覚(3.07)

原因不明の肺病。現役続行も危ぶまれるほどの故障と噂された病気は、半ば仮病ともいえる練習回避の言い訳だった。

「大きい声で言えないんですけど肺はほぼ完治しました。けど今回飲みはやめときます。」

先週、チーム内で出回った怪文書の内容は、某選手がカンタバーロ選手に送信したメールの内容。該当選手は、ある選手。だが、チーム首脳陣は、この選手の善意を信じると静観し、改心する事を期待していた。

3月5日の練習日。仕事も終わった某選手は、オダグバ選手からの「今日は練習に来るんやろ?」という電話に対し、「勘弁してくださいよ。もう家で酒飲んでいますよ。」と返答。もはや、更生する余地は無いと、首脳陣ではメール内容の公表に踏み切った。

また、練習をサボっていた1ヶ月間は、ゴルフ練習、飲酒など肺の為に養生をする訳でも無く、通常以上の堕落した生活を送っていた模様。原因不明の肺病は、「フットサルで走りたくない為」の拒否反応が、肺に変調を起こしたのでは無いかと言われている。


▲すっかり良くなった様子


▲練習量より飲酒量が増加中


▲思えば、この日からコツコツと計画していたとも思われる


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 発展途中のフレンドリーマッチ速報(3.02)

Jリーグ開幕も近付き、本格的なフットサルシーズンも近付きつつある。そんな中、チームでは、現状、壁に突き当たっている状況を打破すべく、新しい動きなどを導入中。実戦で試すことが出来るかなど、色々な確認を行う機会としてフレンドリーマッチを行った。

最近、参加人数が増えた事で練習やゲームでは盛り上がっているが、人数が足りているから参加しなくもOKだと勝手に解釈しているメンバーも多くなってきているのも事実。この日は、10名程のメンバーが集合してFANTASISTA FCさん、きんちゃんチームとの対戦が行われた。

結果は、4戦全敗。ハルタステルローイ選手の1得点しか挙げる事が出来ず惨敗。相手が、格上であった事もあるが、練習参加メンバーしか、やろうとしている事を理解出来ずに、バラバラだった事は否めない。だが、後方のコーチングが皆無であった事、パスが欲しいのか欲しくないのか、全く判らないほど、声が皆無だった。今後は、ポジションの見直しなども視野に入れて行かなければいけないと考えられる。

また、練習でも行っている様に、選手各自の動きが複雑化してきた。複雑化してきただけに、練習に来ないと試合で分からないという状況になる事があった。

さて、試合の反省後は、当初、優勝祝賀会&新人歓迎会を行う予定であったが、新人参加が一人も居ない為、通常の飲み会を行った。

ここでは、マエダヒモビッチ&ニートコバヤシコンビのネタが炸裂。まるで、数十年来コンビを組んでいたかの様な息の合い方で、昼間の試合で疲れていた選手達を癒した。中でも、3月いっぱいで、現在の仕事を退職するニートコバヤシ選手の再就職コントは圧巻。選手間で、大爆笑となったが、それを見ていた、マエダヒモビッチの元相方ヤベックには、嫉妬心が燃えあがった模様。無職、無気力コンビの両者に、ヤベックが加わった三角関係は、昼のドラマ以上のドロドロした愛憎劇となりそうな予感。今後に注視したい。

さて、飲み会の席でも話題になったが、ニットースミカワ選手の原因不明の肺病について、首脳陣から発表された。

「原因は不明。新婚当初のニットー選手にとって、悲劇とも言える病気。タバコを止めたにも関わらず、まだ肺が痛いとの事。試合や練習で、何度か胸に手を当てているニットー選手だったが、フットサルで命を落としてはいけないと、長期休養を判断した様だ。

本日の試合や飲み会でも、各選手の間で、心配する声が聞こえた。恐らく、フットサル以外のスポーツも無理だと思われる。本人は、少し良くなったので練習には復帰出来ますと話しているが、正直、無理はさせられない。今日の飲み会も参加したかっただろうが、肺に負担が掛かる為、参加も断念した模様。一日でも早く完治して欲しい所だ。」

昨年夏に、ギックリ腰という名の偽装工作で、2008年心に残った感動的なニュース1位になった選手も居るが、ニットー選手の肺病は、偽装では無さそうだ。早く良くなって、元気にピッチで走る姿を見せて貰いたい。



▲ボールを止める気が無いGKヤベック


▲久々登場アワキーン


▲全く良い所が無かったマエダヒモビッチ


▲良い所が無かったエトオ


▲ヤベビーム練習中(気持ち悪い)


▲さっきのネタなんだけど(コバヤシ)


▲俺がボケれば良いよね(コバヤシ)


▲そして新コンビ結成


▲試合には来なかったのに飲み会で潰れたカンタバーロ


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