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<2015年12月のNEWS 
 カスガウラアウォーズとエンジョイMIX速報 (12.24)

2016年は、若手の台頭などで公式大会を終えたが、12月3日土曜日、天神某所にて、毎年恒例のカスガウラアウォーズが行われた。結成から11年目を迎え、今期はマンネリ化、高齢化に対抗するべく様々な事を考えていたが、終わってみれば重傷者なども出る事無く、無事にシーズンを終えられた。

毎年恒例のこの日は、個人賞(得点・アシスト王)、選手間投票によるMVP選出、新人王選出、ベスト5選手の選出が行われる。過去、様々な選手が受賞してきた。2016年の各賞受賞者は下記の通り。

MVP タカイロビッチ選手#4
得点・アシスト王 タカイロビッチ選手#4
女子得点王 ヒカリー選手#6
フェアプレー賞 ヒカリー選手#6
ベスト5 
ナベージャス選手#34、タカイロビッチ選手#4、アワキーン選手#15、ギータ選手#14、ヒカリー選手#6

各選手には、当日に副賞としてフットサル用品が配られた。当日賞として、参加選手へもクジ引きによるフットサル用品が配られ盛り上がった。

また、2017年より、今季途中から所属した県リーグでの活動に専念する為、休部するヨースケラーノ選手。婚活に専念する為、退部するアユマール選手。と2名の退団及び休部が報告された。

ヨースケラーノ選手には、先に県リーグで活動しているユージー選手と同様に、上のレベルで更なる活躍を期待したい。
アユマール選手は、フットサルを辞める事無く、引き続きフットサルを続けて頂きたい。まずは、マッ〇ーというストーカーから逃れられる事に安心して貰い、〇ッシーが春日浦を退団した暁には、是非、復帰を視野に入れて頂きたい。

さて、12月18日はピヴォーレ福岡にて、新エンジョイMIX大会に参加。男子のゴールは認められないという、女性の為の大会に、前述の2名も参加。結果は、3位ながら抽選により1位の景品をゲットするという幸運に恵まれた。有終の美ともいうべき、アユマールの大会6得点も生まれ、各選手満足のいく内容となった。

12月22日の通常練習にて、2016年の活動は終了。来年の活動は、休日明け3連休初日の、1月7日の初蹴りからとなる。必勝安全祈願も兼ねた、筥崎宮への初詣も兼ねている事から、各選手参加して頂きたい。

今年も何事も無く、FC春日浦というチームでフットサルが出来た事を嬉しく思います。来期も、普通に良い環境の中で、チームのみんなとフットサルが出来る事に感謝しながら、相手チームの方々、審判、運営の方などに感謝し、謙虚にプレイ、活動をしていきたいと考える。チームは、来期で12年目を迎え、より成熟した運営、各選手がエンジョイ出来る環境を整え、フットサルが生涯スポーツとして、全選手が一生出来る様な仕組み作りに着手していきたい。

最後に、1年間の活動を支えてくれた方々に感謝を致します。有難うございました。選手一同、皆様には感謝すると共に、2017年も何卒宜しくお願い致します。

▲MVP、得点アシスト王ベスト5の4冠に輝いたタカイロビッチ


▲女性得点王及びベスト5のヒカリー


▲当日はお揃いの衣装で現れた新人王のリョーベルシーとヨースケラーノ


▲当日、見学に来たオッサンにも景品進呈


▲2016年各賞受賞者


▲エンジョイMIXが最後のユニフォーム姿となったアユマール


▲日本へ一時帰国していたシカゴ在住のカワテセ

           
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 新人選手の活躍と今期大会終了 (11.26)

残り少なくなった2016年シーズン。寒かったり暖かかったりと、体調管理も大変な中、11月は20日、23日の両日に大会参加した。

ピヴォーレで思わぬ優勝という失態を犯してしまった為、ついには、ピヴォーレエンジョイカップの参加が出来なくなってしまった春日浦。エンジョイチームの参加するコートをミーナ天神へ移し、20日に大会参加した。

この大会の主な目的は、得点ランク2位に急浮上したヒカリーへのパス供給と得点の荒稼ぎだったが、この日の当人は絶不調。決定的な状況で空振りするなど、メンタルの弱さを露呈した。来期、初の女性得点王奪取の為には、弱いメンタルを鍛える事が先決だろう。まずは、メンタリストダイゴの本を読む事から始めると事をお勧めしたい。

また、予定されていた、毎年秋恒例の大分遠征大会は中止。その為、ガチガチの大会への参加は、11月23日のピヴォーレ大会が最後の大会となった。既に、20日の結果で、前述の様に、ヒカリーが無得点で終わった為、ほぼ得点王を手中に収めたタカイロビッチ。だが、逆転での得点王を狙うべくヒカリーも参加した。その大会内容だが、年齢上昇中の春日浦では、対戦相手としては非常に厳しい年齢層の相手チームが揃い、試合前、走れるかなど不安視された。

しかし、初戦の試合を3-0で勝利。これより、調子に乗るかと思われたが、次戦、3戦目を引分けで終えた。しかし、新加入のトモアイン選手が、初戦で2得点。モリティニ選手が、最終戦で初得点を挙げ、決勝点は、リョーベルシー選手が奪取。来期への明るい展望が見えた大会であった。

今大会の結果により、今期の大会スケジュールは終了。特に意識はしていなかったが総試合数は、ちょうど100試合となった。

来期は、エンジョイ大会への参加も増やすなど、様々な世代がフットサルを続ける事が出来る様にしたいと考える。

▲初の大会参加モリティニ


▲今期2冠で終えたタカイロビッチ


▲リバウンドしてしまった久々の大会参加ハヤト


▲初大会参加で2得点のトモアイン


▲最終戦で決勝ゴールのリョーベルシー

          
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 秋の大会2連戦速報 (10.1)

7月の大会参加以降、スケジュールや参加人数の減少などで、大会参加のタイミングを失っていた春日浦。

9月22日、久しぶりにピヴォーレ福岡で行われたスーパービギナー大会へ参加した。直近の大会参加が無かったせいか、この日の参加人数は13名。フルメンバーに近い事も有り、大会結果も好結果で終えるだろうとの期待もあった。

初戦のTCFCさんとの対戦では、前からの守備やボールもよく回り、良い試合運びを行っていたのだが、1-0で勝っていた前半終了間際、キックインから失点。後半も逆転され2-3で敗戦。この試合が示す通り、連携、守備意識の徹底など、空回りも多く、今大会は全敗という結果となった。

様々な反省点もあるが、一言でいえば、自分勝手な選手の集団と化している感もある。個サル感覚で練習などに参加する選手。また、エンジョイするという意識を忘れ、失点した後の態度、試合後の相手チームへの敬意を欠いた行為など、少し注意しなければいけない点が多々あった。すでに、何度もHP上でも掲載しているが、相手選手、審判、味方選手へ敬意を欠く様な行為を行う選手は、たとえ上手くても、当チームには必要有りません。次回より、その様な行為を見かけた選手は、強制的に休部もしくは、著しく敬意を欠いた行為を行う選手は、退部勧告も視野に入れたいと思う。

さて、厳しい事を書いたが、10月1日のエンジョイ大会に関しては、光明を見出したかのような試合であった。

ひよこカップ以来、このカテゴリーのスタイルは、「完全エンジョイ」。このため、勝ちには全く拘らず、得点記録やアシストなども気にしない。目的は、女子や日頃大会に出ていない選手の為の大会。

このスタイルが功を奏したのか、今大会は3勝1敗で、ひよこカップから続けての連続優勝。特に、ヒカリー選手の活躍が目立った。初戦、3戦目と得点を決め、優勝の原動力になったばかりか、男子も含めた得点ランキングでは、一躍2位に躍り出た。

向上心が練習での熱心な態度や結果に繋がり、旦那ギータが、練習や試合で、ふざけたトラップや適当なパスを出している間も、基礎や出来る事をコツコツと続けているうちに、旦那よりも信頼出来る選手へと育っている。

さて、気が付けば10月。
来シーズンも視野に入れながら、リョーベルシー、ヒガシンシュタイガーなど若手選手を積極的に登用。試合慣れして欲しいと考える。

また、殿、トモヤなども積極的に練習参加し、年寄りの存在を押しのける程の活躍を期待したい。

カスガウラYOUTUBEはこちら

▲久しぶり大会参加のヒガシンシュタイガー


▲往年の得点王ホシピエロの背番号を継いだリョウ


▲ゴルフへの情熱は隠せない殿


▲2大会連続参加と珍しいヨッシ


▲奇跡のシュートを放ち得点3を記録したリエ


▲母親が部屋を片付けた事でパンツが行方不明となったマッシ


▲得点能力の高いヒカリー


         
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 あの選手は今 (9.20)

9月10日、大濠公園近くの結婚式場にてタック藤田選手が結婚したが、その際、参列者に懐かしいオールド春日浦メンバーが数名参加した。

一人目は、今年惜しまれながら、東京へと転勤したウラベルト選手。現在、子育てが忙しく、フットサルは休業中との事。しかしながら、フットサルバカを自称するだけに、近日中には再開する事だろう。福岡への転勤は、まだまだの模様。早く帰って来て貰いたいものだ。

二人目は、現メンバーも知らないであろう、初代背番号1番。ゴレイロヤベック選手。師匠、オマンポス選手のラストダンスに参加しないなど、様々な事件を起こした、この選手も結婚式来席した。

一気に老け込み、太った感が有り、眼鏡も変わり、往年を知るメンバーとも懐かしい話題で盛り上がっていた。

両選手とも、東京、埼玉に住んでいるが、フットサルは、これからも続けて貰いたいものだ。


▲ウラベルトは相変わらず変わらず


▲ヤベッチは・・・↓


▲太ってメガネが太いフレームに変化・・・
        
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 おめでとう!タックフジタ選手 (9.11)

9月10日。大濠公園近くの結婚式場にて、チームのマスコット的存在、背番号99番タックフジタ選手の結婚式及び結婚披露宴が行われた。

7年前に加入し、チームメンバーの数々の披露宴などで余興を繰り広げた彼の結婚式とあって、参加したメンバーの感激もひとしおだった。また、当日は、埼玉から初期メンバーのヤベッチや、結成半年間所属していた、コンザレスも結婚式に出席した。

新郎新婦共に、人の好さの出た、参列者に対し、おもてなしの心を持った良い結婚披露宴だった。余興では、後輩の背番号1番トノ選手の映像を駆使した余興などで盛り上がった。

披露宴後の、2次会、3次会も執り行われ、2次会から参加したメンバーや、朝まで飲んでいたメンバーも居た様だ。

タックフジタ選手、奥さんと末永くお幸せに!
練習と試合に参加しろよ!

▲幸せいっぱいのタック


▲結婚式も良い雰囲気で行われた


▲当日参加した春日浦一同
        
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 更新サボり期間のニュース (8.15)

ホームページのニュース更新が、5月からストップ。気が付けば、梅雨は空け、夏が訪れ、リオオリンピックも開催。一部ファンからは、FC春日浦は、SMAPの様に解散に向け、メンバー間で話し合いをしているのでは?という怪情報も飛び交っているとかいないとか・・・。

申し訳ない。ただ単に更新をサボっていただけです。

更新が止まっていた3か月間の報告を行いたい。
7月2日に出場したスーパービギナーズ大会。良く言えばオリンピック日本代表対ナイジェリア戦の様に失点を重ね全体的にムラのあった試合に終始した。毎回の事だが、後半になるほど体が動き出し、納得の出来る試合が行える。この様な事からも、初戦は引き分けでも御の字という試合運びにする事や、少し早めに集まり準備するなどの対策も考える事が必要な様に思う。

同日夜には、芝生ガーデンで毎年恒例のビアガーデンを開催。このビアガーデンにて、練習へ参加しているともちんの加入が決定。背番号は、13となった。

7月10日は、2回目参加となる春日浦Bエントリーの、ひよこカップ参加。前回は、最低ランク大会にエントリーして、最下位の結果となり、手の付けられない下手糞と内部で罵り合った事は記憶に新しいが、十分な練習と新戦力も加入し、試合に臨んだ。試合は、アユマール、ヒカリーの女子2名が、相手チームの男性陣の紳士的な態度や良心につけ込み、気が付けば優勝。想定外の優勝という結果に、次回から、ひよこカップへの参加は永久停止となると共に、ピヴォ―レでの大会参加は、エンジョイカップだけとなる。エンジョイチームの全体的な底上げを図ると共に、練習に来ていないメンバーの積極的な参加などをお願いしたい。

7月23日は、日田ローレルカントリークラブにて、ゴルフコンペを開催。久しぶりに姿を見せた、マエダ芋ビッチが優勝を飾ったが、フットサルへの参加に関しては、今後もハードルが高そうだ。

さて、8月6日は、夏恒例のBBQを開催。
今年は、決定日が紆余曲折した事なども有り、参加者が少なく、途中、大雨に降られた事から、夕方前に中断し帰宅する事となった。飽き足らず、翌日に再チャレンジした一部メンバーも居た様だが、それなりに今年もBBQをしんだ。

最後に、猛暑が原因と思われるが、練習や試合への参加が少なくなっている。平均年齢上昇も有り、走れる選手が少なくなってきている。また、転勤などによる参加率の良い選手の減少も露呈してきた。過去所属していた選手と触れ合う機会があったが、数年前は、全員の年齢が若かった事も有り、チームに対し力になりたいと思うメンバーが多かった気がする。それが、春日浦のカラーだったのだが、現在は、練習を個サルの様な感覚で参加するなど、以前とは変化してきている様な気がする。

当チームは、競技思考ではない為、チームへの回帰や拘束は強く求めないが、出来る限り、色々なイベントへは参加して頂きたいと強く思う。

最後に、チーム運営として主力を自認する松嶋惣志郎こと、マッシ選手。彼は、ひよこカップで、チーム全員が歓喜を迎えた時、社内営業を兼ねた会社のフットサルチームの自主リーグ参加の為、ピヴォーレ福岡室内コートにて汗を流していた。事前報告をする機会は、何度もあったのだが、それを怠り、虚偽の報告を行い。当日は、若手からブーイングを受けた事を報告しておきたい。


▲Sビギナーズは、守備に綻びが見え、敗戦が多かった


▲今年のビアガーデンは、少し早目に開催


▲予定外の、ひよこカップ優勝


▲春日浦Bがひよこカップに参戦の同日同時間、マッシは、会社チームのリーグ戦に参戦


▲ひよこカップは、エースマッシ抜きで優勝


▲7月は暑い中春日浦ゴルフコンペを日田で開催


▲8月6日は、毎年恒例の百道浜でBBQ
       
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 ひよこカップ参戦速報 (5.8)

「ピ、ピヴォーレのひよこカップに、で、出たいです」
昨年から、希望を出していたヒカリーの言葉が、今期になって実現。FC春日浦のBチームとして新規設立した、チーム名Casugaura Bは、大型連休の最終日、5月8日ピヴォーレ福岡で行われた、ひよこカップに参戦した。

天候は快晴、気温は夏日26度。屋内は日陰だが、なかなか暑い中のフットサルとなった。大型連休中、大阪へ旅行に行っていた新婚タック藤田。同じく大阪へ帰省し、暴飲暴食を行っていた、殿&トモヤリーボなど、連休中の不摂生から現実へ戻る手段としては、フットサルは良いツールでもあるだろう。タックフジタに至っては、この人だれ?と思える程、浮腫み、大顔となって現れた。天下の台所大阪の、喰い道楽をハシゴしたのだろう。来る結婚式までに、新妻から三下り半を下されない事を願うばかりだ。

さて、大会の方は、主催者の意向通り、空気を読む完全エンジョイ大会だけあって、終始、笑いが絶えない大会であった。今大会も、ヒカリーが、ホットショットを決め、今期通算8得点と、その他女子選手が無得点の中、他を大きく引き離した。まだシーズン序盤。アユマール、リエッカムなど、得点王争いを面白くして貰う為にも、今後のエンジョイ大会で得点を量産して貰いたい。

大会順位の方は、1勝も出来ず最下位に終わった。恒例のトモヤリーボの遅刻、エースマッシ不在、タックフジタの不摂生などマイナス要因はあったが、次回への課題も浮き彫りになったと思う。各自、練習へ参加し、課題の克服をお願いしたい。

今後は、参加人数の少ない大分遠征を経て、練習試合も積極的に行っていきたいと計画中。今日の様な、相手や少しガチンコ可能なチームなどと対戦し、チームのレベルアップを図りたいと考える。7月までの大会予定もアップした事から、予め休日計画の策定をお願いしたい。

そして、各自、参加率の向上をお願いしたい。

試合の模様は、
クリック

▲女子得点ダントツのヒカリー


▲何故かミーナへ行ったトモヤリーボ


▲親子の様に見学をする2人


▲最近は、日曜日必ず参加してくれるクリちゃん


▲珍しいFP姿のナベージャス
      
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 スーパービギナーズ大会速報 (4.17)

熊本地方、大分地方と相次いで震災に見舞われた九州地方。大会前日未明には、福岡県も地震が発生し、眠れぬ夜を過ごした。震災に見舞われた方々や、地方の方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。

さて、そんな中、4月16日にピヴォーレ福岡にて行われた、スーパービギナーズ大会に参加した。今大会、震災中との事も有り、緊急地震速報が発生した場合、試合が中断されたりと、慌ただしい中、開催された。

初戦のファンクス戦は、3-0で折り返した中から3-3の同点で終了。ディフェンスへ向かう状況の距離感のまずさやボールウォッチャーと化し、背後を取られる状態が多く見られた。その上で、ミドルシュートを打たれ失点し、同点に追いつかれた。

2戦目は、小原JAPANさんとの対戦。4-2で勝利。3戦目のFCマーニャさんとの5―0も勝利。最後の、チーム零さんとの対戦も1―0で辛勝し優勝を決めた。

今大会は、メンバーも揃い、選手交代も出来た事から、4試合を通して、全選手体力が温存出来た。この為、他チームの選手には疲れが見えていたが、春日浦は、人海戦術で、ピンチを防ぎチャンスに変える事が出来た。ただ、まだ守備に綻びが見えるシーンも有り、課題は多い。練習を重ね、守備から攻撃に繋がる動きを再確認したい。フレッシュな選手の活躍も有り、嬉しい出来事もあった。

最後に、5年前の東日本大震災の時の様に、チームで何か力になれる様、何らかのアクションを企画したい。

▲龍馬は居ないが、久々揃った北九組2人


▲ファンクスは準優勝だった


▲表彰は最年少2名


▲人海戦術が功を奏し優勝

     
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 エンジョイ志向の3月2大会 (4.04)

3月は、エンジョイ大会とビギナー大会を予定していたが、ビギナー系大会の参加が少なく断念。その為、急遽3月19日に、久しぶりのミーナ天神での大会参加となった。

合計4チームを集め、3試合を行うミニ大会だが、対戦相手は若い選手が多く、ミックスチームも有りながらも、なかなか良いレベルの試合が出来た様に思う。各選手も楽しめた模様。特に、1試合目の試合は、2-3で負けていた試合終了間際。この日、ゴレイロとして出場していたノナディーニのパスが、ヒガシンシュタイガーへ渡り、トラップミスかパスかの際どいボールが、ヒカリーの足元へ転がる。これを、決めて4-3の大逆転勝利。結果も繋がった楽しい大会となった。

3月27日は、同じくミーナ天神のエンジョイカップに参戦。ミーナをホームと宣言するトモヤリーボ。加入したての殿が参加。完全エンジョイだが、選手各自は楽しんだ。しかしながら、打てども打てどもリエッカムのシュートは、バーに当たり入らず。ゴレイロの正面を突いたシュートも威力無く・・・。今期は、5得点を目標に掲げているが、チャンスは作っているだけに、早めに得点を奪取すれば波に乗るだろう。

さて、4月は恒例の花見やゴルフコンペを開催。また、現在、練習では、激しい守備を心掛け、まずは体力をつける事から始めている。走れない選手は戦えないと言わんばかりに鬼軍曹タカイロビッチを中心に、攻守の切り替えを早く行う体力作りと思考を求められている。4月は、いよいよ暖かくなる。大会でも好結果を出せる様、頑張りたい。

▲現在、女子得点王のヒカリー


▲久々、大会参加のヒガシンシュタイガー


▲新加入の殿


▲春の訪れを感じられる中、大会は進行
    
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 ウラベルトラストダンス (2.23)

この時期に、ウラベルト選手の転勤が決まるとは、まさに青天の霹靂。春は出会いと別れの季節。分かってはいるけど、いざとなれば悲しいもの。特に今期、ウラベルトには、コーチとしてチームを引っ張って貰うつもりが、年初から計画の狂ったチーム運営。

そんな失意を知らない時に計画した、通常の大会参加、その後、ボーリング大会からの飲み会と、1日でスリーヘッダーというハードスケジュールを考えていた2月20日。急遽、ウラベルト選手の送別大会兼送別会となった。

主役本人は、転勤前の事も有り、ハードスケジュールの合間をぬって大会に遅れて参加。前半は、ゴレイロ、後半は、フィールドで出場と満腹感よりも、ほぼ嫌がらせの様な試合参加となった。とはいえ、本人曰く、転勤先の東京でもフットサルを続けて行くとの事。是非、フットサルを生涯スポーツとして考えて貰いたい。

試合後は、参加希望者でアユマールが提唱したボーリング大会に参加。ウラベルトは不参加だったが、5年前に、一度開催した以来の、ボーリング大会だったが、それなりに盛り上がった。因みに、昼の大会は、ハットトリックも決め、今期は得点王を奪取しそうな勢いのギータが、ボーリングも絶好調。優勝を飾った。

ボーリング後は、ウラベルト送別会を兼ねた飲み会。春日浦の醍醐味とばかり、飲み会は相変わらず大盛況。また恒例のアワキーン選手指名の、赤ワイン攻撃なども有り、もはや送別会どころでは無かったが、ウラベルト選手へフットサル用品を記念品として進呈。その後、カラオケへ行ったが、ギータ選手の調子は狂わず。大盛り上がりを見せた。

最後に、全ての選手に言える事だが、ウラベルト選手は東京へ行っても、元春日浦在籍選手とcasugaura TOKYOとして活動して貰いたい。現在、当チームでは、フットサルを生涯スポーツにするという中期目標を唱え、その手段を考えている。偶然にも、福岡へ転勤してきた選手。地元在住で加入した選手も居る中で、当チームに加入もしくは関係して居なければ会っていないという【縁】や【繋がり】を第一に考えて欲しいと思う。そう思えば、チームの為、一人では出来ないフットサルというスポーツをプレーする上で、チームメイト、相手選手、レフリーなどの大切さが理解出来ると思う。

話しが逸れてしまったが、ウラベルト選手は、新天地へ行っても、家庭を大事にし、フットサルを続けて貰い、再度、福岡へ帰って来て貰い、また同じボールを蹴って貰いたい。それまでも、当チームを継続し、近い将来、衝突するはずの低期高齢者選手の現役支援をして行きたい。

ウラベルト選手、新天地でも頑張って!


▲東京へ転勤となるウラベルト最後の試合


▲ピントがボケているがウラベルト


▲ボーリング大会も大盛況


▲ウラベルト送別会


▲ノリノリのギータと面倒臭そうに見ている若手のリョーベルシー


▲初のレク委員企画し成功したマッシ
 
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 フレンドリーマッチ速報 (2.14)

今年は、他チームとの交流回数を増やし、女子も含んだチーム全体の底上げを図りたいと考えているチーム関係者。真冬とは思えない温暖な2月11日の祝日に、ピヴォーレ福岡Bコートにて、フレンドリーマッチを行った。

今期最初の、対戦相手は、昨年も何度か対戦させて頂いた、FCグーナーさんとオールドルーキーさん。
両チームともに、攻撃、守備と切り替えが早く、個人技も高い。また、オールドルーキーさんは、女子選手が2名出場し、ミックスでの対戦も行った。

結果は、引き分けが多かったが、男性のみのチームでは、ギータ、ヨースケラーノの両名が得点、アシストと両面で活躍。昨年に比べ、飛躍的に動きがフットサルぽくなった様に思う。また、PIVOとして出場したリョーベルシーは、得点能力も高く、若い事も有り柔軟なボールタッチが見られた。後は、PKラインから第2PKライン間でのボール保持、ポストプレー、守備の仕方を覚えると、完全にチームにフィットするだろう。

腹の出たコハラービッツ、また太りつつあるタカイロビッチは、昨年から引き続き安定したプレーを見せていた。二人には、FIXO、ALAの両方での出場を願いたい。特に、コハラービッツは、FIXOでのパス回し、守備を習得願いたい。

さて、ミックスチームの方は、トモヤリーボが久々の参加。若いだけあって、動きも活発に活躍していた。後は、練習参加を増やし、体力と基本を習得すれば伸びしろが有る為、成長するだろう。また、先輩マッシから、休憩中にフットサル論を学んでいた。そのマッシだが、昨年から課題だった、無茶苦茶な守備が改善。但し、相手女子を蹴ったプレーは非難されるだろう。アシストを決めたカウンターは立派。今後は、仕事を早く終え練習参加を積極的にお願いしたい。

女子2名は、及第点。ヒカリーは、昨年から、ダイレクトシュートを覚え、得点能力が開花。この日も2得点を決め、男性選手も顔負けの活躍だった。リエッカムは、視野が広い事からポストも出来る。パススピードが早くなると活躍する幅も増えるだろう。

次回は、20日のウラベルト送別大会。好成績で、青天の霹靂の東京転勤が決まったウラベルト選手を送り出したい。


▲昨年末から得点能力の向上したヒカリー


▲今年は5得点を目指すリエッカム


▲ポストと守備を覚えると飛躍しそうなリョーベルシー


▲珍しくアシストを記録したメタボリック・マッシ


▲女子2名に説教を受けるマッシ

 
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 2016年シーズンスタート (1.17)

正月らしくない暖冬だった福岡地方。毎年恒例の、年明け3連休初日の、1月9日土曜日に春日浦は、ピヴォーレ福岡にて、2016年のスタートを切った。

初蹴りに参加したのは、総勢16名。年明け最終戦を無断欠席した、タック藤田、トモヤリーボの若手2名も、悪びれもせず参加。今年こそは、チームに迷惑を掛けず、コンスタントに参加して貰いたい。

さて、初蹴り後は、恒例のマニフェスト未達者の筥崎宮までのジョグ。マニフェスト達成者も、現地で待ち合わせ、全員で2016年の必勝祈願を行った。

2016年シーズンの、チーム代表挨拶は下記。

皆さん、あけましておめでとうございます。
昨年は、一部古参選手の転勤などがあり、いよいよ古い時代を知る選手も少なくなってきた感が有ります。
2016年のチームスローガンは、「原点回帰」。
このチームでフットサルをする事が目的ではなく、フットサルが出来れば、環境は問わないという、個サルの様な感覚でチーム所属する選手は居ないとは思いますが、過去、先人達が、弱小でも作り上げてきた雰囲気や、絆が、年数が立つ事で崩れていく事も懸念されています。
この為、今年は、結成当時の様なチームにする事。エンジョイ、リスペクトする事を、チームの主眼にする事とします。また、平均年齢も上昇する中で、フットサルを生涯スポーツにして貰うべく、様々な仕掛けを考えていきたいと思います。今後もたゆまぬ努力をして参りますので、2016シーズンも共に歩み続けてくださいますよう心よりお願い申し上げます。


▲今年もピヴォーレで初蹴り


▲筥崎宮で絵馬に目標記入


▲罰ゲーム風景


▲久々に来たトモヤリーボ


▲罰ゲーム3
       
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