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<2015年6月のNEWS 
 納会速報 (12.21)

暖冬の日本列島。なかなか冬の訪れを感じない中、報告が遅くなったが、12月12日。天神某所で、春日浦納会(通称:カスガウラアウォーズ)が行われた。

当初の予定されていた場所が、レク委員の手違いで予約されておらず、天神中心地で行われた誤算や、二次会場所も手違いがあったりと、不始末が相次いだが、何とかマッシ選手を中心に、納会を盛り上げた。

個人賞については下記。

男子得点・アシスト タカイロビッチ選手
女子得点王 アユマール選手
最優秀選手 タカイロビッチ選手
個人フェアプレー賞 ヒカリー選手
新人賞 ヨースケラーノ選手
ベスト5 ナベージャス選手、ユージー選手、コハラービッツ選手、ギータ選手、タカイロビッチ選手

また、来期の運営は下記。

会計 ヨースケラーノ
運営補佐(出欠管理関係)ナベージャス
レク委員 ノナディーニ、マッシ、ギータ
コーチ アワキーン、タカイロビッチ、ウラベルト

2016年は、11年目を迎える春日浦。過去にも、様々な出来事や危機があったが、継続する事で結束を高めてきた。来期もチーム一丸となってフットサルをエンジョイしていきたい。


▲女子得点王のアユマール


▲まさかの新人王のヨースケラーノ


▲個人フェアプレー賞のヒカリー選手


▲今年も盛り上がった納会


▲二次会で、ユージに熱く恋路を語るマッシ
       
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 大分遠征結果 (11.21)

毎年恒例となっている、11月のNND主催によるフットサル大会。フットサル大分2002で行われる事から、大分への遠征を余儀なくされるが、アウェー感たっぷりの雰囲気、日頃練習も試合も行えないピッチ、ガチンコとエンジョイの混在した対戦相手。1日で行う試合数としては、多すぎるとも言える試合数など、毎回、話題に事欠かない大会。そんな中、開催2大会中、優勝1回、準優勝1回と好成績を挙げている。そんな大会に11月21日。春日浦メンバーは、大分へ行き大会参加した。

天候は、暖冬の影響もあり、絶好のコンディション。雨も無く、晴天だが秋晴れとなり、大分への車中、「俺は晴れ男なんですよ」と、晴れたのが自分のお陰だと言わんばかりの自慢げに話すタック藤田の姿も見られた。

さて、試合の方は、計5試合の中で、楽な試合は2試合程度。特に、九電大分さんとの試合では、残り3分まで1-2で負けている中、タカイロビッチのコーナーキックからの同点弾。そして、試合終了時間となった瞬間に相手チームがゴール前で、反則を犯してくれて逆転のPKを、ユージーが決めて勝利するという危ない試合もあった。最終戦は、大分銀行さんが相手となったが、荒れ過ぎないガチンコの内容の好試合となった。

毎回、思う事だが大会を重なる毎に、各チームとも選手補強などを行い、レベルの高い内容になってきている。次回は、5月に行われる予定だが、今回の対戦相手から補強される事は、間違いないだろう。

最後に、福岡在住なのに北九州組と同乗し大分へ来たマッシ。試合でも活躍したが、福岡に乗せて帰ると話したノナディーニの誘いを断り、再び北九州組と北九州へ帰って行くという謎の行動を見せた。店を回りたいらしいが、何の店であろうか・・・。

これで、今期のガチンコ大会参加は終了。12月予定のエンジョイミックス大会参加が、2015年最後の大会参加となる。また、納会は、当日賞や選手間投票の選手への豪華景品などを計画。出欠未定の選手は、参加した方が良さそうだ。


▲久しぶりに見たヨッシー


▲今回もマッシを送迎したコハラービッツ


▲5試合を通して安定したナベージャス


▲フットサル大分のピッチコンディションや広さが、チームにマッチしている事が好結果に繋がると思われる
      
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 フレンドリーマッチ速報 (11.3)

10月末から、11月頭に掛けて、連日のフットサルを行っている春日浦。晴天の文化の日の、11月3日。いつも、お世話になっているFCグーナーさんと、ピヴォーレ福岡屋内コートにて、フレンドリーマッチを行った。

2日前の、大分遠征の疲れも見せず、集合した選手は、全部で10名。参加予定を宣言していた、タック藤田、ヨッシーが無断欠席。その代りでは無いが、滞納していた部費を持参して来た藤田竜馬、多忙だという仕事が休みになったマエダ芋ビッチが、久しぶりにピッチに立った。二人とも、練習にも参加して、試合も継続して参加して貰いたいものだ。

さて、試合の方は、ここ1ヶ月程度取り入れている戦術を試してみたが、実践にはまだまだ。継続して行くことで、慣れや、生かしていく場面など理解していく事だろう。また、グーナーさんの攻撃を防げない部分や、マークのズレが多く散見された。足元のしっかりした相手に対する守備の仕方や、後方選手からのマーキングの指示を守らなかったり、相手が動くとマークを外す(サボる)場面も、多く見られた。今回は、ピッチが狭かったので、守備の戻りも早く出来たが、それでも課題は多く見つかった。

今月は、11月21日の大分遠征を予定。今年最後のガチンコ大会となる為、現在のパフォーマンスを維持、上昇出来る様に、練習で調整していきたい。


▲耳を揃えて部費を持参した竜馬


▲フットサル以外の質問は、ノーコメントと取材陣を煙に巻いたマエダ芋ビッチ


▲色々な練習や戦術を、試合で生かせるのはまだまだ
 
     
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 西日本電線主催大会 (11.2)

秋空の続く中、そろそろ肌寒い気候に変わりつつある九州地方。11月1日に、西日本電線の招きで、大分県速見郡日出町にある、速見フットサルコートにて、西日本電線主催の、バサジィ大分を招いたフットサル大会に出場した。

サクラ的な要素もあった春日浦招待であったが、夢のFリーガとの対戦に、日頃は県リーグなどを優先しているユージが積極参加。今後も、エサを与えれば参加率も上昇するとは分かっているが、資金にも限界がある為、飴作戦は限界がありそうだ。

さて、対戦の方は、流石はFリーガー。しかも、主力級の選手が来た事で、迫力も違い、完膚なきまでに叩きのめされた。相手の、足元の正確さやパススピードなど、参考となる事も多くあった。カウンターのチャンスから、ユージがシュートを放っていれば・・・。

年内のスケジュールは、すべて決定。今期最後まで、怪我無く、フットサルをエンジョイしたい。


▲肩の力を抜いて戦ったはずだが・・・


▲もう少しで点を獲れた


▲選手サイン会

    
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 10月のニュース (11.2)

9月21日、ザ・ファンクス カンタバーロ惜別大会前に、専用PCがクラッシュした春日浦広報室。お陰で、カンタバーロ最後の福岡大会も、タイムリーに報告する事が出来ず・・・。

10月中頃に、新型PCを購入も、過去のHPデータ復旧に時間が掛かる事、数週間。やっと、復旧の目途が立った為、更新する事が出来た。

さて、そのカンタバーロ惜別大会では、初戦のファンクス戦を3-0で勝利した事で波に乗った。急増ノナディーニ、アワキーンのゴレイロも鉄壁の守備で、気付けば久々の優勝を飾った。

10月11日は、優勝の勢い、そのままにピヴォーレ福岡主催のスーパービギナーズ大会に参加。初戦から、シュートを相手チームに浴びせ続けたが、バーやゴレイロ正面などを突き、1-2の敗戦。この敗戦が尾を引き、1勝2敗1分の結果に終わった。


▲最後までゴレイロに拘り続けたカンタバーロ



▲味方の敗戦に、寂しそうな二人の背中

   
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 9月のニュース (9.20)

今年は、以前の様に練習試合と他チームとの交流を増加しようと考えている春日浦首脳陣。近年、乗り越えられなかった年間100試合以上の目標を達成すべく、以前の様に大会参加のみだけでは無く、フレンドリーマッチの数を増加している。

さて、そんな目標を達成すべく、9月4日ピヴォーレ福岡にて、オールドルーキーさんとの練習試合を行なった。
金曜日との事も有り、参加人数は少なかったが、相手の動きに翻弄され、守備に課題が残った。終盤は、修正できた感もあるが、FIXOからPIVOに掛けて、マンツーマンを基本としているのに、サボっている場面が見られた。まずは、チームで決めた事を守るようにしていきたい。

9月10日は、木曜日練習では無く、またも練習試合。
実力派の2チームと対戦。課題も多く残ったが、最近、加入したリョーの動きがフットサルぽくなってきつつある。後は、フットサルシューズを購入する事だろう。

報告が遅くなったが、8月28日にFC春日浦元所属し、転勤や転職で東京へ異動になった選手達で、FC CASUGAURA TOKYOとして大会に参加した模様。

カルトな春日浦ファンには懐かしい、初期メンバー#7のマルラッティ、#20ホシピエロ、#19ナカコイン、#18ブチョルなどで構成されたチームで大会に参加。なんと、準優勝という快挙を成し遂げた。今後は、水戸出身。オニギリが大好物な、池尻大橋在住のコバズレイ。レジェンド大エース池田眼鏡。第一子の誕生が待ち遠しい、LINEは既読だが、返事のないヤベッチなど、意外に首都圏には、個性豊かな選手が豊富。定期的とは言わないが、また大会参加して貰いたい。

最後に、9月6日。ユージーの結婚式が、姪浜にてめでたく行われた。相変わらず、出席者の一部が、最初からワインの一気飲みを敢行。泥酔する場面も見られたが、二次会は、春日浦レク委員を中心に盛り上がった。周到な準備をしていたレク委員も、これで株が上がっただろう。

明後日、9月21日は、スーパービギナーズ大会参加と、今年最初のクラシコ。ファンクスのカンタバーロの高松転勤も決定し、福岡在住最後の対戦となる。徹底的に戦い、悔いの無い様にしたい。

▲今年は練習試合が盛ん


▲過去、SGGKオマンポスが、まずは守備からの名言を残した


▲グーナーさんとの対戦は、勉強になる事が多い


▲右端はロッペンでは無くナカコイン


▲ユージーおめでとう!長渕の事はバカにしないよ!


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 2015年夏報告 (8.31)

今年も暑かった福岡地方。2015年の春日浦の夏を報告する。

まずは、8月1日。毎年、能古島で行っていたバーベキュー大会を、今年は百道マリゾンで企画。レク委員のヨースケラーノ、マッシ、タックの3人の活躍で盛り上がった。恒例のバナナボートには乗る事が出来なかったが、1日楽しめた企画であった。来年も、恒例行事だけに継続していきたい。

8月9日は、大会参加。本来は、スポルバ宇美での参加であったが、大会が急遽中止。この為、前日に予約したランブレッタ福岡の大会に参加。気温30度以上のピッチは、猛暑というべき屋外コート。しかし、若いチームばかりの大会で何とか3位をキープ。機会があれば、再チャレンジもしたい大会であった。

8月17日には、コハラービッツに待望の第一子誕生。先日、誕生したウラベルトの息子と同級生にもなる。春日浦第二世代も、どんどん増えてきている。

そして、8月28日。東京へ戻ったブチョル、ホシピエロ、ナカコインなどで、FC春日浦トーキョーとして、銀座DEフットサルの大会参加。カテゴリーが下部ながら準優勝を飾った。今後は、タカベド、ヤベッチ、コバズレイなど、忘れがたき選手を呼び寄せ、定期的に活動する事も検討しているとの事。ついに、FC春日浦というチーム名が、博多の地から全国進出を果たした瞬間でもあった。

さて、8月29日は、今年3回目の春日浦コンペ。今回は、福岡セブンヒルズゴルフ場で開催。評価も高いゴルフ場だけに気持ち良いプレーが出来た。
尚、優勝は、ゴルフ部 吉成選手が優勝を飾り、多額の賞金を獲得した。

8月末から秋雨の降り続く福岡地方。放生会の始まる頃から、秋が訪れる。9月6日は、背番号9ユージー選手の結婚式が行われるという、おめでたいニュースも有る。

10月から、ヨッシーが北九州八幡へ。そして、春日浦中興の祖とも言える、現ザ・ファンクスのカンタバーロ選手が、高松へ転勤となる。この為、9月21日の大会は、カンタバーロ福岡在籍中最後のダービーとなる。試合後は、天神某所にて送別会も行われる。

高松へ行く前に、春日浦とファンクスとの力の差を見せて、はなむけとしたい。

▲今年のBBQは百道


▲バナナボートが無かったのは、マッシには一安心だっただろう


▲猛暑の中で大会参加


▲FC春日浦トーキョーの面々


▲初代7番のユニフォームを着るマルラッティ


▲2代目ユニフォームを着るナカコイン


▲今回の春日浦コンペは3組12名参加


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 恒例のビアガーデンと大会結果 (7.20)

炎天下ながら、未だ梅雨明け宣言の無い福岡地方。7月18日は、ピヴォーレ福岡、ひさびさの人工芝コートで行われるスーパービギナーズ大会に参加した。

主力の参加が少なく、ロートルや新人選手が参加した大会となった。結果は、1勝3敗と冴えないものとなった。パフォーマンスが落ちたロートルと練習参加の少ない選手ばかりのチームでは、予想通りの結果といえば結果だが、以前であれば勝利したであろうチームにも敗戦。試合動画を観て貰うと理解出来るが、動けていないし、守備も散々たる物。練習の成果が出ていない事や守備の仕方に関して、またもやチームで統一した事が崩れているように思われる。

反省点は多いが、ここ最近、左ALAに固定され動きの良くなったギータの得点力も上昇。ヨースケラーノも、シュートの力の無さに課題はあるが、徐々に動きも良くなってきた感が有り、楽しみになってきた。練習参加、試合参加で実力を向上して貰いたい。

試合後は、夕方から総勢25名が集まり、福ビルにて、毎年恒例のビアガーデン懇親会が行われた。新しい発見などがあったが、やっと夏が始まった感がある。

今後は、マリゾンでのBBQなど、フットサル以外の懇親も企画されている。益々、暑くなってくるシーズンが訪れるが、各自、暴飲する事なく、体調管理及び体力管理を行なって、長くフットサルを続ける努力を御願いしたい。

▲室内ながら暑い中での試合だった


▲だんだん走れなくなって来たロートル選手達


▲課題が浮き彫りになった試合


▲試合後は恒例のビアガーデン

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 新人選手動向 (7.15)

博多の夏を告げる山笠も本日終わり、一気に暑くなった福岡地方。FC春日浦恒例の、夏行事も控える中、7月18日にスーパービギナーズ大会、夜は、毎年恒例のビアガーデンが開催される。

さて、梅雨の6月。開催された試合では、左ALAへ固定されたギータが爆発。練習試合、大会とも得点能力が上昇してきた。まだまだ、動きに課題は残るが、守備意識も高く、ポジション適正して貰いたい。また、ヨースケラーノも、左ALAの動きが及第点となってきた。スタミナの問題をクリア出来れば十分な戦力となるだろう。

トモヤリーボとヒガシについては、スピードを活かした動きが期待大。共に、縦に速い選手である為、足元がしっかりすれば戦力としいぇ計算出来る。トモヤリーボは、遅刻癖を克服するのが課題だ。

女性陣については、ヒカリーは、旦那のギータよりも落ち着いたプレーで、コツコツとアシスト、ゴール共に量産しつつある。課題は、守備の仕方を覚える事だろう。マリドーナについては、積極性を求めたい。試合で結果を出す為に練習をしている事を自覚して、積極的参加を促したい。

選手平均年齢が上昇、定期的に参加していたメンバーも結婚や第一子誕生、ブラック企業への転職など、参加率も低下、限られたメンバーの練習や大会参加となりつつある。35歳以上の選手のパフォーマンス低下、体力、筋力の低下など、徐々に脆さを露呈し始めている春日浦だけに、新人選手に掛かる期待は大きい。各選手、これからも頑張って頂きたい。

また、活躍中の新人選手以外にも、現在も選手募集中の春日浦。毎週、練習して試合数も多いチームも珍しいと思われる。是非、応募して頂きたい。

▲成長著しいヒカリー


▲微妙な遅刻が多いトモヤリーボ


▲身体能力が高いヒガシ


▲体力に難があるが成長中のヨースケラーノ


▲左ALAで開眼し始めたギータ

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