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<2012年9月のNEWS 
選手退団のお知らせ(10.22)

2大会連続優勝の喜びに沸く日々も束の間。FC春日浦では、2名の選手の退団が決定した。

まずは、背番号22番カイトー選手。
噂される海外派兵では無く、個人的な理由から退団を決意。ただ、福岡には在住するので、時間が合えば練習などには参加して頂きたい。既に、自由契約となったカイトーを、FCガラクティコのシマード総帥がスカウトしたと言われている。

通算成績は、95試合25得点3アシスト

続いては、沖縄から帰ってきたばかりのチカルディーノ。噂される、色の違う子供を身篭った事では無く、離職による退団。参加率の高い彼女の離脱は、チームとしては痛いが、就職も無く、これ以上クレーマーが住むアパートへは居させられないと首脳陣は退団を許可。

通算成績124試合16得点

両選手ともに、新生活の成功を祈ると共に、また一緒にボールを蹴れる日が来る事を願いたい。

▲強烈なキャラクターと強烈な飲酒癖だったチカルディーノ


▲急遽、退団する事となったカイトー


▲両選手の退団が決まり、困った表情のチーム首脳

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まさかの2連続大会優勝(10.21)

FC春日浦創設以来、何度か優勝を経験しているが、9月29日、10月14日と参加2大会連続優勝を経験するのは初めての事。少し、遅い報告となったが、2回の大会について御報告したい。

まずは、9月29日のピヴォーレ福岡で行われた、Sビギナーズ大会の模様から。

少し肌寒い季節になったかと思えば、日中はまだまだ暑い福岡地方。屋内の大会ながら、外気の陽気を感じる。ピッチコンディションも最高のコート。A・Bコートでの優勝経験は、未だに一度も無い春日浦。ここ最近、取り組み始めた守備戦術や攻撃戦術を活かし、今大会こそ優勝を掴みたい。

さて、初戦はFCルースさんとの対戦。早い時間から来てアップを入念に行っていたメンバーを先発とし、試合に臨むが、少しドタバタと余裕無く試合をこなしてしまう。ゲーム開始早々からカウンターの応酬となったが、ユージが挙げた虎の子の1点を守り勝利。

2戦目からは、ビルドアップを重視した戦い方と守備ラインを考えた戦術に切り替える。これが功を奏したのか3-0で勝利。後半の得点チャンスをモノにしていれば・・・という課題も浮き彫りとなったが、戦術がはまった感のある試合であった。

3戦目は、格上ともいえる5151さんとの対戦。若い選手が多いチームながら、この試合でも、ユージの虎の子の1点を全員で守りきり勝利。最終節の、すぎもんずさんとの対戦で引き分け以上で優勝となる。

開始早々、押し込まれるが、ナベージャスを中心とした守りで無失点に抑える。押し込まれながらも、堅守の春日浦。ホシピエロのファーへのパスを、ゴール前に立っているだけで、足か体の一部に当てるだけでゴールを取ることが出来る、幼稚園生でも得点出来るパスを、ユージが決め先制。後半も、相手からゴール前に攻め込まれるが、ナベージャスの好セーブにより逃げ切り優勝を決める。

MVPは、今大会だけで5得点を挙げたユージーと思われるかも知れないが、チームで選ぶMVPは、今季初出場の永遠の控えキング中谷。しかしながら、活躍どころか試合にもまともに出場していない、太って禿げた高原は、主催者側よりMVPとしては認められず、HPにも掲載されない幻のMVPとなった。写真映りも悪ければ、会社勤めをしているのに小犯罪を重ねる様な、体はデカイがスケールの小さな人間を掲載する気も起きなかったのだろう。最もな話である。

さて、9月末の優勝の余韻も冷めやらぬ、10月14日。同じくピヴォーレ福岡で行われたSビギナーズ大会に参加した。

前回大会では肉薄の勝利だった為、今回は安心して観戦していられる試合運びといきたい所だが、得点王トップのユージーが仕事の為、不在。2大会連続優勝を飾りたい春日浦に黄信号が灯った。

初戦は、JWFさんとの対戦。ホシピエロ、タカイロビッチのゴールで2-0と幸先の良い勝利。2戦目は、フィンガーファイブさんとの対戦。膠着状態の続いた試合だったが、後半、ファー詰めを怠らなかったマエノテッリが決め1-0で辛勝する。

3戦目からは体力、実力ともに勝る相手。HANGOVERさんとの対戦では、ホシピエロの先制点後、突き放しにかかるが、ゴールマウスに嫌われる。終了間際にノナディーニの久しぶりの得点で2-0で勝利。

最終節は、引分となれば得失点差の結果。勝利すれば文句なく全勝優勝となるため、勝利は必須。赤坂3丁目さんとの対戦。開始早々、タカイロビッチのロングシュートが決まり先制。その後は、ナベージャスのスーパーセーブで無失点に抑えていた終了間際。龍馬の久々のゴールで突き放し2-0で勝利となった。これにより、全試合無失点の全勝優勝が決まった。

2大会連続の優勝は、チーム結成以来初の偉業だが、前回大会で得点を固め獲りしたユージーこと田中勇次選手不在での好結果に、彼の不要論も唱えられ始めた。

次回は、11月17日のSビギナーズ大会参戦。ユージーにアシストした選手には、試合後、広島鉄板焼き いしやで唐揚げをご馳走してくれるという特典がある。次回大会では、田中勇次不要論を跳ね返す事が出来るか。男・田中勇次。次回大会が正念場だ!

大会結果はココ

試合動画はココ


▲万葉の湯で盗んだタオルを肩に掛けるナカコイン


▲俺にボールを集めろと要求するナカコイン


▲活躍していないのに笑うナカコイン(右のハゲ)


▲優勝写真


▲景品のデスポルチシャツを巡って、ジャンケン選抜


▲勝ったのは貢献も何もしていないハゲコイン


▲タダなら何でも嬉しいウンコイン


▲森の妖精・ハヤト


▲久々登場のコハラービッツ(遅刻)


▲本日のMVP守護神ナベージャス


▲ハイタッチが、ダンスの様に見えるコハラービッツと龍馬


▲試合後記者会見

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