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<2012年6月のNEWS 
大分遠征速報(8.15)

盆休みの8月12日、毎年恒例の大分遠征が行われた。盆休みとの事もあり、帰省する選手が多数居る中、当日の試合に出場参加を表明したのは合計6名。ゴレイロ不在という危機的状況。2つのネガティブな問題がある中、大会に参加した。

前からプレスを掛けない事。攻撃が終了したら必ずハーフまで戻る事。マークの確認は声を出す事。カウンターには2名で攻撃する事。という約束事を確認し試合に臨んだ選手達。試合前の通り雨のおかげか、思いのほか涼しく、熱帯夜の中で試合をしなくて良いというコンディションに恵まれた。

さて、試合の方は、初戦の電力おいぼれに引き分けたが、スロースターターチームの異名通り、2試合目からはエンジン前回となった。鬼門の電力ピチピチチームに、カウンターからの1点を堅守で守りきった後は、堅実な試合運びで、終わってみれば4勝1分と無敗優勝を飾った。

久々に出場したコハラービッツ、得点を積み上げたユージーの他にも、アシストに徹したハヤト、ゴレイロと得点を奪取し大活躍のカイトーなど、少数精鋭で臨んだが好結果をもたらした。

最後に、試合前に大阪へ転勤したカワテセが会場に訪れた。「僕には出来る」と書いたアクエリアスを各選手へ差し入れをしてくれ元気な姿を見せてくれた。思えば、前大会途中出場ながら、いきなりフットサルでは御法度のスライディングを敵選手へぶちかまし、FKを与え敗戦したのは記憶に新しい。今回、試合前に顔を見せた途端、「もしや出場する気なのか・・・」と首脳陣は考え、出場辞退を促す理由を考えたが、それも杞憂に終わった模様。彼が参加していたら、優勝の2文字は無かったかも知れない事を御報告したい。

次回は、8月26日。久々のスプラージでの大会参加を予定している。

結果詳細はココ


▲試合前の6レンジャー


▲久々登場のコハラービッツ


▲得点を奪取したノナディーニ


▲アシストを記録したハヤト


▲得点を固め獲りのユージー


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恒例の能古島BBQ(8.11)

オリンピック開幕も間もない8月4日。毎年恒例の能古島BBQを行なった春日浦。昨年は、盆過ぎの開催ともあって、クラゲや少し肌寒い天候の中開催されたが、今年はレク委員のマエダヒモビッチ、タック藤田を中心に入念な準備により、夏も早々の時期に開催された。

今年は、藤田龍馬夫妻と愛娘理緒ちゃんも参加し盛り上がった様だ。中でも、ファンクスのカンタバーロ選手の泥酔ぶりは博多で無くとも、能古島の地でも発揮された。また、バナナボートの搭乗やバーベキューなど、各選手夏の余暇を楽しんだ模様。

ヒロヤスタの退職による退団後、少し元気の無かった先輩のマエノヨール改めマエノテッリ。先日の練習で、9番を背負いたい意向を表明。奇しくもイタリア代表でバロテッリ選手が背負っている背番号は9番。彼の、今後の意気込みが感じられる。しかし、9番を背負った過去の選手たちはチームに長くは居着か無いという暗いジンクスも存在する。ここ最近、チーム練習や試合への参加率が向上しているマエノテッリ選手。このジンクスを打ち破り活躍する事が出来る事を願いたい。

次節は、8月12日のスポンサー大会。参加人数が非常に少なく、ハードな戦いとなるだろうが、水分補給と堅実な試合運びで戦っていきたい。

▲この格好で天神界隈を歩いたらしい


▲記念撮影


▲バナナボート搭乗前


▲悪童バロテッリ

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7月ニュースと7.28ドキュメント(8.1)

春日浦さんは活動停止中ですか?

HP更新をサボり気味あるいは対外試合活動を停止気味だった春日浦。一部サポーターから、こんなキツイ声が出始めた。さて、そんな7月の特筆べきニュースと背番号8番ヒロヤスタの最後の試合となった、ピヴォーレ福岡での大会の模様を報告したい。

まずは、自主リーグ第3節。1勝2敗と厳しい結果となった。前節首位に立ったチームも、ここ最近の練習参加不足からか不調。勝ち点5差の2位と首位陥落。まだまだ、リーグは続く、優勝出来るように頑張りたい。

リーグHPはココ

7月21日は、フットサルボールをゴルフボールに置き換えて、日田ローレルでゴルフコンペ。ゴルフの為にフットサルを辞めたオダグバ(元背番号11番・殿堂選手)が、グロス89で優勝。流石ゴルフを中心に生活を行っているだけ有り、今後はプロゴルファーを目指して頂きたい。次回は、11月初旬を予定。たくさんの選手の参加をお願いしたい。

さて、7月28日は、ヒロヤスタ#8の最後の福岡での試合となった。春日浦へ導いてくれたマエノヨール改めマエノテッリへ退職する事を話さなかった程、水面下で移籍先を探していたヒロヤスタ。福岡最後の大会は、鬼神の如く立ちはだかった。奇しくも、この日はファンクスとの日豊線クラシコも最後の試合に組まれた。最近では、クラシコの大安売りと一部サポーターから言われている中、ヤスビッチの前日記者会見も行われた。

前回、0―3と惨敗のリベンジとなるか?
『皆、その言葉を使いたがるが私の心にそんなものはない。チームは自分達がすべきことに集中しているよ。だだ、春日浦は素晴らしいチームで簡単な試合にはならないよね。』

前戦からどのようにチームを立て直したのか?
『試合に負けて私は混乱したしショックだった。試合を決めるチャンスもあっただけに全員ががっかりしていた。当然のことだよね。しかしこれは嵐の前の静けさだ。今回は攻撃的にいかなければいけない。我々は前に出るよ。』

両チームのキーマンは誰か?
『春日浦は8番のヒロタスタだ。私は彼に魅力を感じているし大きな敬意を払っている。』『ファンクスの中心はやはりカッシーノだね。3年前、私は彼がクン・オカハラと同じ位良い選手だと言った。そしてこの3年間、彼はそれを証明したと思う。』

試合内容は、初戦のOBS FUTSAL CLUBさんに先制しながら後半に逆転負け。その他は、ヒロヤスタの大活躍で勝利。特に、ファンクス戦は、前半2-2ながらフル出場したヒロヤスタの活躍で5-2で勝利。コートの広さが何であろうと、もはやチーム力の【格差】を感じるファンクスとの力の差となった。

試合終了後ファンクス首脳会見

前回に続いての敗戦となりました。
『正直、点差程の差があったとは思わない。前半は誰の目にも対等に戦っていたし後半にも追加点のチャンスを幾つも作っていた。』

反省点或いは修正点はあるか?
『春日浦戦だけでなく大会を通じての話だが単純にゴレイロがとても酷かった。攻撃は良いパフォーマンスでまずまずだった。だが、彼らを倒すにはベストでなければならない。一部の選手はいつもの調子ではなかった。』

『カッシーノ、フクナガン、フッキは期待通りの働きだったね。メガネの成長には自信を貰ったね。ササ・キーンはフィールドでは問題なかったがゴレイロでのあのミスについては試合後すぐに話し合ったよ。カンタバーロは時折、カンタスティックなプレーを見せてはいたが全体に低調だったよね。チームとしても見過ごす訳にはいかないので問題の原因次第では罰金も考えなければならない。既に前日のマイクパフォーマンスの酷さは耳にしている。』

貴方自身については?
『私のミスについては既に検証し整理されている。まったく問題ないよ。』『兎に角、今日の事は今日の事として反省し次の戦いを見ているよ。我々は前進しなければならない。』

『最後に春日浦のヒロヤが最後の試合だったそうだね。春日浦の8番の系譜を継ぐ素晴らしい選手だったね。次のステージでの活躍を期待しているよ。頑張ってね。』

最後に、この試合後、ファンクスと合同でビアガーデンに行き親交を深めた。ヒロヤスタの新しい門出に期待すると共に、今後の春日浦での「新しい選手との出会いにも期待したい。

▲ゴルフには来るマエダヒモッビチ


▲最後の試合では鬼神の働きのヒロヤスタ


▲ユニ姿のタカイロビッチ


▲グダグダのファンクス


▲このシュートをチビってなければ優勝だった・・・ユージー


▲遊びに来たケンタロー


▲思い出作りの守備固めタック藤田


▲またもや準優勝・・・


▲夜は懇親会を兼ねた毎年恒例ビアガーデン


▲チームからの贈り物のトッパーのジャージ


▲お似合いの二人


▲久々登場のエトオ

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