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大分遠征速報(10.10)

先日のホークスタウンスーパービギナーズ大会で優勝を飾ったFC春日浦は、翌週の10月9日に大分へ遠征。フットサル大分2002主催のCORACAO NO PEスーパービギナーズCUPへ参戦。

あいにくの雨模様となった大分市。早朝から出発したメンバーは眠気模様の中、大分へ到着。9時半から行われる大会への準備を行った。

この大会、女性の得点は3点。35歳以上の選手の得点は2点となる為、マットゥーゾ、チカルディーノ、ノリコン、ノナディーニ、ナベージャスに得点の期待が掛かる。人工芝、屋根付きコートでは初の参戦となるアウェイ感たっぷりのこの遠征。11月に予定されている毎年恒例の大分遠征前にコートの雰囲気に慣れる為に企画された。初めての雰囲気に戸惑う事も予想されたが期待以上の結果が残せた模様だ。

初戦の相手は森会さん。春日浦出場選手よりも平均身長が高く圧倒されたが、開始早々から春日浦が押していく展開。コハラービッツの先制点後、しばらく膠着状態が続いたがオダグバのゴールで2-0で勝利。

初戦をモノにした事で2戦目を勢い臨む事が出来たが、相手はテクニックに優れたTFOAさん。ドリブルで運ばれ危ないシーンが続いたが、オダグバの先制点で1-0。しかし、2点を奪取され1-2となったが、またもオダグバのゴールで2-2同点。試合終了間際にホシピエロが逆転のゴールを奪取し3-2で辛勝ながら勝利を収める。

ここまで一度も休みの無い春日浦。くじ運の悪いエトオが一番に引いた組み合わせが、一度も休憩の無い4試合ぶっ通しの戦いを行うという組み合わせとなっている為、3試合目も休憩無しで戦う事となる。

休み無しで戦うHIRAOさんとの対戦は、疲れのせいも有り先制点を許す。全員の動きが悪い中、疲れた表情を見せると覚醒する藤田龍馬。オカマバーのママの様な表情を見せると覚醒するこの男が同点ゴールを挙げると、逆転ゴールも奪取。そして、ダメ押しのゴールも記録しハットトリックを記録。この試合、大分維新とばかりに3得点を挙げた龍馬選手の大活躍で勝利を決める。

3戦を無敗で終えた春日浦。4戦目のチーム久保さんとの対戦では、ノリコンが一撃必殺のホットショット(3点)を記録。コハラービッツ、ホシピエロもゴールを決め5-0で勝利し、4戦無敗で優勝を飾った。

首脳陣談話

「アウェイ感漂う県外遠征であったが、天候不良、ピッチ感覚など初めて体験する事を短時間で馴染んだ事は大きい。大分在住のアベボメルも出場したりと楽しい大会となった。当初の予想から思いがけない優勝を飾ったが、男性、女性限らず、全員が楽しめていたのでは無いだろうかと思う。前回の、ホークスタウンでの優勝から2大会連続の優勝を飾り、現在のチーム状態は良い状況だと思う。

しかし、これに満足する事無く練習や試合で課題を克服する事などが求められる。まだまだ課題は多いが、現在のチームの雰囲気は良いので、このまま雰囲気を持続していけるようにしたい。

2010年もあと2ヶ月。早くも来期を見据えたチーム運営を考えていかなければならないが、チームを去る予定の選手が複数考えられる。補強や戦力の底上げを考えて行きたいと共に、今月で終了する自主リーグ、FEC参戦など10月大会を好成績で終えたい。」

さて、大会後、HIRAOさんから練習試合に誘われた為、Bコートにて1時間練習試合を行った。

この試合で大活躍したのがフジタ選手。ガニ股鈍足で走る姿は、深刻な腰痛を持病に持つ人の様だ。そんな彼は必死の形相でピッチ上を直線的に上下運動を繰り替えす。味方のパスを途中でカットし相手チームに渡すなど、ベンチからの「フジター!」という黄色い声援に、最高のプレーで答えた模様。7分間を戦ったことも自身初。故郷の愛する彼女へ電話で自身の活躍を誇らしげに語っているのが眼に浮かぶようだ。ただ、電話では舌口が悪い為、受話器越しの会話は聞き取りにくく、何を話しているのか分からないであろう。

また4戦目でホットショットを決めたノリコン選手。1撃3点奪取後、練習試合でも得点を決め今期5得点目を記録。一躍女子得点王トップに立った。今期終了までの激しい女子得点王争いに注目が集まる。

最後に、試合終了後、全員で大分名物「鶏天」を食べる為に名店「なかよし」へ行ったが定休日であった為、「金なべ亭」を訪問。量の多い鶏天を食べた事で、フットサルでダイエットを考えている選手達の体重はリバウンドした事は間違いない。

10月16日に企画されているボーリング大会&祝賀会は多数の参加を御願いしたい。


施設HP結果はコチラ

▲初の大分遠征のコハラービッツ


▲第2の故郷大分にて出場ウラベルト


▲惜しいシュートが何度もあったマットゥーゾ


▲まとめて得点を奪取したオダグバ


▲守備に貢献したエトオ


▲チカルディーノとフジタ


▲第3戦目のMVPハットトリックの龍馬


▲大分在住の為、急遽参戦したアベボメル


▲ホットショットを決める事が出来なかったチカルディーノ


▲ホットショット奪取と練習試合での2得点で女子得点王トップに立ったノリコン


▲優勝記念撮影


▲試合後の会食


▲大分名物鶏天

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センチメンタルダービー後記者会見(10.6)

10月2日に行われたスーパービギナーズ大会の春日浦B2戦目で対戦した『センチメンタルダービー』のザ・ファンクス、シマード監督の試合後記者会見内容が配信された。

-本日は残念な結果となりましたが-
まずは勝った春日浦に敬意を表する。今日の彼等はスプリントにおいて優れていた。前回は勝ち点3を稼げた相手に今日は稼がせた。チームは勝つために全力を尽くしたしパフォーマンスには満足している。前回の対戦よりも我々は質の高いプレーが出来ていた。

-先制された事の影響は-
相手には運もあって先制されたが、我々も勝つ為の十分なチャンスを作っていた。ある程度想定は出来ていたのでピッチもベンチも慌てることはなかった。ゴール前で運さえあれば我々が勝って終える事が出来た試合だった。さっきも言ったが今日のチームのパフォーマンスについて私は何一つ文句はありません。

-大会MVPはホシピエロのようだが-
そのようだ・・・。我々との試合では彼は消えていたようだが、その他の試合で活躍したのだろう。

-優勝を決める決勝点をあげたようですが・・・-
素晴しい事だが、大会を通じての評価も必要だと思う。バロンドールがイニエスタ、シャビ、スナイデルのうち誰かと同じ問題だ。私ならシャビに投票する。

-システムを変えてきたようだが-
メンバーの変更がそのように見えたのでは。恐らく貴方方は春日浦に対しても同じ質問をするのではないか。システムや戦術の話がお好きなようだが、現在のフットボールでは勝敗を分けるのはわずかなディテールの差だ。特に我々のレベルでは。

-メンバーの話が出たが影響はあったのか-
今回の新メンバーの活躍には感謝している。連携面でわずかにミスも見られたが、これは試合前から織り込み済みだった。なにせ試合直前まで名前すら知らなかったのだから(笑)ここ数日はシティの試合を見てマンチィーニの戦い方も研究したが彼も苦労しているようだね。見たところ我々の方がメンバー個々の力は上のようだし彼程には悩ましい問題では無かったよ。

-今回カンタバーロはスタンドからの観戦となったが-
会場にきていたの?チームへの愛を感じるね。とにかく彼にはトップパフォーマンスで帰って来ることを期待している。

-次戦にむけて-
勝ち点は必要だが、大事なのは良いプレーをしていると実感することだ。前回、今回と我々はそれを実感している。今の状態を保てれば近いうちに優勝も可能だと考えている。最後に、今回が伊東選手の春日浦での最後の試合だったと聞いた。我々も彼のスピードとトリッキーなプレーには苦労させられた。最後のアシストは全国のファン・サポーターの記憶に残るだろう。伊東選手の新しい挑戦の成功と、彼と彼の家族の幸運を祈っている。

-オールフロントですか?-
オールフロントです

▲ファンクス戦で虎の子の1点を挙げたコハラービッツ


▲初のダービー出場藤田龍馬


▲こちらも初ダービーのマツオーウェン


▲ボールを止めるノナディーニ


▲ファンクスを何度も沈めたこの男の右足も今回が最後


▲試合風景


▲試合風景2


▲オールフロント


▲オールフロント

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今年2度目の優勝!春日浦Bチーム(10.5)

初戦を全員守備、全員攻撃で2-1で勝利した事で勇気と希望を与えたAチームに負けじと初戦に臨むBチーム。

初戦に対戦したのはNJEさん。開始1分でイトオが先制点。3分にはホシピエロが追加点、6分にはゴール前で相手ゴレイロが4秒ルールに抵触したため与えられたFKをハルタステルローイが決める。前半早々から3-0で折り返し、後半も怒涛の攻撃をみせ8-0で幸先の良いスタートを飾る。

ベンチでは、応援をしているAチームが騒がしいながらもエンジョイすると言う意味では雰囲気の良い大会参戦となった。

初戦を勝利し続く2戦目は、「センチメンタルダービー」。ザ・ファンクスとの対戦。ファンクス、春日浦と2重所属しており練習、試合共に全く姿を現さなくなったカンタバーロ選手が、この対戦に出場するか期待されたが、「年末のフルマラソンに出場までは故障したくない」という、「理由になるといえば理由になるが、理由にならないといえば理由になりません。」と戦場カメラマン渡辺陽一さんが言いそうな理由で敵前逃亡。このダービーは、過去の対戦上で圧倒的な春日浦ペースで進みながらも、コハラービッツの得点のみの1-0で勝利し2連勝を飾る。

3戦目は共に2連勝中のレッドビーバーズさんとの対戦。先制点を許し嫌な流れとなるが、藤田龍馬選手を投入しようと考えていたノナディーニだが、交代直前に直感でマツオーウェンに変更。この采配が当たる。

交代早々に相手ゴール前に上がったロングボールをマツオーウェンがバックヘッドで同点ゴール。その1分後にもマツオーウェンが自身が放ったシュートを相手ゴレイロが弾き返したボールを再びシュートを放ち勝ち越しゴール。後半も攻め立てたが無得点に終わるものの2-1のまま勝利し3連勝を飾る。

4戦目のOBS futsalclubさんとの試合は引き分けでも勝ち上がる事が出来るが、なかなか白熱した試合となる。しかし、藤田龍馬選手の得点により1-0で勝利。予選を1失点で終えたが、守護神ナベージャスの隠れた功績と各選手の守備意識によるものだろう。

さて、決勝が見えるにしたがい優勝を経験した事の無い男。ハルタステルローイの気合も一層高まるが、今期最後のスーパービギナーズ大会にかける各選手達の気合も漲っていた。

決勝の相手は、春日浦Aチームが惜敗し決勝へ勝ち上がる事が出来なかった相手のカワオカジャパンさん。過去の対戦で敗戦した事が無いが、決勝の雰囲気にのまれない様に心掛けるが、試合開始早々から普段のボールポゼッションが上手く行かない。

そんな中、相手ボールを奪取したイトオがゴレイロも飛び出した無人のゴールへシュートを放つが、右足で引っ掛けてしまい得点ならず。決めていればMVP級の活躍であったが・・・。

停滞しながらもボールが回り始めた開始4分。ホシピエロがイトオからのパスを受けシュートを放ち。これがゴールに吸い込まれて先制。この後、一進一退の攻防をみせるが、虎の子の1点を守りきり試合終了。通算7回目。今期2回目の優勝を飾った。

さて、この試合終了後、イトオ選手(#8)より今期終了後に引退するとの会見があった。思えば、結成メンバーのノナディーニ、ホシピエロの次に古いメンバーであると共に、首脳陣も慰留を行ったが、周囲よりも年齢や体力的な衰えを本人は自覚し引退する事を決意したとの事。今期終了までは所属する事となるが、古参メンバーであり、チームの弱小時代を知る貴重な選手だけに離脱引退は大打撃となる事は間違いない。

今期2度目の優勝を飾った春日浦。今週末は、今年初の大分遠征が行われるが、ハルタステルローイの靭帯損傷やコハラービッツの肉離れなど優勝の代償による故障者が続出。各選手には、故障箇所のケアと早急な復帰を望みたい。

試合後首脳陣会見
「今期一番のベストゲーム。決勝戦は、このまま試合が終わらずにずっと続けば良いと感じた。Aチームの大健闘ともいえる好ゲーム、ハルタステルローイのジンクス破りと良い内容だったと思う。この試合終了後に、イトオ選手から今期引退の発表があったが、チームにとって大打撃。昔を知る貴重な選手なだけに若手が増えてきているチームにおいて、彼には色々な役割をして貰いたかったが、本人の意志を尊重したいと考える。怪我人が増えてきている模様だが、早急に完治してもらいたい事と不摂生は選手寿命を縮める事となるため、規則正しい生活を送って頂きたい。今月中頃に、祝勝会を執り行う予定の為、是非、各選手は参加して頂きたい。」


▲守備で貢献したエトオ


▲久々の得点を挙げたノナディーニ


▲ついにジンクス打破!ハルタステルローイ


▲ゴールを喜ぶ選手達


▲4試合目に貴重な得点を挙げた藤田龍馬


▲決勝への天王山3戦目の得点を一人で決めたマツオーウェンを称える守護神ナベージャスナベージャス


▲貴重なところで得点を決めたコハラービッツ


▲今大会3得点のホシピエロ


▲2回目の優勝を飾ったが、この男のゴール前のパフォーマンスの賜物だろう。ナベージャス


▲今期限りの引退を表明したイトオ


▲決勝戦での応援団


▲MVPのホシピエロ

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泣いた笑った春日浦Aチーム(10.4)

10月2日土曜日、FC春日浦は、ホークスタウンフットサルスタジアム主催のスーパービギナーズ大会に参戦した。年度内に本大会に優勝したチームは、スーパービギナーズと称された大会に出場するのは1年間出場停止となる為、8月に優勝した春日浦も今回で1年間据え置きにて最後の参戦となる。今回の参加人数は20名と圧倒的に多かった為、春日浦A(11名)春日浦B(9名)にて2チーム制にて参戦。

今回は優勝請負人のキンナルドが自身が監督をする県リーグチームの試合指揮を執るため欠席。ご存知、予選敗退請負人のハルタステルローイにとって優勝へのラストチャンスともいえる今大会に、キンナルドが居ない事は不安視された。

【試合レポート春日浦A】
カイトーが遅れた初戦。今回、春日浦A監督を任せられたマエダヒモビッチは試合前から緊張の面持ち。先発メンバーには、ノリコン、チカルディーノの女性2名とチーム最年長ブチョル、久々に現れたソトヤーノ、そして今回、Aチームゴールを任せられたヤベック。

開始早々、相手に押されてしまうがノリコンを中心とした前線からの飽くなき守備。後方からソトヤーノがボールをカットし組立て完全なカウンター狙い。ヤベックの好セーブもあり相手が焦り始める。むかえた前半3分、相手ゴレイロが4秒以上ボールを保持した事でFKをゲット。これをブチョルが決め、なんと番狂わせの先制点を挙げる。これで調子にのった20代~40代男女混合カオスチームは、カウンターからチカルディーノが得点をゲット。2-0と勝ちし後半、相手に得点を許すが全員で必死の守備を見せ2-1で勝利。応援している春日浦Bの選手が、各々勝手な指示を個人に出す為に、もはや小学校の運動会の様にカオス化してしまったが勝利の為に全員が一つになった。

2試合目には、遅れて来たカイトー選手が参戦。ここで知将マエダヒモビッチの作戦は、いつもならPIVOの位置に座るカイトー選手をFIXOで採用。後方で相手ボールをカットし、その素早いドリブルを後方から開始させ、チーム全体でパスを回すなどの小手先勝負を捨て、アンチフットサルともいえる勝負に出る。

知将仏のセンゴクならぬ、勝負の鬼・ユニフォームホームレス臭のマエダヒモビッチが立てた作戦である。

この作戦がピタリとはまり、カイトーが直線的なドリブルから右斜め45度の角度からシュートを放ち先制。この後は、マエダヒモビッチが敷いた1+3作戦(PIVO1+残り3人でとにかく外に蹴り出す作戦)がはまり相手も焦る。ゴール前の決定的なシュートも、この日の集中力が素晴らしく何度も何度もシュートの雨あられを防いだヤベックが止め、2連勝の1-0勝利。

勝ち点6を獲った事で春日浦Aの目標は、決勝へコマを進め春日浦Bと決勝戦を行う。に上方修正された。

3戦目の相手は、共に2連勝中のカワオカジャパンさん。この試合に勝利すれば決勝進出が見えてくるため、ホームレス臭のマエダヒモビッチは作戦を変更すると思いきや、やはりカイトー選手をFIXOで採用。後方にソトヤーノも置き、後方を2名で守らせる作戦に出る。案の定、後方でボールをカットしたカイトーは、往年の名ゲーム・ウイニングイレブン5のババンギタ選手の様に、とにかくドリブル。ボールを持ったらドリブルという単純作業でボールを敵陣に持ち込む。

しかし、開始1分相手に先制点を許す。

「決勝まで行く!そして、春日浦Bを叩く!」映画『スクールウォーズ』の様に立ち上がった負け犬達の心は2点献上しても折れず、何度止められてもドリブルで持ち込みシュートする。チカルディーノのループ気味のシュートがあとわずかでゴール出来たと失意を迎えたが、後半またしてもカイトーが得点を奪い2-1。その勢いで攻め立てるが、無常にも試合終了のホイッスルが鳴り響く。

3戦を終えて2勝1敗の勝ち点6

知将ホームレスマエダヒモビッチは、チーム全員に勝つ事で決勝進出を争うカワオカジャパンの自滅を狙う。カワオカジャパンさんは、2勝1分の勝ち点7。予選最後を勝利し勝ち点9にする事で、勝つ事しか出来ないカワオカジャパンさんへプレッシャーを掛ける作戦である。その為にも、選手たちへ励ましの言葉を掛け、自身も3戦を終えてBチームから指摘された『アリバイ守備』の改善に取り組む。

迎えた予選最終戦。

同時刻試合開始となったBコートの春日浦Bの応援も無いが、11人と黄色い声援も入ったAチームは白熱した試合展開をみせる。2分、ドリブル指令を受けていたカイトーが超ロングシュートを放つ。なんと、これがゴールインし先制点を奪取する。撃たれても撃たれても、相手ボールをクリアし粘り強く守り抜く特攻野郎Aチーム。

終了直前には、相手ゴールが無人になったところを藤田マルクスユーキオ(通称・死人)がシュートを放つが枠を捉えず・・・。しかし、カイトーの虎の子の1点を守り抜いた春日浦Aチームが勝利。勝ち点を9とし、最終節を待つ事となった。

最終節のカワオカジャパンさんは、3-0でタバッタJAPANさんを倒し、3勝1分の勝ち点10となり勝ち点差1で惜しくも涙を呑んだ。この試合、「心頭滅却すれば火もまた涼し」。精神が肉体を凌駕し勝利を掴んだ旧日本陸軍の様な皇軍精神で戦い抜いた、ホームレスマエダヒモビッチ選手が率いたAチームであった。

なお、今大会Aチームに所属した選手にはノナディーニより代表賞として何らかの景品が贈られる予定である。

▲ワーワワワー!ソトヤーノ


▲1得点を挙げたチカルディーノ


▲チカルディーノ得点後喜ぶ選手達


▲それを喜ぶブチョル


▲守備に奔走する河田さん河田さんウイーン。この後、軽く抜かれたのは言うまでもない


▲遅れてきたカイトー


▲カイトー得点後


▲今回も驚異的スタミナをみせたノリコン


▲惜しいシュートがあったナギサーニョス


▲守備に活躍したマットゥーゾ


▲初戦を勝利し大喜びの選手達


▲ベンチも大盛り上がり


▲ベンチから指示するホームレス臭


▲カイトーゴール後にゆりかごダンスを強要するが無視されるホームレス臭


▲足の遅いフジタ


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自主リーグ速報(10.3)

9月30日ホークスタウンフットサルスタジアムにてFC春日浦主催リーグ第5節が行われた。結果は、2敗1分と不本意に終わった。10月の最終節には課題を克服し、良い結果で終わる事を望みたい。

以下はマネージャーコメントを抜粋

クルトン戦
ホシピエロ選手が後半点を決めるも、オウンゴーでDrクルトンさんに点が入り、 まさかの同点に。

an alcoholic戦
助っ人にマインド・りょう選手が加わり、かーなり強かったan alcoholic。直前のan alcoholic vs MONKEY FOOTの試合を観るからに、2失点で抑えられてよかった・・・という感じではあるが、決定的チャンスを決められなかったマエダヒモビッチ選手。

MONKEY FOOT戦
前半藤田龍馬選手・マツオーウェン選手が決め、かなり調子づく。 後半開始早々1点追いつかれるが、すぐにアワキーン選手が得点。勝てる!と思った後半残り3分で、なんとまさかの4得点で、逆転どころか5-3での失点。かーなーりー!悔しい結果となりました。

ひっさびさにゴールを決めた藤田龍馬選手。周りもビックリ本人もビックリの、皆が喜んだ得点でした。この得点でモンキー戦は勢いづいたのですが・・・。

スタメン決め・交代要員決めなどをしていたエトー選手。メンバー決めの難しさに、改めて頭を抱えておりました。

マインドに入団した、ナベージャス選手。責められる時間が多かった為、いつも以上に後ろから声がけしていました。

マエダヒモビッチ選手。an alcoholic戦で、ゴール前でチャンスを作ったのですが、ゴールにならず。10月2日のBチームでは、「守備をする!」と頼もしい一言。今日も動きが良いので、準備は整っている様子?! 2日は頼りにしています。

一番にホークスタウンに乗り込んだ、気合い十分のブチョル選手。今日は、意外に人数がいつもより少なかった為、常に交代するという感じではなかったので、きつかったのでは。ガッツガツくる若いチームもあるので、ブチョル選手の紳士フットサルを見習ってほしいです

内定式の為、髪が短くなったコハラービッツ選手。でも、本人はかなり納得のいかない髪型だそうです。

最後に、来る事の無かったオダグバ選手。正直、居ても居なくても同じ様な気がしました。私が代表なら即刻クビにするところですね(笑)

最後に毒舌で締めくくったマネージャーであった。


▲リーグ初得点のマツオーウェン


▲監督兼務のエトオ


▲リーグ初ゴール後喜ぶ藤田龍馬


▲シモネタ王


▲年齢を感じさせない動きのブチョル選手。ニットースミカワ選手に見せたいものだ。


▲髪を切ったコハラービッツ


▲スパルタパスを受けたチカルディーノ


▲2試合連続ゴールを挙げる事が出来なっかたナギサーニョス


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センチメンタルダービー前記者会見(10.1)

10月2日土曜日ホークスタウンで行われるザ・ファンクスとのダービーマッチを前に、ザ・ファンクスのシマード監督が記者会見を行った。

-いよいよ明日に迫りました「ダービー」ですが-
まずは新たなステージへとステップアップする春日浦へ「おめでとう」といいたい。彼等はそれに値するだけのチームを作り上げてきた。それは一晩で出来る事ではない。しかし、我々が彼等に劣っているとも思ってない。現実に今回のチャレンジャーは彼等の方だ。

-前回は守備的な・・・-
リトリートとも取れる。

-・・・戦術に批判的な意見もあったが-
我々は「ダービー」に限らず常に勝ち点を狙っている。君達が言う良い内容のゲームをして負ける位なら1点でも勝ち点を持ち帰りたいと思っている。

-内容よりも結果だと・・-
内容は慰めにはなるが翌日の新聞でほめられるのは勝者だ。サポーターも勝ち点が無い状態が続くとストレスが溜まるだろう。結果は大事だ。

-今回も守備的・・前回と同様な戦術でくるのか-
君達メディアは戦術、戦術というがそれはあくまでベースであって気候、会場、メンバー勿論、試合の中でも流動的に変わるものだ。ここで私が「明後日はクワトロで」と言ったら明日の新聞はいつもより売れるかもしれないが・・・。まあ君達も知っての通り私は「現実主義者」である。記事は君達に任せる。

-メンバーとの言葉があったが今回の召集メンバーにカンタバーロが入らないとの噂があるが-
正直、当日にならないと分からないが現時点ではその可能性が高い。

-飲酒に対する制裁的な事か-
そうではない。それについては断言する。メディアからも含め社会的な制裁は十分受けている。本人も反省しているはずだし、それについてはもういいだろう。

-フィジカルの問題か-
近い将来に向けてのフィジカルの問題だ。彼は足首に常に問題を抱えている。12月迄は厳しいかも。

-かなり厳しいメンバーとも考えられるが-
最終的には数人の新しいメンバーの招集も考えている。

-カンタバーロについてなにか-
趣味は人生を豊かにする。特に彼にとっては大事な問題だ。

-最後に抱負を-
先程も言ったが我々は現実主義であり今回は12の勝ち点が目の前にある。しかし私は「ダービー」の意味もよく理解している。9つの勝ち点よりも大事な試合が今回ある。矛盾するかも知れないがそうゆう事だ。とにかく彼等に上手い酒を飲ますつもりは無い。酒場でのノナディニーは下品だしね(笑)


▲会見場のシマード


▲ザ・ファンクス


▲カンタバーロの不祥事に頭を下げるシマー)


▲試合出場が危ぶまれているカンタバーロ


▲新年合同練習で対戦した以来の試合となる


▲この時はファンクスが勝利し賞品をゲット!


▲賞品を誰が持ち帰るかで揉めるファンクス


▲嬉しそうに賞品を掲げるカンタバーロ


▲賞品・・・

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