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<4月のNEWS 
土曜日リーグ速報(5.31)

前節を辛勝し、本リーグ戦の最下位を脱した春日浦。しかし、チーム状態は上向きながら、相変わらず試合参加人数は少なく、ベストメンバーを揃える事が出来ない戦いが続いている。そんな中5月29日に、初対戦となる髪風さんとの対戦が行われた。

現在、髪風さんの順位は4位。前節,、春日浦と対戦したOYFさんに14-2と圧勝しており、春日浦にとって格上である事は確か。

そんな格上との対戦に臨んだ春日浦。前半から調子が良く、ボールが回り、パスワークも好調であったが、前半3分に、ホシピエロが準備不足や試合前のストレッチ不足がたたり右足首捻挫。あれ程、試合前の準備に関し首脳陣から注意を促されているにも関わらずニタニタするだけで準備を怠り怪我を負い、何をしに来たのか分からない状態となった。以後は、ベンチで見学をするだけの、『使い物にならない中村俊輔状態』。

怪我人が発生した後の開始5分、相手に先制点を与える。しかし9分、フジーコ選手が加入初得点。右斜め45度の位置からダイレクトでシュートを決め同点になった事で、俄然ベンチも沸き盛り上がる。が、11分に失点し1-2。後方から、声を出す守護神ヤベックの好守も輝いた14分、イトオ選手が得点を挙げ同点となる。前半途中には、ソトヤーノの調子が良い時のバロメーター。意味不明な守備指示の声も出て緊迫感は増しすが、16分に失点。2点目、3点目は、シュートコースに誰も居らずフリーで打たせてしまい、防げる失点であった。

前半を1点差で終えたが、ハーフタイム時、パスを出した後、足が止まる選手が多かった事から『動く事』を再確認し後半に臨む。その後半の立ち上がり、何度かゴール前までボールを運ぶが最後のツメが甘く、シュートまで至らない。そんな中、後半3分に相手選手がカウンターからドリブルで持ち込み、そのままシュートを打たれ失点。この日の春日浦は粘り、5分にフジーコ選手が、この日2点目を挙げ3-4の1点差に迫る。

いけるとベンチが感じたのもつかの間、スタメンと控えの体力、技術の差は大きく、ここから失点を重ねる。特に、相手がシュートゾーンに至った時にシュートコースに素早く入り、コースブロックするのではなく、相手を見ているだけ、足を出すだけという『アリバイ守備』を行っている選手が多かった。体力的にも終盤は厳しく、カウンターを受けた時に戻れないという選手が多く失点を重ね、終わってみれば4-8で敗戦。

ただ、前半や後半に見せたパスを出しスペースへ走る。ダイレクトパスを多用し崩す動きなど、光明を見いだした事もあり、今後の練習などで再確認し磨きを掛けて貰いたい。

この日、久しぶりに参加したカンタバーロ選手だが、「昼間にファンクスの試合が有り、それに参加したから仕方なく土曜リーグに来たみたいよ」と、近所の主婦層から噂されていたみたいだが、参加人数が少ない事で、チーム緊急事態に対する「春日浦愛」にて参戦を決めた事を信じると共に、今後も練習や(残り少ない)リーグ参加をしてくれる事だとサポーターは信じている模様。男ならその期待にきっと答えてくれる事だろう。

対して最近全くフットサルに対する情熱を失ったのに、他の選手に対して批判を繰り返す、問題児自己中心男(略して下手)マエ〇ヒモビッチに対し、運営側では厚生施設への入所を検討している。フットサルを休み、心寂しい30代女性へ甘い言葉を囁き、タイガーウッズ並みの卑劣な行為を行う彼に対しレッドカードの提示も検討中の事。レッドカードが提示されるのは、あの卑劣男・マトノビキア以来となる。

リーグ順位表などはココ

▲試合前の練習で足を攣ったオダグバ


▲開始3分で捻挫し、何をしにきたのか分からないホシピエロ


▲2得点と好調だったイトオ


▲重症と思われた左足は治癒し試合に間に合ったノナディーニ


▲加入後初得点を含む2得点のフジーコ


▲けんちゃんワーワワワー!


▲久々に登場したカンタバーロ。練習にも参加して貰いたいものだ


▲プレーを切る悪い癖が出たエトオ


▲ヤベックはミドルに課題


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新入団選手のお知らせ(5.29)

FC春日浦は27日の練習後、新加入選手の入団発表を行った。

ウラベルト選手 #13 ゴレイロ
ブチョル選手 #18 FP
アユミントップ選手 #21 FP
チカルディーノ選手 #38 FP
コハラービッツ選手 #79 FP
ユイマール選手 背番号未定 FP

男子選手3名、女子選手3名と合計6名の加入となった。各選手の紹介は近日中に行う予定。

「ここ最近、練習参加人数も多く活気がある。女子選手の募集は継続していきたい。」とクラブ首脳は語った。


▲新人選手を発表するクラブ広報


▲発表中ハナクソをほじるマネージャーのマホリーニョ


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連敗街道脱出(5.16)

開幕勝利後から、長い長い迷宮に入り込んだ春日浦。メンバーに集中力や継続する意思が乏しい選手が多く。まるで、長い長いマラソンを集団で走ると、途中リタイヤする選手が出て来る様な、そんな姿とダブる光景で試合を消化してきた。

雨天や相手チームのキャンセルなどで、試合数の消化もままならない事もあったが、開幕戦を参加した選手の姿は、ほとんど見られない状態。先週の塊さんとの戦後、惨敗した姿に、首脳陣より「次節は勝ちに行く!」と強い意思表示があり、15日のO.Y.Fさんとの試合を迎えた。

この日集合したメンバーは10名。久々に、全て男性選手で揃った。2010年になって、練習も含めて初参加のナカコインが登場。また、初参加のゴレイロ、ユーイチェフ、加入後は未勝利が続くフジティニ選手などフレッシュな顔ぶれも揃った。

さて、試合の方だが最下位を争う両チームの対戦とあって拮抗した内容となった。

開始30秒で、イトオ→ホシピエロ→イトオと渡ったワンツーで先制。ここ最近、体のキレも良く、家族会議で車を購入する事になったイトオの先制点で幸先の良い春日浦は、その後も、イトオのハットトリック、カイトーのカウンターからの自作自演シュート、オダグバのジョホールバル岡野の様なシュートなどで点差を広げ、前半だけで7-2と5点差を挙げる。

後半に入っても、カイトーが奪ったフリーキックをホシピエロが、この日ハットトリックとなるゴールを直接決め、8-2と点差を広げるが、ここからが気を緩めた。その後、相手チームにカウンターを奪われ終わってみれば8-5で辛くも勝利した。

試合後首脳陣談話は次の通り

「女性メンバーや黄色い声援が無かった事が幸いしたかも知れない。各選手、良い所を見せ様とする気持ちが少なく、前半から集中していたと思われる。前半の得点シーンは同じ様なパターンが多かった為、相手に意識され、パターン化した攻撃に対する守備を行われたら沈黙した感がある。

また、相手のカウンターからファーサイドに1本のパス(逆サイドへ裏に向かうパス)を通され失点したシーンが多かった。ゴレイロのユーイチェフ選手の信頼感からか守備の負担は減ったが、集中力が切れた時の失点は修正したい。

頻繁に練習に来ているメンバーが先発したが、守備に安定感も有り、尚且つ攻撃も練習で行っている形が出来ていた。ここに、練習に来ていないメンバーが入ると、パスが繋がらない、ボール保持者をフリーの選手が動いてパスコースを作らずに見てしまうだけ、その為、選手間の距離が伸びてしまい、パスコースの無いエトオがロングボールを失敗してカウンターを貰い失点したシーンは、その前にフリーの選手達が動いてパスを貰う動きを作る事で回避出来たはず。やはり、練習に来ていないメンバーは、ワンポイントで使しか無く、チームの底上げを考えれば練習に参加して頂きたい。」

この試合の勝利で最下位を脱した春日浦。今後のリーグ日程も発表され、6月末までの残り6試合。最後まで集中を切らさずに、後6試合を有意義に消化する様に参加願いたい。

リーグ順位表などはココ


▲今年初登場のナカコイン


▲1ゴールのオダグバ


▲ハットトリックのイトオ


▲初出場のユーイチェフ


▲守備のバランスに注意エトオ


▲愛息を連れ出場のソトヤーノ


▲出場初勝利のフジティニ


▲ハットトリックのホシピエロ


▲ウイイレシュートを挙げたカイトー


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土曜日リーグ速報(5.10)

初戦を勝利してから全く勝利が無い宇美スポルバ主催リーグの春日浦。継続する事が苦手なのか試合当日に選手は集まらず、当初はG2グレード(レギュラークラスの試合出場が中心)扱いであったのが、いまやお遊び程度の試合に成り下がっている状態。闘争心を見せろというのが無理なのか、試合に臨む姿勢に問題がある。

個人成績に特化し、チームが勝とうが負けようが関係無い、負けても悔しく無い。一番問題なのは試合に臨む前に負けるのが当たり前だという選手が数名見られる事だ。無論、負けても不満も反省も無い。試合前に他の選手に負け犬根性が蔓延するという『腐ったミカン状態』の選手が見られ始めた事が最大の問題だ。

そんなGW最中にあったアプソリオン戦は5対13という大敗。メンバーが大型連休の為集まらなかった事もあるが勝とうという意識が皆無なのが大問題。そんな中、5月8日に後期第6節が行われた。

この日の対戦相手は、首位チームの塊。しかし、ゴレイロ ヤベックが土曜日の夜だというのに遅刻。前半ゴレイロをした、久しぶり参加のカンタバーロが前半だけで6失点。やはり、頑なに練習参加していないのだが、自信や体のキレなど試合に臨む状態になっていない。今後は、練習への積極参加を願いたい。

生半可な姿勢で試合に臨み勝利を勝ち取るほど首位チームは甘くは無い。前半にホシピエロ、後半にエトオの得点で2得点を挙げたが、9失点を失い2-9の敗戦。ヤベックがPKを止めるなどゴレイロの魅せ場が多く、攻撃がほとんど出来ない試合となった。

対戦相手が格上であれば守備意識の徹底を第一に考え、少ない手数でカウンターを行う。攻撃に掛ける人数を極力少なくし、守備に素早く戻るなど考慮出来る事は色々とあったはずだが、ベンチワークの人手不足、前述の様に試合に臨む姿勢に難有り、負けても悔しくないという負け犬根性・・・。数え上げればキリが無いが反省するべき点は沢山あるのでは無いだろうか?目的を持たずに、ただボールを蹴るだけ・・・。勝つ事、ゴールを挙げる事が目的だという事を再確認して頂きたい。

1月からリーグが始まって約4ヶ月。継続する事は難しいが、緊張感の持続やヤル気の持続を継続する事。シーズン当初にリーグ参戦についてアンケートを取った時に参加しましょう。と回答した人々には、特に考え直して貰いたい。同じ敗戦でも納得できる敗戦があるはず。チームは、個人が結果を残したり思い出を作る為に存在しているのでは無い。相手チームに対して胸を借りる、また失礼の無い姿勢で試合に臨む事。やれる事をやり結果的に納得の出来る敗戦や課題が見える敗戦ならともかく、最初から負ける事を想定して対戦する様では得られる物は何も無いし課題も浮き彫りにならない。リーグ戦に支払う部費も無駄になるだけだ。

次節は、最下位を争うチームとの対戦。勝利する事を目標にし現時点で、チームの実力がどの位のものか量る上でも大事な対戦となる。勝つという姿勢と共に負け癖が付いているチームに、久々の勝利を献上出来る様チーム一丸となって戦って頂きたい。



▲前半1得点のホシピエロ


▲もはや気力まで衰え始めたカンタバーロ


▲後半1得点のエトオ


▲後半出場ながらドリブルでかき回したイトオ


▲ここ最近参加率が増えてきたソトヤーノ


▲久々登場のカイトー


▲夜は忙しいですとリーグ参加が激減マエダヒモビッチ


▲体重増加による体力不足のカオリアーノ


▲得点シーンも近いかマットゥーゾ

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