News FC春日浦公式ホームページ

<2月のNEWS 
3月最後のニュース(3.29)

FC春日浦内には、カンタバーロ選手を筆頭にゴルフを嗜む程度だが、ゴルフ好きが多い。そんな中、3月27日土曜日に、春日原ゴルフ場にて第4回春日浦ゴルフコンペ大会が行われた。今回参加したメンバーは4名。そのうち、カオリアーノはゴルフ暦が無く、前日レッスンを受け、打ち放しを5時間のぶっつけ本番で臨んだ。

また、アノ男が帰ってきた。記録よりも記憶に残る男。但し、記憶に残るゴールは無く、むしろ試合中に転倒したり、小学生でも決めれるシュートをニアサイドのネットに引っ掛ける事多数・・・。そんなニットースミカワ選手が、フットサルは不参加、ゴルフは参加という何を考えているんだと陰口を叩かれても仕方が無い行動だが・・・とにかく参加した。

さて、この日の福岡地方は午前中晴れ、午後からは少し肌寒い気候となったが、雨は降らず、ゴルフをするには問題無く開催された。スコア結果は下記。

ノナディーニ106
カンタバーロ109
ニットースミカワ117
カオリアーノ184

次回は6月もしくは7月に予定。多数の選手の参加を御願いしたい。

翌3月28日日曜日は昼からMIX大会へ参戦。予定では、ナギサーニョス、マットゥーゾ、カオリアーノと3名の女性選手で臨む予定が、マットゥーゾは体調不良で欠席。カオリアーノは、試合1時間前に不慮の予定が入り欠席となった。したがって、残る女性はナギサーニョス選手1名・・・。そこで急遽、マネージャーのマホリーニョを選手として出場させる事としたが、このマホリーニョマネージャー、深刻な運動音痴であると共に、フットサルの練習など、ほとんどした事が無く、ボールを蹴らせると、マリオ状態。首脳陣は、頭数としてナギサーニョス選手の体力温存専用ザクとして出場させる事を決めた。

この日の春日浦の男性陣も練習参加が少ないメンバーばかりで、女性を助けるよりも、「俺は駄目だ。体力が無い。自らを助けて下さい。ボールよ来るな。」と言う、三十路草食系が多数。ましてや、仮病疑惑のカンタバーロ選手を筆頭に、試合中は考える事よりも頭が白痴のカワテセ。練習に全く参加出来ていないソトヤーノなど問題ある男子選手が揃った。

そんな予定外の事が多数起こった春日浦の初戦の相手は、FC Hamakaze戦。相手選手の素早いドリブルに対応出来ず、開始1分で失点。しかし、立ち上がりから互角の勝負を展開する。春日浦初のシュートチャンスのマツオーウェンのシュートはバーを叩き、いつものハルタステルローイを彷彿させる。そして、開始2分半にも得点を失い0-2で後半へ。後半も2得点を失い0-4で敗戦。初戦の相手の組立て方や、休憩中に他のチームの組み立て方を見る事で、即席ながらナギサーニョス選手へ、どう動けば良いかなど考える良い機会であった。

続いての試合は、H.A.S.P戦。この試合も0-2で敗戦したが、ナギサーニョス選手に何度かシュートチャンスが訪れ、得点の匂いがしてくる試合であった。3戦目のボアソルテ戦は、2-4。久しぶりに出場したソトヤーノ選手が得点。開始早々は動きが鈍かったが、徐々に動きが良くなり、この試合で今季初得点を挙げた。また、この試合、1-3の状況で、マツオーウェンのセンタリングが絶妙の位置でナギサーニョス選手の前に行くと思われた瞬間・・・。何を思ったかイトオ選手がフリーでシュート。ホットショットで3点獲得が一瞬にして2-3と逆転ならず・・・。ベンチから罵声が飛んだ試合であった。

最終戦は、ローンバス戦。3戦を通して戦い方を分かってきたナギサーニョス選手だが、この大会、ほとんどの試合にフル出場し、「僕は疲れているから出場出来ません」などと情けない事を言っているアラフォー選手にお手本にして貰いたい程のMVP級の活躍。後は、ゴールだけという状態。

開始早々から、攻め込みナギサーニョスへラストパスを送る選手達。絶妙の位置で貰いシュートを放つが、相手ゴレイロに止められる。後半終了2分前にゴール前のフリーキックを決められ失点。終了間際に、絶妙の位置でパスを受けたナギサーニョスのシュートは、相手ゴレイロの股の間を抜くと思われた瞬間、少し勢いが無かったか相手ゴレイロが線上でストップ・・・。この日、最高の見せ場となった瞬間で試合終了。0-1で敗戦した。

今年初のMIX大会参戦した春日浦だが、この日孤軍奮闘したナギサーニョスを筆頭に、今後もMIX大会の参戦など楽しむ事の出来る大会へ参戦したい。5月末までは土曜リーグに参戦する為、日中の大会に参戦する事は頻繁には難しい。しかし最近、練習や試合に参加していない男性メンバーは、女子選手のヤル気を見習い参加して頂きたい。勿論、家庭の都合など、色々と欠席の理由はあるだろうが、月に何度もあるチーム行事を一度も出席出来ないという事は無いと考える。もう一度、自身のフットサルやチームへの思いを考え直して再考して頂きたい。

4月を前に3月最後の試合は、チームにとっても楽しいものとなった。欠席した2名の女子選手は、次回参加の際は、万全の状態で参加して頂きたい。


▲3月28日はゴルフコンペ


▲久しぶりに見たニットー選手のガッツポーズ


▲途中カートが故障し、はしゃぐニットースミカワ


▲何度も惜しいシュートチャンスがあったナギサーニョス


▲シュートを外した後、頭を抱えるが初得点は時間の問題だろう


▲急遽マネージャーも出場したが・・・動きは及第点


▲助っ人でゴレイロをして貰った橋本真也調のファンクス所属ホ・ソクミン選手


▲久しぶりに登場したソトヤーノ。動きはまだまだだが今期初得点


▲この日のA級戦犯イトオ、ナギサーニョス選手のゴールを奪い取り敗退の原因を作った・・・


▲MIX大会は、ゆるい感じで笑顔でベンチも声援を贈る。雰囲気は良かった


▲スパルタ式でナギサーニョスへ厳しいパスを供給したマツオーウェン


▲最終戦の失点シーン


▲ページトップ
MIND杯参戦速報(3.23)

キンナルド選手が監督をしている福岡県リーグのR.C.U MINDは、2009年度6位と好成績を修めている強豪チーム。そのR.C.U MINDが日頃の感謝を込めて毎年、由縁のあるフットサルチームを招待しワンデイ大会を行っているが、昨年に続き春日浦は今年も参戦した。

3連休最終日という事もあり、昨年ベビーブームに沸いた春日浦で参加可能だった選手は5名(ノナディーニ、ハルタステルローイ、エトオ、ヤベック、マットゥーゾ)。流石に5名では戦いに支障が出るとの事で、ハルタステルローイ選手の粋な計らいで助っ人3名の合計8名で参戦した。

この日のピッチは体育館。春日浦では久々の体育館でのフットサルとなる。初戦の相手は、スポルバ宇美1部リーグで活躍しているgalasと対戦。その体育館が影響したとは思えないが、ヤベックが集中力を欠いたミスを連発。本人曰く「人数が集まっていないからモチベーションが上がりませんよ。ミスも仕方無いですね。」と来ていない選手たちへ責任転換。この日の全試合を通じてミスを連発したヤベックに、第一ゴレイロのポジションで良いのかどうか首脳陣は本格的に検討している。

1戦目を大差で敗れた春日浦だが、2戦目のメタボリックスにハルタステルローイ選手の得点で先制。試合後半まで守りきっていたが、エトオがボールを持ち過ぎ奪取され、1対1となったヤベックにはシュートを止める意思も無く同点となり1-1の引き分けで終了。惜しい試合であった。続く予選最終戦は、LATERALと対戦。この試合も途中まで防戦一方ながら守りきっていたが、後半集中力が切れたところで立て続けに失点し0-4の敗戦。

順位決定戦は、胸を貸してくれたR.C.U MINDがレベルを合わせてくれ2-0で勝利。2年連続の参加となったMIND杯を終えた。選手が少ない中、健闘した大会であった。

また、この3連休の中日にハーフマラソンに参加したカンタバーロ選手は完走したが、その後の練習には相変わらず参加表明していない。やはり、マラソンより飲酒が原因で練習参加していなかったと思われる。と広報より発表された。


▲失点後、茫然自失のヤベック


▲全試合先発出場のマットゥーゾ


▲好守に活躍したハルタステルローイ


▲あの持ちすぎドリブルさえなければ・・・


▲ハーフマラソン完走のカンタバーロ

▲ハーフマラソンを走破したカンタバーロ容疑者(前科3犯)

▲ページトップ
今季初の大会参戦速報(3.15)

2010年シーズンは、スポルバ宇美の土曜日ナイトリーグに参戦している為、日中の大会参加を行っていない春日浦。今年初めて、3月13日土曜日昼よりホークスタウンフットサルスタジアムで行われたスーパービギナーズ大会に参戦した。

新人選手や女子選手の加入後、初参加の大会でもある事から選手個人の能力などを確認する事、各選手が実戦経験を積む上でも、有意義な大会にしたい。

この日の福岡県地方は快晴。先日までの季節はずれの寒波が嘘のように暖かくなり、寒い時期は過ぎたものと予想される。選手も暖かくなった事で怪我の心配が少なくなり、のびのびとプレー出来るものと思われる。

さて、春の陽気に流されて試合前のアップを行ったのは、マツオーウェンとナギサーニョスの新加入選手2名のみ・・・。代表ノナディーニ選手が、前日の深酒で大分からの到着が遅れた事で試合前のアップを呼びかける選手は皆無。毎試合恒例の事だが、心拍数を上げて試合に臨もうと試合後に反省をしても、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とばかりに、「試合でバテるから体力を温存したい」などと素人感覚の思想で、誰一人としてアップを行わなかった春日浦。もはや、何度も言われてきた緒戦の悪夢にはまり込む。

その緒戦の相手は、JOKER。試合開始1分、相手ロングボールを、これまた毎度恒例のヤベック得意技「指示待ちディフェンス」が炸裂。相手選手にヘディングでゴールを決められ1点を先制される。その後、ボールポゼッションを高めてもボールを回す事だけに特化し、シュートを打たない春日浦。アップもしていない状況で走れる訳も無く、シュートも打つ積極性も無く、時間だけが過ぎていき気がつけば、そのまま試合終了。0-1で敗戦・・・。

1試合目で体も温まり、気を取り直し対戦する2戦目の相手は、ハヤカワジャパン。遅れてノナディーニも到着し、この日の参加メンバー全員が出揃う。前半から押す春日浦、前半2分に新加入のマツオーウェンが加入後初ゴールを挙げ先制。その後、同6分に途中出場のノナディーニが追加点を挙げ2-0となるが、その後すぐに失点を許し2-1。しかし、後半3分にマツオーウェンが2点目を挙げ3-1で勝利。初戦の敗戦が悔やまれると共に、やはりウォーミングアップを行っておけば・・・と後悔する勝利であった。

3戦目はU.C.F.C戦。2戦目に2得点を挙げたマツオーウェンが、この試合も活躍し、前半3分に得点を挙げ先制。そのまま前半を危なげなく1-0で折り返す。後半もポゼッションは高いが得点を奪うことが出来ない。しかし、後半5分にマエダヒモビッチがゴールを挙げ2-0。終盤に失点を許すが、2-1で2連勝を飾った。

ここまで、2勝1敗となった春日浦。最終戦を勝てば決勝進出も視野に入るところまでこぎつけた。最終節を前に気合が入るが、ここまでハルタステルローイ選手が参加した大会は優勝する事が出来ないというジンクスを思い出す選手達・・・。思えばここまで、ハルタステルローイ選手のシュートはバーに嫌われ・・・シュート本数は多いのに無得点・・・リーグでは活躍するのに、ワンデイ大会では決定的な仕事が出来ない男のレッテルを貼られるのか?最終節に、この男の今後の運命が決まると言っても過言では無いだろう。

その最終戦の相手は、ここまで無敗のMSKが相手。勝利を誓った春日浦は開始早々から、ボールポゼッションで優位に立つ。ゴール前にボールを運び、ワンツーなどでシュートを放つが、放てど放てど【疑惑の男・ハルタステルローイ選手】のシュートはバーにきらわれる。ゴールしたかと思えた決定的なシュートも【第6のDF】のバーに弾かれ、無常にもノーゴール。パスカットから、ドリブルで独走したマエダヒモビッチ(通称・じゃがいも博士)のゴールもゴレイロの正面を突きクリアされる。中国人民軍の様な、波状攻撃を仕掛ける春日浦だが、打てども打てどもゴールは入らず時間だけが過ぎ去り、無常にもホイッスル・・・。予選を2位で終えると共に、Bコート予選を戦っていたファンクスと決勝で会う約束は叶わず・・・。(しかし、ファンクスはBコート予選最下位)。

また、ハルタステルローイ選手の都市伝説【ハルタステルローイ参加大会無冠記録】は、もはや洒落にならないほどの更新記録となった。この日、動きに関して絶好調といえるハルタステルローイ選手のノーゴール記録には気の毒としか言い様が無い。しかし、オカルトともいえるこのジンクスに対し、次回試合前には頭から塩を被ってお払いをして貰う事が春日浦最高顧問会議で決定した。

この試合後、19時より天神某所にて新人選手の懇親会が行われた。各選手のフットサルに対する考え方やチームに対する考え方を話し合えたのは良かったと思える。この様な懇親会は定期的に行っていきたい。

最後に、この試合のマエダヒモビッチのユニフォームは悪臭にまみれ、この世のものとは思えない異臭を放っていた事を報告したい。彼の体から発せられたものか、彼の部屋の臭いをピッチへ持ち込んだのかは不明だが、FIFAでは臭いに対しての反則行為については規定されていない為、この重大な問題について罰則基準を設けるか検討しているという情報もある。


▲初登場カオリアーノ#23は試合慣れが必要


▲惜しいシュートがあったナギサーニョス#2


▲河大世のユニフォームを借りて登場したマエノヨール。初ゴールは次回に持ち越された


▲またも盆ミスから敗戦の原因を作ったヤベック#1


▲二日酔いどころか泥酔のまま試合に出場したノナディーニだが、30秒でゴールを挙げマエダヒモビッチと抱擁


▲ゴール後にマエダヒモビッチと踊るマツオーウェンだが、姿形が似ている為、鏡の様に見える


▲好パスを出したがシュートは次回に持ち越されたイトオ


▲最終節このバカのゴールが決まっていれば決勝進出が出来た・・・


▲練習参加が遠のき調子を落としているホシピエロは無得点


▲ニタニタした変質者顔を自重する様、指示されたエトオは攻撃参加を自重。変質者顔は自重出来なかった。


▲試合後の新人懇親会の様子


マエダヒモビッチが踊る懇親会動画はコチラ

▲ページトップ
早くもこのシーズンに・・・(3.06)

「週3回は毎晩5キロ走り、土日は20キロを走破しています。3月21日のハーフマラソンにエントリーしました。しばらくはマラソンに集中する為、土曜日リーグ及び練習参加を辞退させて下さい・・・。」

そう首脳陣へメールが来たのが2月初旬・・・。2月末日に、急遽参加表明をしたリーグ戦・・・。欠場すると宣言したのに参加表明したリーグ戦・・・。点と点が線となり、全ての完全犯罪計画が発覚した。

恒例行事といえる、カンタバーロ選手のサボリ疑惑。例年であれば暑くなる季節を境にして、練習や試合への不参加が発覚するのだが、今年は例年にないスピードでサボリが発覚した。

事の発端は、2月20日。春日浦は土曜日リーグを戦った日。カンタバーロ選手は、朝から開催されたファンクスの試合に参加。その問題の写真がホークスタウンフットサルスタジアムHPに掲載された。

チーム関係者では、マラソンが原因で春日浦での活動を自粛しているのではなく、毎晩の晩酌時間と練習やリーグ戦が重なる為にサボっていると判断した模様。次代の春日浦を背負う逸材と言われた彼も38歳・・・。練習嫌いで消えていった選手が多い中、彼も消えてしまうのだろうか・・・そして、2010年シーズンの最大ニュースも彼が受賞するのだろうか・・・。

全貌はコチラ


▲2月20日のホークスタウン大会より抜粋


▲その写真を拡大すると・・・


▲少し春日浦のメンバーに対し申し訳なさそうな顔をしたカンタバーロ選手の写真が!


▲マラソン練習中のカンタバーロ


▲ページトップ
創立90周年おかげさまでTOTO創立90周年ユニバーサルデザインエコロジーお客様との「きずな」 inserted by FC2 system