News FC春日浦公式ホームページ

<1月のNEWS 
課題に取り組んだ4節目速報(2.22)

第3節FCカミーリア筑紫野戦での崩壊した守備組織を立て直すべく、守備意識の向上とチーム全体の決め事を木曜日の練習で見直した春日浦。今設のアプソリオン戦では、5失点以内、開始、終了5分間は無失点という課題を持ち試合に臨んだ。

春日浦のオープニングメンバーは、エトオ(30)、ハルタステルローイ(33)、キンナルド(32)、オダグバ(32)と、ゴレイロ・アベボメルを除けばFPは全員30代という有様・・・。対する、FCカミーリアさんは20代前半とおぼしき若手中心のチーム・・・。そんなオーバー30の様なチームが、若いチームを相手に戦い抜き勝てるのか・・・。もはや、現在のACミランの様に弱点をチラつかせながらも、相手が油断したところへ一矢報いる老獪な戦い方を行うしかないと冗談交じりに話をする首脳陣の目は、意外に本気モードであった。

意外にも、開始5分間は無失点で凌ぎ、2セット目、マエダヒモビッチがホシピエロからのパスにシュート反応した瞬間、相手ゴレイロから倒されPKを獲得。このPKを蹴りたいと、CSKA本田圭祐の様に自己主張するマエダヒモビッチを制し、ホシピエロがPKを決め先制点。戦前の予想を大きく覆す先制点を奪った。その後、一進一退の攻防を繰り返すが、13分一瞬の隙を突かれ同点となる。19分にも2点目を決められるが、その後を凌ぎきり1-2で前半を折り返す。

後半開始2分にハルタステルローイのゴールで2-2の同点。その後、勢いに乗った春日浦が攻め込むシーンが多く見られたが、フィニッシュに不備があり得点を奪えず・・・。逆にカウンターを喰らうシーンや集中力が切れたところを狙われ2-5となる。終了直前にオダグバのフットサルでは珍しいヘッディングシュートが決まるが、ハイプレスを掻い潜られ失点を奪われ万事休す。終わってみれば3-6で敗れた。

この試合、前半から守備意識の高さや欠点を修正した部分が見えた事は収穫があった。後は、2セット目のメンバーにも戦術が浸透する事やセットプレー。やはり練習の積極的な参加を御願いしたいと思う。

最後に、この試合の終盤、ハルタステルローイのシュートチャンス時、マホリーニョが、「イッテェェ!」とため息混じりに卑猥な言葉を吐いた為、シュートが大きく枠を外れた事を御報告したい。


▲徐々にコンディションが戻りつつあるキンナルド


▲コンディションは最悪だったマエダヒモビッチ


▲試合中のニタニタとした変質者顔が直らないエトオ


▲マエダヒモビッチが倒されたシーンの寸前


▲ヘディングで得点を挙げたオダグバは体力不足とメタボ気味


▲その頃のカンタバーロ


▲ページトップ
選手ブログ情報(2.20)

さて、今晩、リーグ第4節を迎える春日浦。連敗中のチームだが、初心に戻り勝利を挙げて頂きたいところ。今日は、ピッチを離れた話題をお届けしたい。トップページにもバナーを置いてある、チーム所属選手のブログを紹介する。

副キャプテン・カンタバーロ選手著
ブログ名・反省しても5秒で忘れる
試合参加した時しか更新されないこのブログ。最近では、試合参加の激減しているカンタバーロ選手だけに更新は激減。以前、トップページから外された時に、かなりのクレームを唱えていた彼だが・・・。ブログの定期更新復活を望みたい。

幽霊部員・ナカコイン選手著
ブログ名・味オンチの味道楽
古参メンバーながら、練習、試合共に参加が少ない未完の大器ナカコイン。このブログでは、その体系を見れば分かる様な食・食・食のオンパレード。しかし、試合当日にバーベキューをしていた事が発覚する事もある。

代表・ノナディーニ選手著
ブログ名・
Um espírito livre NO10
日々起こっている事を記入しているだけのブログ。更新頻度は、不定期。

マネージャー・マホリーニョ著
ブログ名・ブロリーニョ
ここ最近、作成されたブログ。チームに女子選手を増やす為に、一肌脱いだ(本当に脱いだ訳ではありません)マネージャーのマホリーニョ。女性目線から春日浦を眺めている雰囲気が分かるブログ。

チームでは、現在も女子メンバーを募集している。初心者も可能な為、フットサルを行ってみたいと考えている方は、ぜひ、御連絡頂きたい。


▲カンタバーロブログ「反省しても5秒で忘れる」


▲ナカコインブログ「味オンチの味道楽」」


▲ノナディーニブログ「Um espírito livre NO10」


▲マホリーニョブログ「ブロリーニョ」





▲ページトップ
リーグ第3戦速報(2.13)

春の訪れを感じさせる季節から一転、またも寒くなってきた福岡地方。気温は5度と少しずつ暖かくなってきてはいるものの・・・怪我の恐れもある季節だけに体のケアには気をつけたい。前節、まさかの逆転負けを喫したが、ここまでリーグ戦4位とまずまずの成績の春日浦。今後もリーグ戦の雰囲気を楽しみながらチーム経験値を積み、底上げを図りたい。

この日リーグ第3節の相手は、FCカミーリア筑紫野さん。前節、満宮’Sさんに1-15と大差で敗戦を喫しているが、油断出来ない相手。まずは、勝ち点を取ることを第一優先とし、前回の様に逆転されないように心掛けたい。

この日、ベンチ入りしたのは新婚となったカイトー。年末のホークスタウンでのワンデイ大会にて右足を故障したが、故障も癒えた事で今年初参戦となった。自身のウェディングゴールを挙げる事が出来るか期待される。

さて、試合開始の方は、点の取り合い合戦となった模様。開始1分半にゴール前のミスから失点。コートが狭い事から遠くからでもロングシュートがある事やマーキングのズレを突かれた事で失点を喫した。すぐさま開始2分にオダグバが同点ゴールを挙げるが、30秒後には、またも失点。この日の春日浦は、全員が持ち場を離れ、全員がカウンターを行うという状態。点を取りにいく姿勢は分かるが、チームの為にという事を忘れ、俺が俺がの気持ちが強く、後方でバランスを取る選手が居なかった事。真ん中、通称・門を開けっ放しにした事で、相手に易々とPIVO当てをさせられていた。

そんなザルの様な守備の中で失点を重ね、前半を5-6で終了。後半早々にノナディーニのゴールで6-6の同点となるが、後半開始5分に7点目を入れられ逆転される。途中、タイムアウトを入れたが冷静さを欠いた守備陣の建て直しと攻撃の決め事を忘れたまま試合は終了。7-10と二桁失点のおまけつきというお粗末な内容となった。

首脳陣談話
「ここまで3試合を消化し、各チームの成績を見てみると、上位2チームの内容に特徴がある。塊さんは失点7。前節戦った満宮’Sさんは失点4。リーグ戦は、失点の少ないチームが上位に位置する事が分かる。対する春日浦は、今日の失点で18失点と御粗末。立ち上がり5分。終了5分前は、必ず無失点で切り抜ける事。全員が決められた事を守らずに、全員が攻撃に回った結果。また、ピッチ状態に慣れていないせいもあるが人工芝独特のボールスピードに慣れる事。狭いコートなので尚更、パス精度、パススピードを上げる事。特に、相手チームに対しパススピードが遅くカットされる事が多かった。課題は多い。次回は、その中の一つでも克服して進化した姿を見せたい。」

前回、シュミレーションまがいの行為で審判団から要マークされていたオダグバ選手。この日は、、ついにイエローカード。交代予定のカイトー選手が交代ゾーンを出ていないにも関わらずキックイン。逆転の意思をみせていたチームが意気消沈する様なファウルを犯した・・・。


▲足元さえコンディションが良ければドリブルが生かせたイトオ


▲足裏トラップと人工芝独特のピッチコンディションに慣れる必要がありうカイトー


▲チーム初のイエローカードを受けた空気の読めないオダグバ


▲2得点を挙げたホシピエロ


▲ベンチのひとコマ


▲女性サポーター


▲タイムアウトも実らず


▲そのころのカンタバーロ

▲ページトップ
リーグ第2戦速報(2.09)

前節、初の20分ハーフ試合ながら勝利を挙げた事により自信を付けたチーム。先週土曜日は試合が無いが、リーグ順位暫定2位と1試合ながら、上位に位置する事で第2戦も勝利したい。

しかし、練習にメンバーが集まらない事や失踪に近い連絡不能のニッシースミカワ選手(#14)、釣りバカ日誌と化しているカンタバーロ選手(#6)など、今年に入り古参メンバーから音沙汰無く、この日のメンバーも前日までは6名しか参加表明していない状況。オダグバ、エトオなどの呼び掛けや新加入マツオーウェン選手の参加などにより、当日集合したメンバーは合計10名。ゴレイロにやや不安要素はあるが、チームの為にと駆けつけたメンバーが多い事は、前回同様喜ばしい事だ。

この日の天候は晴れながら、日本全国を覆う寒波の影響で気温は3度と決して万全な状況とはいえないが、それは相手も同じである。とにかく、昨年の序盤の様に、怪我人が続出する様な事だけは避ける事。まずは勝ち点を取ることを目標とした。

今回の相手は、満宮’Sさん。前節の結果が分からない事から未知の相手となる。春日浦としては、相手の出方が分からない状況での戦いという、リーグ戦ならではの戦い方を行わなくてはならないが、色々な経験を積む事はチームの為、今後に活かせる事と前向きにとらえたい。

さて、試合の方は、前半14分。前回、動きの鈍かったエトオが先制点を挙げる。その後、16分には、今期2年ぶりのMVPを目指すオダグバが2試合連続の得点を挙げ2-0。立て続けに得点を挙げた事で波に乗り19分にも得点を挙げ3-0で前半を折り返す。

後半1分半に得点を失う。3-1となったが気を抜かずに試合を運んだが、9分過ぎに失点を許し3-2。その後、ヤベックを中心に必死の守備を行う。後半は、相手に押され、失点を許さない様に各選手、守っていたが終了間際の後半18分に失点を許し同点。その失望がプレーに表れたのか終了1分前に逆転を許し3-4の惜敗。キンナルド選手によると、タイムアウトを取り、チームを落ち着かせれば最低でも勝ち点1は取れたのではないかとの事。試合運びや経験を積む上で良い経験になった試合だった。

最後に、この日監督代行をしたマホリーニョ(マネージャー)の各選手評価を掲載する。

ヤベック選手・・・好セーブがいっぱいだったヤベック。コンタクトが良かったのでしょうか。マエダヒモビッチ君に、「集中力がなくなるハズ!」と言われていましたが(笑)

エトオ選手・・・1点目を決めたエトオさん。寒いのが苦手なのにスゴイです。

オダグバ選手・・・2点目を決めたオダグバさん。芝が滑るようで、ところどころコケてました

イトオ選手・・・3点目を演出したイトオさん。ヘディングにもチャレンジしましたよね。決まる時が楽しみです。

アワキーン選手・・・今日は今年初試合だったアワさん。何気に、アワさんとマエダヒモビッチ君は仲良し

マエダヒモビッチ選手・・・久しぶりに会った前マエダヒモビッチ君。まだ本調子じゃないようです。ムリしないようにっ。

ハルタステルローイ選手・・・流血したハルさん。ちゃんとティッシュでふきましたか~?(笑)

マツオーウェン選手・・・ニューフェイス☆マツオーウェン君。動けるし、シッカリしてるし(イメージ)、とても楽しみです。

キンナルド選手・・・コーチと選手と大忙しなきんちゃんさん。今日もありがとうございました。負けましたが、収穫の多い試合だったような気がします

次節から監督登録されそうな勢いのマホリーニョであった。

リーグ戦結果はコチラ

▲監督兼選手と大車輪のキンナルド


▲20分ハーフに慣れている為かチームを落ち着かせるハルタステルローイ


▲悪質なシュミレーションを繰り返したオダグバだが本人は滑ったと弁解


▲今期初出場ながら、好守に活躍したイトオ


▲先制点を挙げたエトオ


▲初登場のマツオーウェン


▲恋にフットサルに全力投球!やべたかゆきさん


▲今年初めて参戦のマエダヒモビッチは、心なしか面長になっていた


▲ベンチでじゃれあう初出場のマエダヒモビッチとアワキーン


▲キンナルドを中心に戦術を話し合うハーフタイムのひとコマ


▲モウリーニョもビックリのマホリーニョの戦術眼

▲ページトップ
創立90周年おかげさまでTOTO創立90周年ユニバーサルデザインエコロジーお客様との「きずな」 inserted by FC2 system