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2009年最後のニュース(12.31)

2009年も残すあとわずか。少し遅い報告となるが、年末に行われた2つのニュースをお伝えしたい。

まずは、12月23日。今回で3回目となる春日浦年末ゴルフコンペの模様をお伝えする。「フットサルはサボルがゴルフは来る」という常連ニッシースミカワ選手が欠席した今回のゴルフコンペ。集まったのは、カンタバーロ、ノナディーニ、ホシピエロ、ヤベック、マットゥーゾの5名とヤスビッチファンクス総帥の合計6名2組。

ほとんど初心者の集まりというメンバーでコンペを行った為、コースラウンドの速度は遅く、ノナディーニ組後方に位置していた明らかに不倫カップルと思われる熟年男女の2人組から、「早く打て」という見えないプレッシャーを掛けられた模様。スコア結果は各人の名誉の為、詳しくはお伝えしないが楽しく愉快にプレーした。次回開催は春に予定。今回不参の方々や初心者の方も、次回はふるって御参加願いたい。

12月26日は、2009年最後の蹴り納めとの事でホークスタウンでのスーパービギナーズ大会に参戦。この日は、PM14時からの開催となり通常の午前中開催とは違う為、遅刻するメンバーも少ないだろうと思われたが、メンバーの到着は試合開始ギリギリとなった。無論、毎回の反省点に挙げられるウォーミングアップを行う時間も無く、初戦のふくの友FC戦に臨んだ。

前半から押し込む春日浦。しかし、ホシピエロ、イトオ、エトオのシュートはゴール枠を捉えず。途中出場のニットースミカワもイトオからの絶妙のパスから助走を付けて完全フリーでシュートを放つが、GK正面を突きベンチから大非難を浴びる。後半早々、ヤベックが簡単にクリア出来たと思われたボールは、パスミスからクリアボールが相手に渡り、無人のゴールへ流し込まれ失点。ヤベックの足技の不安定さが露呈された。その後、何度か絶好のチャンスを迎えるが得点を奪う事は出来ず0-1で敗戦。前線の選手の守備意識と後方の選手のコーチング、守護神の不安定さが招いた敗戦だった。

2戦目はヘキハ戦。もう負けられない春日浦は、前線に、ニットースミカワ、イトオを配置。後方にハルタステルローイとカンタバーロを配置。前半途中、ファールを受けたハルタステルローイが、自ら直接FKを決め先制。その後、追いつかれるが、後半にドリブルで持ち込んだノナディーニが相手DFをなぎ倒しゴールを決め2-1となる。その後、一進一退の攻撃を魅せるが、このまま逃げ切り2-1で勝利。通算成績を五分に持ち込んだ。

今回の大会は、平均年齢20代前半のチーム参戦が多く、良く走りスタミナに自信のある選手が多いチームが参加していた。一方、我が春日浦の参加メンバー年齢は、最年長がカンタバーロ選手の38歳なら、最年少はマエダヒモビッチの23歳。しかし、マエダヒモビッチなど若い選手は故障や戦力外となっており、オーバー30の権利があるメンバーが奮闘する大会となった。

そんな中、2戦を終えて疲労が出てきた続いての試合はブリオ戦。この試合に勝てば初戦の敗退から勝ち越し決勝進出も見えてくる。気合の入る選手達。開始早々、久々出場のオダグバが先制ゴールを挙げて波に乗る。この試合まで仕事の都合で、練習も試合もロクに来る事が出来ず、今日の試合でも消えた時間の多かったオダグバだが、イトオからのパスを流し込み、なんとか体裁を保てた。思えば、昨年のルーキーイヤーにカスガウラバロンドールを受賞。今シーズンは2年目の飛躍が期待されたが、夏を迎える前に自らドリブルで持ち込んでいる時に転倒。いや、転んだと称する方が妥当とも言える無様な姿であった。その時に痛めた右足の診断結果は足首捻挫で全治1ヶ月。過去のニュースを見ているサポーターは、無残な姿で車椅子に乗っているオダグバ選手の姿を覚えている事だろう。今期のオダグバ選手は、2年目のジンクスと言うべき不調や不幸が襲った。汚名返上とばかりに最後の大会で、2009年最後のゴールを奪取した。来期こそは期待を裏切らない事を祈りたい。この試合、先制した春日浦の勢いはその後もホシピエロ、イトオの2得点と得点を重ね4-1で勝利。通算2勝1敗と通算成績で勝ち越す事に成功した。

4戦目のレッドバロン戦は、勝利する事が出来れば決勝進出を果たす事が出来る。が、ここで私用のあるハルタステルローイが途中退場の戦線離脱。代わりに、10月帰省時、泥酔して地元のニート軍団達と飲酒、泥酔した挙句、不用意な右足首捻挫の故障を負ったマエダヒモビッチが、余裕のホークスタウンショッピングを終え試合に参加。しかし、故障中の右足首は直っていないまま2009年最後の試合だからと強行出場を決めた。

開始から先制したのは春日浦。ハーフウェイライン近くからホシピエロがロングシュートを決め先制。しかし、直後の相手コーナーからホシピエロの頭にボール当たり自軍ゴールに吸い込まれ1-1の同点。その後、DFとGKの間に落ちたボールへの反応が遅く、相手に奪取され失点するなど勿体無い失点を与え1-3で敗戦。勝利すれば決勝進出であったが、現在の実力を象徴する様な試合展開では、決勝進出しても勝利する事も出来なかったと思われる。2009年最後の大会は妥当な結果で終えた。

試合後首脳陣談話
「2009年シーズンは開幕から大会優勝を挙げ、飛躍や好成績が期待されたが、蓋を開けてみれば大した成績を挙げる事が出来なかった。最大の要因は怪我人の大量発生。4月のキンナルド選手の重傷から始まり、ハルタステルローイ、オダグバ、ヤマグチーニョなどが怪我を負った。日頃からの体のケアの怠慢や試合前集合時間が遅く、満足なアップが出来ないまま試合に臨む事で怪我を起こす等、全てが後手に回った感がある。来期は、学生2名の県外就職。多数の第一子誕生となった為、練習、試合の参加数減少と選手層に黄信号が点る事が予想される。その為の措置として2010年からは、月1回の土曜日練習を行う。また、施設リーグへの参加や練習試合を増加し、練習や試合に出場する事が少ない選手への参戦増加を増やす事を検討している。

また補強を検討し募集も行っているが、なかなか応募が来ない現状。特に、来期はPIVOシステムへと変更する事が決定しており、戦術面はキンナルド選手に一任している。PIVO、FIXOに適した選手の補強とゴレイロの補強。幸い、4月からマトノビキア選手の復帰が決定しているが、メンタルに多大な問題を抱えている彼とヤベックに加え、もう1枚のゴレイロが欲しい。4月には、アベボメル選手が県外就職を決めており選手層は薄くなる為、現在、長期離脱のイシマール選手の復帰が望まれる。2010年はチームレクレーションの多数開催を行いチーム連携強化を図ると共に、他チームとの交流を盛んに行う。2010年は成績向上もさることながら、多数のフットサルプレイヤーとの交流を図りたい。最後に、今シーズンも温かい応援や叱咤激励など、各方面の方々には大変お世話になりました。来期は5年目のシーズンを迎え、より一層チーム一丸となり楽しく愉快なチームを目指していきますので応援を宜しく御願致します。本年もありがとうございました。」

大会動画はコチラをクリック


▲ゴルフコンペ集合写真


▲ティーグランドで談笑


▲天候にも恵まれた


▲最近は、週2回ジョギングをしているカンタバーロ


▲ヤベックがクリアしたボールが敵に当たり、そのままシュートを打たれ失点


▲久々の出場オダグバは1得点


▲コンタクトを忘れ眼鏡でGKをしたヤベックは、安定感や信頼に欠けた。来期は課題が多そうだ。


▲決定的なゴールを外して謝るニットースミカワ


▲決定的なパスを出したイトオはそれを怒る


▲その1撃のシュート以外は試合から消えていたニッシー


▲ドリブルから持ち込みシュートを決めたノナディーニ


▲ホシピエロのロングシュートのシーン


▲この日好調だったイトオのFK


▲故障気味だが強行出場したハルタステルローイはFKを決めた


▲右足首捻挫のマエダヒモビッチは出場したが全く使えず・・・


▲シーズン終了後のセレモニー


▲有志で行われた納会の一コマ

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日豊線クラシコアーカイブ(12.14)

12月12日に行われたホークスタウンフットサルスタジアムでの日豊線クラシコ。結果は、0-1で春日浦は敗戦。ファンクスのシュート本数は、ゲームを通じて2本のみ。そのうち1本を決められた事で敗戦した。ファンクス監督ヤスビッチのゲームプラン通りに試合は進んだ模様。試合後の各チームのコメントは下記。

ザ・ファンクス・ヤスビッチ監督コメント

「まずは、素晴しい試合をしてくれた両チームの選手に感謝と賛辞を贈りたい。最後まで集中した試合を行うのは難しいものだ。その意味で両チーム共、素晴しかった。」

(前半はいいところなかったが)
「第一試合に勝利し勝ち点差とはいえグループ首位に立った事からゲームプランを考え直す必要があった。正直、戦い方を迷っていた。バーやポストといった第6、第7の選手に助けられた。前半に1点でも入れられていたら展開も大きく変わっていただろう。」

(守備的には行かなかったということか)
「我々は勝者のメンタリティをまだ持っていない。大量失点の可能性もあったということだ」

(後半の戦い方について)
「あなたが何を言いたいか分かるが、ここは討論の場ではない。実際、ジャイアントキリングを起こすにはあのプランしか現実味の無い選択なのは歴史が証明している。」

(最終的に準優勝という結果について)
「最後にイチゴをのせるのを忘れたがケーキは大変おいしかった。見た目は物足りないが味は良かった。」


FC春日浦・カワテセ監督代行コメント

「後半もそうですが、前半は非常にミスが多くて、シュートは枠に飛びませんでした。ただ、守備では慌てずに、バランスを崩さず、対応していけたと思っています。後半開始直後からは、相手の10番の選手の飛び出しについていけず、失点は1でしたが無失点で抑えられる展開でした。後半の立ち上がり2分間は非常に動きも悪く、ミスも多く、出来はよくありませんでした。」

(前半はボールポゼッションで圧倒していました)
「あの時間帯に得点を挙げる事が出来なかった事が全てだと思います。前半のファンクスのシュートはゼロ。完全におさえていた事は言うまでもありません。今考えると、前半から守備ラインを上げ、激しいプレスから相手のミスを誘発する方法がベストだったと思います。」

(三冠王のホシピエロ選手。ベスト5のイトオ選手が沈黙していました。)
「相手の守備網に戸惑い消えた時間が多かった。ボールを見ずに人に付く守備を行ったファンクスの作戦勝ちと言えるが、両者とも情けなかタイ。自分が出場すれば良かったと思うタイ。」

「毎試合、終わった後に言うんですけど、もっともっと自分たちのボールを確実にキープして、フィニッシュまで行く回数を増やしたいと思っています。次回の公式戦までに課題やベンチからの指示を厳守させる様にしたい。」


▲完全に沈黙させられたホシピエロ


▲何度もゴール前に迫ったイトオだがシュートは枠を捉えず・・・


▲要マークの10番選手を掴みきれなかった事が敗因


▲途中出場のカワテセも奇跡を起こせず


▲復帰したキンナルドも復調には遠く・・・


▲今大会を通し、この男がこれだけ走るとは春日浦メンバーも驚愕した事だろう


▲ゲームプラン通りの勝利で準優勝を飾った知将ヤスヴィッチ


▲記者会見場でのヤスヴィッチ監督はマラドーナ並みの興奮度だった模様

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失意の公式戦速報(12.13)

「泰山鳴動鼠一匹」

-大きな山が鳴り響き揺れ動いたのに、慌てて出てきたのは鼠一匹だったという意味。ラテン語の諺-
後ほどお伝えするが、「日豊線クラシコ」と称された、通算5回目のファンクス戦は、この言葉が当てはまる様な内容。そして失意の結果となった。

前日の雨が嘘の様に上がった福岡地方。12月というのに気温は15度と初春を思わせる陽気となった。年末ということもあり、連日連夜の忘年会を行っているカワテセ選手を筆頭に、二日酔いで出場を決行する選手も多数居た模様。そんな中、今回が大会初出場となる新人選手のカイトー選手に期待が掛かる。また、春日浦での出場が予定されていた、カンタバーロ選手は、ファンクス選手に人数が足りない事から、急遽ファンクスでの出場となった。

ウォーミングアップも出来ずに迎えた初戦のASC戦。2009年3冠王を受賞した事から天狗になり、余裕の遅刻をしてきたホシピエロを筆頭に、各選手早朝からの試合で動きが悪く厳しい戦いとなった。

そんな中、前半途中にイトオ選手が先制ゴール。この得点をを守りきりたかったが、前半終了30秒前に相手に得点を許し1-1で折り返す。後半開始早々、ホシピエロがゴール2-1と勝ち越すが、相手も粘り強く同点ゴールで2-2。しかし、終了1分前、ホシピエロからソトヤーノへボールを渡し、ワンツーからホシピエロが勝ち越しゴール。3-2で辛くも勝利した。次の試合で、ファンクスは休み無しのダブルヘッダーとなった、ASCに3-1で勝利し春日浦と対戦する事になった。

春日浦はファンクスと予選同組のCブロックに組し、予選2試合目で対戦するスケジュールとなっている。過去の対戦は、3勝1分。ファンクスも選手補強を行い、今期は準優勝1回と春日浦と同レベルの戦いをみせている。この試合に気合を入れている両チームの対戦は、戦前の予想を覆す内容となった。

何度も対戦。何度も交流を深めた間からなのか、ファンクスがとった作戦は、春日浦の各選手に対して完全マンマーク。そして、ある程度のラインまではボールを回させても構わないという守備ブロックの構築、そこからカウンターを狙うという作戦で春日浦に挑んだ。対する春日浦は、相手のフットサルに同調せずにいつも通りの作戦で挑む。通常の作戦で臨む春日浦が、「原理主義」のチームと称すれば、勝つ事に比重を置いた作戦で挑むファンクスは「現実主義」のチーム。「原理主義」対「現実主義」の対戦となった。

試合前から盛り上がっていた両者の対戦。試合前からの泥仕合やメディアを使った対戦告知などから、激しい戦いになるのではと見られていたが、前述の様に打ち合いを望まないファンクス。この為、春日浦が前半からボールポゼッションで圧倒する。ボールを丁寧に回しゴール前へ迫るがシュートは枠を捉えず。ゴールを決めなければいけないプレッシャーからか、各選手シュートは枠を捉えずサイドネットやGK正面を突く結果となった。対するファンクスの前半のシュートはゼロ。昨日の友は今日の敵、ファンクスのカンタバーロ選手も、前半は消えていた。

後半、選手を入れ替えたファンクスがゴールを攻め始める。後半開始早々に、ファンクス10番選手がセンタリングからゴールを放つがバーを越える。対する春日浦は、ゴールへ迫るが前半ほどシュートを放つ事が出来ず、一進一退を繰り返す。また、ファンクス選手の執拗なマークで、ホシピエロ、イトオ、エトオ、キンナルド選手などは、自由にプレーする事が出来なくなっている・・・。そんな中、ファンクスGKからのロングボール一本からシュートを放たれ0-1と勝ち越しを許す。一番危険な選手に前を向かれる事だけは防ぎたかったが、前を向く事を許し振り向きざまにシュートを許した事は、今後1対1の守備の方法など基礎的な事を学ばなくてはいけない事となるであろう。

1点を勝ち越された春日浦は、終盤にイトオ、ホシピエロ両選手を再度投入。怒涛の攻めをみせるが、最後の決定機をモノにする事が出来ず0-1で敗戦。4年間に渡り無敗記録を続けてきたファンクスとの対戦は、5年目にして初黒星を喫する事となった。

予選をCブロック2位となった春日浦は、2位チーム同士の対戦に回り、初戦のカフィーネ戦を1-0で勝利する。この試合、公式戦初出場となったカイトー選手が初出場初ゴールを挙げ、これが決勝点となり勝利。続く、PPO福岡サテライト戦は、押し込むが疲れの溜まった選手達。不用意な失点もあり1-3で敗戦。8チーム中5位で大会を終えた。

さて、春日浦を破り1位グループに駒を進めたファンクスは、1位突破グループの初戦を勝利しユナイテッドとの対戦となる決勝戦へ駒を進める。先制を許したファンクスだが、後半、ヤスヴィッチ選手の同点ゴールで息を吹き返す。逆転への思いを乗せた選手達であったが、終了30秒前に勝ち越しゴールを許し1-2で敗戦。2回目の準優勝に輝いた。

今期も残り僅かとなったが、来期への課題がハッキリとした大会であった。

日豊線クラシコ告知ホームページ


▲初参戦初ゴールを挙げたカイトー


▲1得点を挙げたエトオ


▲またも前日飲酒のカワテセ


▲三冠を受賞し天狗のホシピエロ


▲戦術理解度を深める必要があるソトヤーノ


▲悪夢の故障から半年振りにピッチに戻ったキンナルド


▲1得点を挙げたイトオだが、ファンクス戦のオーバーヘッドさえ決めていれば・・・


▲初戦のハーフタイム、守備についてキンナルドを中心に再確認する


▲背徳2009。敵としてファンクスとして対戦したカンタバーロ


▲決勝に同点ゴールを挙げたヤスヴィッチだが、マラドンの様に滑った姿は、マグロかトドの様であった


▲しかし、終了30秒前に決勝ゴールを奪われ終戦


▲この試合のファンクスは勝てば何をしても良いと言える様なプレースタイルだった


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忘年会とカスガウラアウォーズ結果(12.06)

12月5日天神某所にて、忘年会を兼ねた2009カスガウラアウォーズが行われた。昨年はエトオ選手との同得票数の為、決選投票を行い、1票差でMVPとなったのはオダグバ選手だったが、今年は、誰の手に栄冠が渡るのか注目された。この日、集まったのは13名。2次会から参加する予定の選手も居たが楽しく愉快に歓談していた様だ。

さて、不在者投票と合わせた投票結果は下記。

ベスト5

ゴレイロ:ヤベック選手 13票
FP:イトオ選手 19票
FP:エトー選手 14票
FP:ホシピエロ選手 10票
FP:マエダヒモビッチ選手 7票

ゴレイロは、アベボメル選手とヤベック選手に票が分かれ、2票差でヤベックに軍配が上がった。FPは、イトオ選手、エトー選手、ホシピエロ選手が、多数の得票を集めた。最後の1枠を争ったのは、マエダヒモビッチ選手、ヤマグチーニョ選手、オダグバ選手。最後に一票差でマエダヒモビッチがベスト5に転がり込んだ。ベスト5の景品は、ケルメインナーシャツと協賛を頂いた万葉の湯殿の宿泊券。

得点王は、現在47得点のホシピエロの受賞が確定。景品は、ルアンビの上下プラクティスセットと万葉の湯宿泊券。

MVPは、またもホシピエロ選手が9票を獲得し受賞。この日、ホシピエロ選手は3冠を獲得した。次点は、2票を獲得したイトオ選手、ヤベック選手。得点王、ベスト5、MVPとチーム3冠に輝いたホシピエロ選手だが、この日は実家に帰省し欠席。代理としてマエダヒモビッチが受賞式に出て、万葉の湯ペア宿泊券、チェルシー08/09シーズンプレゼンテーションスーツが贈られた。

その後、2009年シーズンの反省と2010年シーズンへの課題などが話し合われた後、来期の運営と目標が発表された。

2010年シーズンの運営は下記

代表 ノナディーニ
代表補佐 エトオ(公式戦、他流試合担当)
代表補佐 オダグバ(雑用、チーム世話人)
代表補佐 カンタバーロ(相談役)
レク関係担当 アワキーン
コーチ兼任選手 キンナルド
女子選手コーチ兼任選手 イトオ
マネージャー マホリーニョ

2010年の目標

年間150試合以上
勝利数50勝以上
得点200得点
レクリエーション回数 1回/2ヶ月
スーパービギナーズ大会優勝
ビギナーズ大会決勝進出
FEC優勝
自主リーグ3位以上

また、来期は月1度の土曜日練習や施設リーグへの参戦も検討される。練習→試合で確認→反省→練習で修正→試合というサイクルで年間を通しチームのレベルアップをはかる予定。忘年会の方は、2次会まで行われ、全員が参加。3次会まで残ったメンバーでラーメンを食べに行ったのは、AM2時。18時半から開始した忘年会は、日付が変更されても続けられた。


▲ベスト5に輝いたイトオ


▲ベスト5ゴレイロのヤベック


▲ベスト5のエトオ


▲ベスト5のマエダヒモビッチ


▲MVP表彰を受けたホシピエロ代理のマエダヒモビッチ


▲MVPを受賞するつもりで、カズさん並のスーツ姿で訪れたマエダヒモビッチ


▲2次会はカラオケ


▲今回は何も問題なく宴会は終了した様だ


▲MVPへの景品


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2009年春日浦ニュース投票結果(12.02)

先日より投票を呼びかけていた、「アナタが選ぶ2009年FC春日浦ニュース」の結果が発表された。

有効投票数は49票。悪質な組織票だという声も聞こえる中、ダントツの24票を獲得し、2年連続の受賞となったカンタバーロ選手より喜びの声を貰った。

「今年も第1位に選んで頂き、身に余る光栄です。あの時のメンバー全員、特に最後まで付き合ってくれた、前田、やべっち、そして途中から復帰した野中さんあっての受賞だったと思います。今後も前田と、警察に逮捕されない程度に飲み会を盛り上げていきたいと思います。有り難うございました。」

全く、フットサルについて語っていない喜びの声だが、来年は、チーム最年長タカベド選手が単身赴任の為、頻繁に活動出来ない事から、アワキーン選手と共にチーム内年輩者として、チームの中心として支えて貰いたい。

さて、残り僅かのシーズン。12月5日は忘年会を兼ね、春日浦所属メンバー自身による投票で選ばれた、今シーズン活躍した選手への表彰式。「カスガウラバロンドール表彰」や数々の表彰及び豪華フットサル用品授与式が行われる。クリスマスシーズン前、チームよりクリスマスプレゼントが配られる事となりそうだ。

12月12日、12月26日は、スーパービギナーズ大会。特に26日は2009年最後の大会参加となる為、参加可能な選手は出来る限り参加して頂きたい。

数々の事件があった2009年シーズンも残り僅か。悔いの無いシーズンを終える為にも、残りの期間を後悔の無い様に過ごして頂きたい。また、2009年マニフェスト未達成者はラストスパートを行って頂きたい。

2009年あなたが選ぶ春日浦ニュースはコチラ
2009年各選手マニフェストはコチラ


▲アノ西新商店街悪夢の事件がダントツの1位


▲12日は日豊線クラシコと身内だけで盛り上がっている対戦


▲昨年のカスガウラバロンドールはオダグバ選手


▲昨年末は、ニッシー選手結婚後に行ったゴルフコンペ。今年は23日に開催予定


▲右足首捻挫のマエダヒモビッチは、その後、ほぼ毎晩飲酒を続けており今期の復帰は絶望的

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