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 6月の反省と7月の課題(6.30)

6月に入り、雨も降らず、「本当に梅雨か?」と言われていたが、29日より記録的な豪雨になった福岡地方。雨季に突入する事で、練習の確保に頭を抱える日が続くが、明日より7月度を迎えるにあたり、6月度の反省と7月の課題が首脳陣より発表された。

「6月の反省は、練習・試合の当日欠席と、5分~30分の遅刻者が増加した。ブラジル代表やバルセロナの様なテクニックを有している、【スーパー】な選手が在籍しているならまだしも・・・。個々人のレベルをチームプレーでカバーするチームなのに、【チームワーク】を考えていない選手が多かったように思う。7月は、【5分前集合強化月間】として、中心選手が率先して手本を示し、他の選手を引っ張っていって貰いたい。

片や反省点ばかりでなく、希望的な話もある。故障で長期離脱していた、ヤマグチーニョ選手、ハルタステルローイ選手の復帰という明るいニュースもある。ハルタステルローイ選手は、復帰試合で再度、故障をした様だが、早期に復帰して来ると信じている。また、マトノビキア選手も25日のミーナでの試合に、久々に登場。今後は、参加率が増加する事だと思う。マトノビキア選手の話が出たが、ゴレイロの競争が激化しており、成長著しいヤベック、向上心に溢れているアベボメル、復帰したマトノビキアと長期休暇中のイシマールも含めて、ゴレイロ4名体制となっている。今後のレギュラー争いが楽しみだ。今後は、古参選手を中心に、年齢が高い、タカベド、カンタバーロ選手が相談に乗り、チームの潤滑油的立場で頑張って頂きたい。

新規メンバーとして、女子マネージャーの加入も決定した。まずは、チームに慣れて頂き、今後は色々なマネージャー業務も御願いしたいと考えている。女子選手の参加希望応募も来ている事もあり、今後について明るいニュースもある。7月からチームの建て直しと勝利へ向かっていきたい。」

熱い夏を前に、熱いコメントが首脳陣より発表された。


▲慢性的な股関節通に悩むハルタステルローイ


▲成長したヤベック


▲台頭したコバヤトフだが休部中


▲復帰したマトノビキア


▲首脳陣定例記者会見

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 深刻な得点力不足(6.28)

ディシプリン(規律・統制)の欠如に悩んでいるFC春日浦。多くを振り返れば、ライカールト政権末期のFCバルセロナ、川崎時代の読売ヴェルディなど、ディシプリンの欠如と比例してチーム成績は低下していく。ここ最近の春日浦もディシプリンの低下に伴い連敗記録が続いている。

そんな中、梅雨とは名ばかりの天候の中、6月25日と27日にフレンドリーマッチを行った。6月25日は、ディノクラブにてUROKOSとの練習試合。合計5試合対戦して、2分3敗。

・レギュラー陣と控え組の戦術理解度やフィジカルの差
・攻守の切り替えの遅さ
・声が出ていない
・トラップやパスなどの基本的なミスが多い 
・ミーティング時に意見を言う人が少ないなどなど課題が山積している。

一方、6月27日はミーナ天神フットサルスタジアムにてフレンドリーマッチが行われた。6試合を行い、2勝1敗3分だったが得点力不足は深刻な状態となっている。また、この試合、味方がファウルを犯したにも関わらず、主審の笛を無視してシュートを放つなどカワタスタ選手の横暴振りが目立った。試合後、本人曰く、「後半3分間は無の境地で戦った」と胸を張って話していたが、ただの酸欠状態であった事は間違いない。

試合後の首脳陣コメント

「守備機会時に、相手選手のボール保持者だけを見てしまう状態が多く、背後の選手にパスを出されると決定的な仕事をされてしまう状態が多い。攻撃時、前掛かりになった時に、相手にパスなどをカットされてカウンターを受ける。その時に戻る意識が少ない。攻撃は、必ずシュートで終わる事。フットサルの基本である。

①フェイクを入れる事
②コートをフルに使う事
③パスを出したら必ず動く事
④声を出す事
⑤攻守の切り替えを素早く行う事。という当たり前の事が出来ていない。練習時に、試合をイメージして練習をする事などが必要だと思われる。

また、練習集合時間に、ほとんど全選手が遅刻しているという状態や当日欠席者が多数居る事など、チーム規律に重大な問題がある。既に、何度も選手全員に言い聞かせている事から、選手の善意を信じて時間厳守やスケジュールを守る日が来る事を待ちたい。」

なお、6月27日の試合後、一部選手で飲食を行い懇親を深めた様だが、終電前には帰ると誓ったニッシー選手は、結局、朝4時まで飲酒を行い、最後には、ラーメンを食するという「尿酸値上昇の王道」を行った模様。帰宅前には、足を絡ませ千鳥足で帰るという状況であった。無事に帰宅する事が出来たか安否の確認が求められている。

次回は、練習などを繰り返した後、7月5日のビギナーズ大会参戦。現在のところ参加者が多いが、当日になると減少するのではと危惧されている。


▲声は出していたが、パスミスが目立ったエトオ


▲無難に守備をこなしたアベボメル


▲シュートミスを連発したアワキーン


▲アリバイ守備に磨きがかかるマエダヒモビッチ


▲アリバイ守備元祖ナカコイン


▲今回はこける事が無かったニッシー


▲守備への戻りが遅いソトヤーノ


▲フィジカルに重大な欠点を抱えるカワタスタ


▲試合後記者会見


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 連敗街道のリーグ結果速報(6.16)

梅雨入り宣言をした気象庁とは裏腹な天候の福岡地方。ホークスタウンフットサルでは、真夏並の熱帯夜の中、F.M.A SUPER LIGA第2節が行われた。

さて、最近、練習参加者が減少している事が問題となっているFC春日浦。暑くなると冷えたビールを飲みたくなるのが男の性・・・。練習に参加せずに、試合に来ても戦力になるはずは無く、チーム首脳が、何度も何度も話をしても、全く練習に来る気配も無い選手も居る事から、現在、チーム内で色々と話し合いを進めている状況。そんな事から、練習に頻繁に参加するメンバーを中心に試合出場を優先させる事で、チーム規律を徹底しようとしている。この日も練習に参加しているメンバーを中心に、レギュラーなど関係無くスタメン出場メンバーを決めた。

初戦は、MONKEY FOOTとの対戦。いきなり試合という事で体も動かなかったのか、1-2で敗戦。マエダヒモビッチが、久しぶりのゴールを挙げたのだが、体が温まらなかったなどの言い訳よりもフィジカルの問題で敗戦した。

2戦目のアサイモナビーズ戦は、ホシピエロのゴールで先制したが、この試合も2点を返され1-2で敗戦。3戦目、4戦目は、SCRAP、an alcoholicに得点を挙げる事が出来ずに。0-2、0-3と連敗。リーグ戦開幕からの連敗記録は8連敗となり、いまだ勝利を挙げる事が出来ていない。11連敗を記録したトリニータの様に迷走を続けている状態が続いている。

チーム首脳コメント

「攻撃、守備共に、ちぐはぐな状態。まず、勝利しようという意思が弱く、自信の無いプレーが見られる。試合中に声が出ていない。ボールが欲しいなどの意思を見せない選手が多い。練習に出ていない選手については、フィジカルに重大な欠陥がある様だ。ここ最近、練習に参加しているメンバーが少ない事から、戦術を理解して試合で行おうと考える選手が少ない。練習で行っている戦術を、実際に試合で行う選手が少ないために、戦術理解している選手が疲れる事で、チームに統一性が無くなってきている。

また、連敗が続いている事で練習も一貫性が無く、毎回、毎回、違う事を行っているのでは無いだろうか?どうせ、練習や試合を行うのであれば、各選手が考えながら確実に進歩出来る様に考えて欲しい。ただ、与えられたメニューを、何も考えずに消化するだけでは無く、考えながら練習をする事で進化していく事が必要だ。その為に、周りの選手が理解していない選手へ教えたり、分からない選手は質問したりして貰いたい。良い汗を流すだけの、自己満足練習を行うのでは無く、試合に勝つ事、結果が出る事を目的とした練習を行う事が大切。練習の延長が試合だという事を忘れているのではないだろうか?今一度、原点に戻り、春日浦でフットサルをしたいという気持ちを取り戻して貰いたい。そして、チームの秩序を取り戻す事が大切だと考える。今後、ミーティングも含めて話をしたい。」

チームに暗いニュースばかりで無く、明るいニュースも報告された。6月20日、大阪某所にて、キナーシゴンザレス選手の披露宴が執り行われた。チームでは、FC春日浦選手一同が祝電を打ったほか、ノナディーニ選手が出席。また、元選手であった、朝来野選手が歌を歌い入籍を祝った。巷では、「FC春日浦で入団すると、結婚と第一子の誕生が早くなる」と言われているが、またもやジンクスが正しかった事を裏付ける出来事があった。おめでとうキナーシ選手。

F.M.A Super Ligaホームページ

▲アリバイ守備でボールを見るだけのホシピエロ


▲後方からの声が全く出ないエトオ


▲約1ヶ月練習にも来ず、全然ダメだったオダグバ


▲試合中に、何度も修正を繰り返したが・・・


▲真剣な中にも、上の写真と同じく腕を組んで聞いているキナーシ


▲1得点を決めたマエダヒモビッチ


▲久々に出場したがユニフォームが古いヤマダ・シウバ


▲試合中は、連敗中の横浜並のベンチだった模様


▲6月20日、大阪で結婚披露宴を行ったキナーシ


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 公式戦速報(6.07)

連日の雨も止み快晴とはいかないが、曇りの天候の福岡市内。FC春日浦は、6月6日ホークスタウンフットサルスタジアムで行われた、スーパービギナーズ大会に参戦した。2週間前には14人の参加予定だったが、当日が近付くにつれ、みるみるメンバーが少なくなり、結局集合したのは8名。人海戦術作戦を行う事が出来ない為、肉体的に過酷な大会になる事が予想された。

初戦のセルベサ戦は、立ち上がりから春日浦が攻勢に出るのだが、エトオやホシピエロのシュートは枠を捉えずに先制出来ず。そんな状態の中、相手選手から立て続けにロングシュートを決められ2-0で前半を折り返す。後半も2点を失うが、タカベドのフリーキックで1点を返すが1-4で敗戦。この試合、スタメン出場したマエダヒモビッチ。先発出場する事で上昇したモチベーションとはうらはらに、試合では大ブレーキ。消えていた時間が多く、得点も挙げれなかった事で、次節からはベンチウォーマーとなってしまった。

初戦を敗退した事で、モチベーションの低下は否めないが2戦目のパス戦は、ノナディーニ選手のハットトリックなどで4-0で勝利。続く、FC玄海戦は、0-0で引き分けた。両試合とも、ボール保持者以外の選手が動く事でスペースを作り、それを有効に使う事で得点やチャンスにつながる事を再確認出来た試合だった。

最終節のマナゴンズ戦は、ノナディーニの先制点に続き、ホシピエロ、カワタスタ、マエダヒモビッチ選手と各選手が得点を挙げ4-0で勝利。初戦以外の3試合は無得点で抑えたヤベックの堅守も目立った。

チーム首脳陣の談話

「初戦の敗戦は残念だったが、レギュラーメンバーが少ない中、勝ち越したのは良しとしたい。最近、練習の参加も少ない様だ。練習に参加する事で、戦術やフィジカルの強化につながる。レギュラーが保障されている選手が一人も居ない状態である事からも、練習に参加してもらいたい。また、ゴレイロ問題だが、ヤベックの成長が著しい。ロングボールの処理や遠投など、まだまだ問題は多いが、試合をこなすたびに成長が見られる。今後に期待したい。試合中にも話したが、練習で行っている事が試合では、なかなか行う事が出来なくなっている。試合数をこなしたりするのも良いのでは無いかと考える。」

この日奇しくも深夜に岡田JAPANが、アウェイでウズベキスタンを破り、南アフリカワールドカップ出場を決めた。この試合をスポーツバーで観戦していた、マエダヒモビッチ、ヤベック両選手。昼間の試合では、全く鳴かず飛ばずだったマエダヒモビッチ選手は、夜の部では、「深夜のファンタジスタ」のネーミングに恥じない活躍をした模様。それに対し、ヤベック選手は、昼間の疲れから、生きた屍と化し、マエダヒモビッチ選手を観察しているといった状況。日本代表がW杯を決定した瞬間は、写真を見ても分かるように、嬉しいのか苦しいのか何か嫌な事でもあったのか、どうしてそんな顔をするのか、見る者を不快にする表情をしているが、さすが、「自分の意思を表現・体現する事が出来ない子」と言われるだけの表情を魅せた。

最後に、ニッシースミカワ選手を頂点とする、ニットー3人組だが、今回も不参加。聞くところによると、練習参加も少なく、ヨシツキー選手は、練習参加の参加登録を行うが、当日になり欠席を表明している模様。頭の中は、フットサルよりも異性との交遊に重きを置いている模様。今後の動向に注目が集まりそうだ。

次回は、6月16日のリーグ戦。好結果を挙げる事が出来る様に願いたい。


▲試合中ニタニタする事が直らないエトオ


▲先発したが結果が出せなかったマエダヒモビッチ


▲自身の体重を支える事が出来ずトドの様に寝込んだタカベド


▲好セーブを魅せたヤベック


▲ハットトリックを含む4ゴールを挙げたノナディーニ


▲鉄壁の守備を魅せたカンタバーロ


▲調子の上がらないホシピエロ


▲ユニフォームを新調し1得点を挙げたカワタスタ


▲W杯を決めた岡田JAPAN


▲W杯を決めて喜ぶヤベック


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 失踪者現る!(6.01)

バカは死ななきゃ直らない。技術よりも人間性の問題だ。人間の底辺を見た気がする・・・等など、チーム内で噂される中、その期待に答えるべく、3月中頃から試合のみに現れ、練習は不参加。そして、4月後半からは、ついに試合も練習も来る事が無かったアノ選手。マトノビキアが、某所で発見された。

長い間その姿を見ていないチーム関係者は、島田紳助さん司会の、「嗚呼!バラ色の珍生!!」への応募も真剣に考えた程だった。

31日未明、ホシピエロ選手より、「マトノビキア発見!」の第一報が首脳陣の元に届き、衛星写真を確認したところ、アラブ人と見間違えるその容貌から、マトノビキアその人と確認された。約2ヶ月間の行方については、当初、口をつぐんでいたらしいが、尋問を続けると、「気付いたら平壌に拉致されていた」や、「偉大なる将軍様の前で、毎日マスゲームを行っていた」などと意味不明な言葉を発していた模様。

もはや、彼の発する言葉に対し誰も信用をしておらず、その真意を確かめる必要も無いが、会社の同僚であるニッシーとの仲は修復されていない模様だ。


▲「信用・信頼・誠意」という言葉が、ここまで似合わない男も珍しいだろう。


▲この男に拉致されたと言い張っていたらしい。


▲参加したと言われるマスゲーム


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